が、初っ端から遅刻する私。ごめんなさい。休日の込み具合舐めてました。20分ほど遅れるという体たらく。梯子さんはその間にチケットを購入して待っていてくれました。
2011-08-08 23:19:56お化け屋敷はそこそこに混んでいて、列は40分待ち。そんなに盛況してんの!?と驚く。列に並ぶ前に、何故か写真撮影があった。あとでこれがトラップにでもなるのだろうか。適当なポーズで写真に映る。
2011-08-08 23:22:05最初の5分ほどの道のりは本当に真っ暗で、左手で綱をつたって進んだ。もしかしたら、Bコースとやらが横にあったのかもしれない。私たちはロングコースのAコースで、テーマは「病院へ至る道」らしかった。ようやく光が戻った先では、梯子さんが待っていてくれた。
2011-08-08 23:25:01血まみれの事故車のオブジェがあり、何故か鳥居があり、古井戸があった。これが病院への道らしい。(神社をわざわざ通らんだろ……)と胸中でつっこむ。井戸から何か出てくるかと思ったが、それはなかった。
2011-08-08 23:26:16次のフロアでは電話が鳴っていた。昔懐かしの黒電話だ。フロアに入る前は鳴っていたのに、入ると止まってしまった。(逆じゃないか?)とも思ったけど、もしかしたら私たちの注意が逸れた隙に鳴らしたかったのかもしれない。「かもしれない」の理由は私がさっさと進んで確認できなかったから。
2011-08-08 23:31:10次は、ベッドが2つ並んだ部屋だった。いよいよ病院らしくなってきた。右側のベッドはぺしゃんこだったけど、左側のベッドは人型に膨らんでいた。今度こそあれが起き上がるのかもしれない。若干足を止めて注視したが、動きがなかったので通りすぎようとしたまさにその時!
2011-08-08 23:33:28まさかのベッドから這いでてくる人影。”うあー”とか言っていた。うめいていた。でも声が可愛かった。きっと若いお姉さんです。お姉さん、頑張ってた。
2011-08-08 23:34:31お姉さんがうめいているところぐらいから後ろの男性グループが合流したので、私たちは5人ぐらいの部隊に膨れ上がって、次のフロアへ進んだ。廊下のようだった。鏡っぽい何かがある。明らかにこの鏡でなんらかのアクションが起こりそうだった。
2011-08-08 23:36:41当然というかなんというか、鏡が大鳴りした。裏側からキャストが叩いたらしい。(おお、やっぱり!)と思いつつ先へ進む。ごめんよ、リアクションない客で。鏡の先は、黒壁の細い通路になっていて、そこをてくてく進む。
2011-08-08 23:39:40さて、この通路が最後の仕掛けだったらしい。なんと黒壁には切れ目が入っていて、ここからゾンビが現れ、我々を追いかけてくるわけだ! これは怖い! はずだった。困ったことに男性グループと合流していたせいで、ゾンビ、華麗に溶けこんでしまっていた。男性達はわーきゃー言っていたのだが。
2011-08-08 23:43:07ロングコースと銘打っていたのでもっと長いと思っていたら、けっこうすぐに終わって、(ああしまった。もっと堪能すればよかった)と後悔した私です。
2011-08-08 23:44:52ではスイパラに行きましょうか、と場所移動。私は何度かつぶやいたかもしれないけれど、甘いものは量が入らないのでドキドキの場所だ。
2011-08-08 23:46:31スイパラは、70分食べ放題。とりあえず二人して、お皿にケーキを盛り付ける。私はチーズケーキやらシフォンケーキやら。梯子さんは9割方チョコレートケーキで、しかも全て別の種類のケーキだという。チョコレートへの愛が半端なかった。
2011-08-08 23:48:14私はケーキはその一皿でお腹いっぱいになってしまったんだけど、梯子さんはもちろんそれだけでは終わらなかった。各種ケーキ、かき氷、ポッキー、わらび餅。さすが甘党だ。次から次へと平らげる。
2011-08-08 23:51:36とりあえず私はおかず系へ逃げ(パスタやスープ)、更にサラダをもぐもぐし、最後の方ではプチトマトオンリーという暴挙に出る。世のスイーツたちは凄いなぁ。
2011-08-08 23:53:35スイパラが終わったから、今日の予定はここで終わり。どうしましょうか?と話し合って、私の希望で本屋へ。ジュンク堂だったと思う。あそこ。蔵書数がなかなかのものだった。
2011-08-08 23:58:13