- Uroak_Miku
- 949
- 2
- 0
- 0
ポピーとタカトク。東映は前者を選び、後者はタツノコにすがった。 pic.twitter.com/NLUj0vMXtX
2021-09-17 09:52:27番組スポンサーから史観を組みなおしていくと、いろいろ面白いものが見えてくる。 それにしてもなんだってこんな作業してるんでしょうね。
2021-09-17 09:53:40@muraki_rin 『破裏拳ポリマー』のメインスポンサーだった中嶋製作所は『流星人間ゾーン』にも関わっており、ポリマーの提供はゾーンの代理店だった萬年社つながりでしょう。当時の中嶋製作所は、第一広告社という謎の代理店が手掛けた『宇宙の騎士テッカマン』の提供にも関わっています。
2020-10-13 17:25:26@muraki_rin タツノコプロダクションは昔から読売広告社と親密な関係であり、日本テレビの『決断』や朝日放送の『ゴワッパー5 ゴーダム』も、読売広告社がTV局の番組枠を買う持ち込み製作でした。ちなみにNETテレビの『破裏拳ポリマー』は、タツノコが読売広告社以外の代理店(萬年社)と初めて組んだ作品です。
2020-10-13 17:04:02noboland.web.fc2.com/gshark.htm これによると中嶋は『テッカマン』で超合金メカおもちゃに参入した。1975年。亜鉛おもちゃです。まじんがー、ぜーっと!
2021-09-17 20:21:05超合金は他社ブランドだったのでウルトラ合金と名乗ったようです。このメーカーさんはソフビ人形メーカーで、これも何となくその匂いがする。 pic.twitter.com/vkjigsz6ZG
2021-09-17 21:03:51マジンガーZがらみで東映と不仲になったダイナミックプロに某アニメスタジオが声をかけて企画を固めたもの…とWikipediaにはあります。昭和51年。東映は仮面ライダーの変身ベルトの縁でポピーと仲良しでした。これは中嶋製作所。 pic.twitter.com/EYrcWfcViI
2021-09-17 21:11:35こういう類のアニメ商法のルーツは、東映の魔女っ娘アニメでした。女の子用アニメとともに、スポンサーが劇中アイテムの商品化商法が進化。いいですか劇中「アイテム」の商品化ですアイテム。 pic.twitter.com/ryb5gWQuJV
2021-09-17 21:16:15保護者に買ってもらうのではなく、視聴者が自分のお金(小遣い)で買って自分で組み立てるものに変わった。昭和54年。コーユーノミルダケデオナカイッパイデス pic.twitter.com/HGcWfM2mDl
2021-09-17 21:20:07市場が小学生男子から中学生男子に移ったのです。番組内容がそうであったように、番組スポンサーの劇中アイテム商品もそうなった。
2021-09-17 21:22:25うわー懐かしい。ガキの頃唯一買って貰えた所謂『超合金モノ』で、嬉しい、嬉しいんだけどちょっとビミョーだった。 兄はライディーンを買って貰ってむっちゃ羨ましく見てた( ;∀;) twitter.com/Uroak_Miku/sta…
2021-09-17 21:45:33@higekumagorou メーカーが違ったし。かつてバービー人形の生産輸出でドルを稼ぎまくっていた会社が東映ロボアニメ超合金玩具人気を追ってタツノコのスポンサーになって開発。
2021-09-17 21:50:17@higekumagorou YMOの代表曲…ではなくて勇者ライディーンはポピーがスポンサーになって超合金玩具を発売。東映のマジンガーZ玩具と同じメーカー。 pic.twitter.com/Afa3DXQsU1
2021-09-17 21:53:21@Uroak_Miku ああ、コレです兄が買って貰ってたの。 子供心にどう見てもこっちの方がカッコ良かったw 今じゃペガスも味があっていいと思いますけどね。
2021-09-17 22:33:22@higekumagorou テッカマンはヤマトの翌年ですね。アニメの宇宙船が航空機でなく船舶になったのがヤマトの画期で、テッカマンはその新動向に片足のったのですがアメリカンスパヒロの血がもともとタツノコには濃くて独自のブレンドとなった、と見ます。
2021-09-18 10:46:11巨大ロボ玩具の画期といえばマジンガーZ。しかし番組スポンサーを見ると大塚化学、ポピー、カルビー製菓の3社提供で、しかもポピーはZ商品は放映開始時点では手掛けていなかった、ようです。「売れるわけないじゃん」という理由。 pic.twitter.com/SHfRZumhvV
2021-09-17 21:58:24@higekumagorou ライディーン(というかサンライズ)はアメリカンスパヒロの血はテッカマン(というかタツノコ)ほど濃くないのです。巨大ロボがやがて宇宙の鎧武者(モビルスーツ)に読みかえられていったのは面白いですね。
2021-09-18 10:49:18もっと前の時代ですが東映が『魔法使いサリー』を企画して、ソフビ人形メーカー・中嶋がスポンサーになったとき、サリー人形は開発していなくて、番組CMには当時大人気だったバービー人形が写っていた、と想像。 pic.twitter.com/M71VTDHGUn
2021-09-17 22:01:15