- takasaka393
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高坂流さんのシャニマス二次創作小説を買って読了 シャニマス世界の少年少女の中にはもちろんこういう青春を過ごした子達がいるんだよなってことを思いながら読んだ 文章と構成が上手な良い怪文書(褒め言葉)だった こういう強めの幻覚好き pic.twitter.com/dwqJLsqdon
2021-08-29 19:02:04高坂流著『シーソーゲーム〜例えば大崎甘奈に恋をした少年のおはなし〜』読了しました。 この本との出会いは昨日の歌姫庭園28、友人のコピ本買いに行くついでに色々見て回ってたら目に止まったのが始まり。 少し試し読みさせて貰って「あ、めっちゃしっかりした小説!」って感じたのが購入の切っ掛け
2021-08-30 18:44:46以下ネタバレ感想 アルストロメリアの3人に動かされた幼馴染の男女の恋のおはなし。 クラスメイトである甘奈に告白して振られて、意気消沈してる瀧深 辰、そんな幼馴染をからかいつつも慰める海部原 沙由。 そんな二人がアルストロメリアの3人に背中を押されて、距離を縮める葛藤と幸せの一幕でした。
2021-08-30 19:01:13語りたいことが多すぎて纏めきれないけど、とっても良い小説でした。 主人公の丁寧な感情描写。特に、甘奈の恋をしてる顔を見た時には心がキュッと締め付けられ苦しくなる程です。 また、沙由が一歩踏み出す勇気を貰い、甘奈にファッションやコスメを教えて貰うシーンなんかも好き。
2021-08-30 19:12:38アルストロメリア自体が、コミュで『変化していく関係』と『それでも変わらないモノ』をテーマにしている話が多いんですけど、そのアルストロメリアのテーマを凄く丁寧に落とし込めてるなって印象をこの小説から感じました。 その点ではこの小説の主人公はどっちかっていうと沙由なのかなって
2021-08-30 19:17:14幼馴染が好きだけど、告白したら今までの関係が崩れてしまうんじゃないかという恐怖と葛藤。 ステージで甜花ちゃんを見て変化に憧れ、ラジオで千雪さんに背中を押して貰って、甘奈に手伝って貰った沙由。 多分アルストロメリアに出会わなかったら進まなかった関係。それがとても素敵に書かれてました。
2021-08-30 19:22:33そんな沙由に告白されて、辰が描く絵が好きと言われて、行き詰まっていた油彩画を完成させた主人公。そこに描かれる辰なりの幸福論。 本当に素敵な読書体験をさせていただきました。感謝
2021-08-30 19:31:19うーーーーわーーーーーーーーーー 途中からこんな展開になるだろうなきついだろうなと思ってたら本当にその展開きてWOWWOWWOWWOW
2021-09-05 17:20:07この本読み終えた後に本家の甘奈コミュ見たら「P甘をこんな間近で見続けられる自分恵まれすぎでしょ」ってことを改めて実感できたと同時に自分が甘奈と恋仲になる妄想ができなくなったんだよね
2021-09-06 01:51:36高坂流さん(@takasaka393)『シーソーゲーム 〜例えば大崎甘奈に恋をした少年の話〜』。青春じゃん!!(何だその感想は めっちゃいい…。アルストロメリアが極彩色に輝いている。煌めいている。これこそモブ視点ジャンルの良さなんですよね。しっかし失恋から始まるの、良きですね。 pic.twitter.com/LUP68SBMUF
2021-09-09 00:51:17ライブシーン読みながら「あぁこういうふうに煌めきに焼かれた記憶、わかりすぎる…」となっていました。自分も7年前から目が眩み続けているので…。 個人的にはキャンバスと格闘し続ける辰くん好きですね。ああいう「動」の葛藤、あの時期特有の速度があるよなあ。
2021-09-09 00:51:18