ワクチンは99%グラフェンというデマと、ソース資料の読解

pogemutaBN @pogemutaBN

すごい長持ちというのは数年単位の免疫記憶を狙ってのことみたいですが、ｍRNAは非常に不安定で注射されたら分解される前に速攻で細胞に押し入って抗原づくりに励まないといけないという話なのでまったく相容れない方向性ですね。そのためにわざわざ超冷凍して筋肉注射してるわけじゃないですか。

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そしてもうお気づきでしょうが、この論文mRNAは一言もでてこないですね。といいますか、記載されたスパイクタンパク等を酸化グラフェンにくっつける製造プロセスは高度に管理された複雑な化学手順を必要とするもので、人体内で抗原を生産するmRNA方式とまったく組み合わせようがないです。

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文字だけだと寂しいので特許の画像を入れましょう。酸化グラフェン（GO)にスパイクタンパク質(S protein)と免疫アジュバント(CpG)がくっついてるのがわかりますね。mRNAどこにもありませんね。 pic.twitter.com/MkT0M7OR00

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「ファイザーがグラフェン含有をFDAにすら秘密にしたのは企業秘密だからだ。だが中国では特許化されてしまった」みたいなこと言ってる人もいましたけど、それが本当なら今更秘密にする理由ないですし、FDAはそのアプローチ許さないと思うよ。

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まとめると ・ファイザー関係なかった ・mRNA関係なかった。というか相性最悪の技術 ・これみて「mRNAワクチンに酸化グラフェンが入ってる証拠の特許だ！」って言ってる人、キーワードしか見ないでコロっと騙されましたね。またかよ。はい解散解散。