@Music_SAFによる小菅優「情熱のカデンツァ」紹介

(公財)埼玉県芸術文化振興財団 音楽担当(@Music_SAF)さんが小菅優の「情熱のカデンツァ」をご紹介してくださったので勝手ながらとぅぎゃりました。 なお、文中にもあるように、本書は絶版です。amazon(http://amzn.to/pdkJGq )や古書jp(たとえば http://bit.ly/r58k95)などで古本では手に入るようです。 小菅のプロフィールは 続きを読む
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休館中|彩の国さいたま芸術劇場<音楽> @Music_SAF

【小菅 優『情熱のカデンツァ』20】「ベートーベンのメッセージ」…ベートーベンの作品には必ずメッセージがあるように感じる、そこが特に魅力的、という小菅さん。作曲家が言いたかったことは何か…音楽家の追求は果てしないのです。ピアノについてのこだわりも話題に取り上げています。 #小菅優

2011-08-23 14:02:58
休館中|彩の国さいたま芸術劇場<音楽> @Music_SAF

【小菅 優『情熱のカデンツァ』21】「幸福で寂しい誕生日」…誕生日を振り返りつつ「幸福とは幸せを感じた瞬間の積み重なり」。小菅さんにとっての「幸せのかけら」は、聴衆の喜ぶ顔、家族や友達と過ごす時間、音楽に触れている時間だと。因みに小菅さんのお誕生日は5月24日とのこと。 #小菅優

2011-08-24 13:17:30
休館中|彩の国さいたま芸術劇場<音楽> @Music_SAF

【小菅 優『情熱のカデンツァ』22】 「天国からの鍵」…この章はご紹介するのがつらいのですが…。大切な方を急に亡くした小菅さん、「私の見出だした生きる意味はピアノを弾くことでみなさんと一体になること」。 #小菅優

2011-08-24 13:18:53
休館中|彩の国さいたま芸術劇場<音楽> @Music_SAF

以上、小菅 優さんの『情熱のカデンツァ』(NHK出版、2005年)のご紹介でした。1章を1ツイートでまとめようとしたので、要旨ではなく話題のご紹介、という感じになってしまいましたが、詳細は是非直接お読みいただければと思います。絶版になっていますが、インターネットでは入手可能です。

2011-08-24 13:28:03