宝塚では魔女が飛び、オペラが封じられる ――7月下旬~8月上旬の競馬とウマ娘に関するツイート。私的まとめ。

※馬齢は、現在の表記で統一しています。 その他、「ハコヅメ」の感想。
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イヌノオー@ @inunohibi

参考にした本の一つ。#書籍     アイドルホース列伝 1970–2021 (星海社 e-SHINSHO) 小川隆行 amazon.co.jp/dp/B096VHYYCX/… @amazonJPより

2021-07-29 06:56:04
アイドルホース列伝 1970–2021 (星海社 e-SHINSHO)

小川隆行,一瀬恵菜,鴨井喜徳,久保木正則,後藤豊,所誠,榊俊介,広中克生,福嶌弘,三木俊幸,宮崎あけみ,吉川良,和田章郎

「ハコヅメ」の感想

イヌノオー@ @inunohibi

#ドラマ #ギャグパート  【本編ノーカット版】絶対に笑ってはいけない”警察術科訓練”!「ハコヅメ」毎週水曜よる10時!【戸田恵梨香&永野芽郁 W主演】【日テレドラマ公式】 youtu.be/0gC2ThnEM2c @YouTubeより

2021-07-31 12:34:48
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イヌノオー@ @inunohibi

#ドラマ  【本編ノーカット版】「ハコヅメ」“天使の寝顔”降臨! 女性警察官の仮眠室【戸田恵梨香 永野芽郁 西野七瀬】【日テレドラマ公式】 youtu.be/AgKF6cSk5q8 @YouTubeより

2021-08-03 08:29:45
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イヌノオー@ @inunohibi

#ハコヅメ (原作でもドラマでもいいから)社会人百合、先輩・後輩百合の好きな萌え豚は全員ミルノデス…。 萌え抜きにしても、永野芽郁演じる主人公(ヒロイン)が、普段はポンコツで志も低いけど、事件被害者の気持ちにふれて仕事をやりぬいたり、「こういうのでいいんだよ、こういうので」 つづく

2021-07-31 12:24:56
イヌノオー@ @inunohibi

という正統派刑事ドラマになっている。 (「半分青い」のヒロインは、脚本のキャラ付けのせいで、「うざい」とか「ひどい」と評判悪かったんだよな~。あんときと比べると、永野さんが救われてよかったワ。)

2021-07-31 12:25:38
イヌノオー@ @inunohibi

#ハコヅメ 刑事、というか警官ものとしての大きな特徴は、原作者が元女性警察官であり、警官という仕事のブラックぶりを、“ブラックユーモア”を交えつつ描くこと。 まだ全部読んでないけど、同じ作者の「ハコヅメ アンボックス」は、よりシリアスで、「ブラックな仕事」という面が強調されている。

2021-07-31 12:44:44
イヌノオー@ @inunohibi

#マンガ #電子書籍   ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 別章 アンボックス honto.jp/ebook/pd_31063…

2021-07-31 12:57:02
イヌノオー@ @inunohibi

#無料試し読み  【試し読み増量版】ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 別章 アンボックス honto.jp/ebook/pd_31132…

2021-07-31 12:58:14

プチ・ヒールだった「笑う馬」の因縁 ――ダイタクヘリオスと、その父ビゼンニシキ。

イヌノオー@ @inunohibi

本名内緒さんのコメント。”ダイイチルビーの親子三大制覇がかかってた高松宮杯は当時G2でした(距離も2000m) 1996年から1200mになってG1なり98年に高松宮記念と名称も変 ~” まぁこれは訂正しておかざるをえない。 馬だって恋がしたい!ウマ娘の元ネタ競走馬の恋愛事情5選 youtu.be/5O6HcO6nCSs

2021-07-31 14:03:15
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イヌノオー@ @inunohibi

(つづき) #ダイタクヘリオス ヘリオスはこの三代制覇を阻止したことで、ライスシャワーほどではないものの「ヒール」認定されたらしい。 (つづく)

2021-07-31 14:10:03
イヌノオー@ @inunohibi

なにしろ、人気馬を下して「じゃあこいつ強いのか」とファンが思って、次のレースで馬券を買うと逃げ潰れたりするのだから、確かにヒール感なくはない「笑う馬」「新聞を読む馬」だった。

2021-07-31 14:11:05

その血の運命?

イヌノオー@ @inunohibi

#ダイタクヘリオス …について語る場合は、父・ビゼンニシキから始めなければいけない。 ビゼンニシキは、1984年のクラシック戦線を走ったシンボリルドルフと同期の馬で、弥生賞、皐月賞、ダービーでルドルフと三度対決したが、2着、2着、14着と完敗した馬。 (つづく)

2021-07-31 18:13:42
イヌノオー@ @inunohibi

弥生賞では、ルドルフが3戦3勝、ビゼンニシキが4戦4勝の無敗馬対決だったが、重賞勝ち馬であるビゼンニシキの方が1番人気に推された。 それまでルドルフにもビゼンニシキにも乗っていた岡部幸雄騎手は、ここでシンボリルドルフを選択し、以降岡部騎手の名声がルドルフの名と共に定着することになる。

2021-07-31 18:32:28
イヌノオー@ @inunohibi

ビゼンニシキの調教師は、若いころからいい馬を岡部氏に乗せており、岡部氏が初めて大レース(1971年のオークス)を勝ったのも、その調教師が管理するカネヒムロだった。また、岡部騎手が憧れていた海外遠征に連れて行ってくれたのも、その調教師だった。 (つづく)

2021-07-31 18:40:54
イヌノオー@ @inunohibi

ビゼンニシキ陣営は、当然自分の方が選ばれると思って激怒したという。 その調教師と関係の深い所属先の鈴木調教師とも、関係が悪化してしまった。 まだ競馬界に徒弟制度が残っていて、上下関係が厳しかった時代だった。(つづく)

2021-07-31 18:41:52
イヌノオー@ @inunohibi

岡部騎手はこの一件で、優秀な騎手が強い馬に優先して乗れる環境が必要だと思い、厩舎に所属しないフリー騎手の先駆けとなる。 岡部氏は「ルドルフに競馬を教わった」と語っているが、大げさに言えば、ルドルフがきっかけで岡部氏も、競馬会を変えることになった。 (つづく)

2021-07-31 18:42:59
イヌノオー@ @inunohibi

馬同士がライバルだと思ってたかどーか知らんが、ビゼンニシキ陣営は確実にルドルフを敵視していた。 ルドルフの話が長くなった。ビゼンニシキ陣営はダービーの惨敗で、さすがにルドルフとの対決にこだわることを辞めた。秋はマイル路線に転向しようとスワンステークスに出走する。 (つづく)

2021-07-31 18:49:11
イヌノオー@ @inunohibi

血統背景や、産駒からマイラーのダイタクヘリオスが出ていることを想えば、賢明な判断だった。ところがレース中に故障発生し、結局G1未勝利で引退した。 実はこのライバル関係が、ちょこっと子世代に持ち越される。ルドルフ産駒の名馬トウカイテイオーと、 (つづく

2021-07-31 18:52:23
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