#ホロ140字小説 まとめ

とどぜるが🐉👾🍃 @VHQg1QIuiay7fjW

お歌が大好きな羊が1匹いました。 彼女は夢を追って走り続けていました。その途中で色んな仲間に出会いました。 悪魔の無邪気さと戯れた。 姫の無垢な心に癒された。 天使の優しさに触れた。 龍に強さを教わった。 無敵になった彼女は、広大な草原で歌い続けました。 沢山の羊に向けて。いつまでも

とどぜるが🐉👾🍃 @VHQg1QIuiay7fjW

「ここが私の武道館」 #ホロ140字小説

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

帰ってきたら、唐突にかなたが何か編んでいた。 「急に何してんだ？」 「掃除してたら毛糸玉出て来てさ。」 「…ミサンガ？」 「そう。ココもどう？」 構わんけど編むのめんどいな。 「ワタシはこれでいい。」 「1本じゃん。それじゃすぐ切れちゃうよ？」 好都合じゃねえか。 すぐ幸せにしてやれる。

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

タイトル「願うは」 #ホロ140字小説

伊久新之助（いくしんのすけ）@GooglePlusRefugee @nattosansai

#ホロ140字小説 「ココ！これ見てよコレ！」 得意げな顔。 「プロが使う目覚まし！10万円もしたんだから！これで寝坊は無くなるし、もう罰金は無しだね！」 「かなたんも必要な所に金を使えるようになったな」 「ココのおかげだよ〜。さ、ウマ娘やろっ」 「徹夜明けでマウント取る暇あったら寝ろ！」

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

「フブキって色んなホロメンのことよく見てるよね。」 「まあそりゃ白上後方彼氏面狐なんで。」 後輩思いの優しい先輩で、みんなのリーダー格だもんなおまえは。 「なにミオ、どしたのそんな寂しそうな顔して。」 「え、そんな顔してた？」 うちの目を見てフブキが笑う。 「最推しはミオだよ。」

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

タイトル「狐はずるい」 #ホロ140字小説

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

「…眠そうだなかなた。」 「うん…。」 「部屋戻って寝たらどうだ？」 「うん…。」 「昨日何時に寝た？」 「うん…。」 「…。」 適当に返事してやがる。 「…かなた。」 「うん…。」 「私のこと好きか？」 「…当たり前のこと聞くな…。」 「…。」 …うんまあ、これは自爆したワタシが悪いな。

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

タイトル「うつらうつら」 #ホロ140字小説

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

「ミオしゃ、フブキ先輩召喚できるってマジ？」 「できるよ～、スバちゃんでも簡単にできる。」 「うそぉ！？」 用意するのは作りたてのから揚げ。匂いに釣られて 「ミオ！」 ほら、フブキが現れた。 「好きなだけお食べ～。」 「わぁ～い！」 「ね？簡単でしょ？」 「ミオしゃにしかできねえよ。」

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

タイトル「フブキちゃん召喚」 #ホロ140字小説

伊久新之助（いくしんのすけ）@GooglePlusRefugee @nattosansai

ココが豚汁を作りすぎたので、すいちゃんに鍋持参で部屋に来るように呼んだ。 でもまさか、カレーがなみなみと入った鍋を持ってくるとは。 姉街さんも炊飯器持ってきたし。 こんなの、豚汁＆カレーパーティー開催するしかないじゃん！ るしあ先輩も呼べば、食べきれるかなあ？ #ホロ140字小説

名谷 @natani_625

夕陽 #ホロ140字小説 twitter.com/natani_625/sta…

名谷 @natani_625

かなココの二人は同居が当たり前になりつつある（と思われる）から、ふとどちらかが家を空ける期間ができたとき「お〜い、かなたん？　かなた〜ん？　……ああ、あいつ今いねーのか」となり少し寂しさを覚えるところまで読めた。

2021-09-07 22:13:17

aritti. @K_C_rooter

「それじゃあ、これからもよろしくね」 「おー」 毎年お決まりの言葉で終わる、二人で過ごす何度目かの8月20日 自室に戻り引出しを開けると、同じような形の小箱がいち、に、さん… 袋の中から新たな小箱を取り出し、中を覗くと揃いの指輪が大小二つ 溜め息交じりに蓋を閉め、二人は今年も肩を落とす。

松平・ぷいぷいサンバ @sannba_heimin

夢なのはすぐにわかった 空気の音だ 僕の柔らかな羽根とは違う力強い大気を叩く音 永遠のさよならではないけど確かに別れた彼女の半分 その確かな姿を背後に音で見る 今は目を瞑っても夢ですら見れない姿だけどその音がいつでも僕の背中を押すんだ このシューシュー鳴る音が・・・ん？変じゃない？

らーめんP @menyakanataso

作業を辞められず気付けばカーテンから光が差していた。 集中が切れたからか酷くお腹が空く。そう言えば今日が月見バーガーの発売日だっけ。 僕は上着を羽織るとマックに足を運ぶ。待望の朝マックだ。勿論ココの分も。帰路の途中ふと昔の事を思い出した。 「…納豆巻きも買うか」 #ホロ140字小説

aritti. @K_C_rooter

かなココ140字小説　「毎年増える4つの指輪」 #ホロ140字小説 #みかじ絵 #かなたーと

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

「何ニヤニヤしてんのココ」 「なんでもねえけど」 なんでもなくてその顔はせんだろ 「なんかいい事あった？」 「あ〜、まあそうな、あったっちゃあったかも」 「何があったの？」 「…教えてやんねえ」 「えなんでよいいじゃん！」 「ただの自爆話だから内緒だ」 ココがリンゴみたいに笑った

グルッグズ・マッドヴラド（サブ垢） @MADVLOODZERO

タイトル「起きぬけ」 #ホロ140字小説

aritti. @K_C_rooter

私はベッドが好き 立てど座れど揃わない、二人の目線が遣る瀬無い。 ここで向き合い寝転ぶと、その時だけは正面に。 僕はベッドが好き いつもは見上げるあなたの顔が、 この時だけは見降ろせる。

aritti. @K_C_rooter

かなココ140字小説　「添い寝と、」 #ホロ140字小説 #みかじ絵 ♯かなたーと

桜ノ宮いつき💫 @sakura_ITK

“ただいまー” と呼びかけても誰も返事をしなかった去年の春。 しかし今は違う 玄関のドアを開け、同じ言葉を言うと“おかえりー” と帰ってくる。 そう、彼女は同居人。 それ以上でもそれ以下でもない。 でも、かけがえのない同期で、戦友でもある。 この空間が非常に愛おしく思う。 #ホロ140字小説

湊💫 @UqgjFbXFcczjsKb

「これでどう？」と言われチェックする。 この相棒が送るモノはたまにどう扱えば良いか頭を抱える事もある でも ❝独りじゃない❞と支えになった事が多い 「あれ？聞こえてる？」 おっと、チェックを 「あぁ問題ないで」 「良かった！」 よし では始めよう 「おはようございました！」 #ホロ140字小説

aritti. @K_C_rooter

10個になりました！ そろそろししわたとかスバルーナとか見たいです #ホロ140字小説 　もっと流行れ ⚡️「かなココ140字小説まとめ」（作成者: @K_C_rooterさん） twitter.com/i/events/14352…

珍pansyの夢はゴリラ @rare_pansy

隣の部屋で騒がしくしている二人にシュークリームを差し入れる🐉 🏴‍☠️が一口噛るとクリームが口の回りに弾けた ぽかんとしていると 「マリトッツォじゃん！」と💫が指先笑う 💫の胸元に付いたクリームをみつけた🏴‍☠️ 「仰向けになってみ」と💫の体を倒すと「ハイ！カナッペぇ～」と笑う #ホロ140字小説