山本:自分のところのシステムを理解しようと思ってソースコードや仕様書をアタックしてしまった人もいるだろうが、大抵挫折すると思う。理解するのは機会そのものではなく、データがどう動いているか、などでいい #NIIportal
2011-08-24 10:18:42山本さん、2コマめ。いいサービスを作るために。賢しらに技術用語を振り回す必要はないんだけど、キチンと開発業者さんに伝えられるようになりたい。 差し当たり、メカの中味がわからなくても、データがどう流れているのかが理解できること。 #NIIportal
2011-08-24 10:19:20山本:データの流れを知る。これなら素人の言葉でも理解できる。コンテンツもデータも、私の講義では同様にデータと扱う #NIIportal
2011-08-24 10:19:58山本:素人が一歩でもベンダーさんと近づくために。まずは、「データ」がどう流れているかを考えてみる。「データ」を理解する3つの分類は「構造」「交換「表現」。 #NIIportal
2011-08-24 10:21:31本日の流れ:岡本真「アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役/プロデューサー)講義(1)「学術情報流通の現状と課題」 #NIIportal
2011-08-24 10:24:26山本哲也「名古屋大学情報推進部情報推進課)講義(2)「流通する学術情報コンテンツ」 #NIIportal
2011-08-24 10:24:34高久雅生(Code4Lib JAPAN)講義(3)「学術情報流通を実現する技術(1)‐要素技術」 #NIIportal
2011-08-24 10:24:41大向一輝(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授)講義(4)「学術情報流通を実現する技術(2)‐応用技術」 #NIIportal
2011-08-24 10:24:50山本:データの「構造」:データの内容をまずはきちんと理解。これはシステムの話ではない。データの器(XMLとかなんとか)はあとから最適なものを選択。 #NIIportal
2011-08-24 10:27:17やりたいことがまずあって、そのためにどんなデータが必要なのか。例えば、統計。これはデータの表現の問題。今あるデータの、どの属性をどんなルールで整形すれば実現できるのか。 #NIIportal
2011-08-24 10:30:12調整が遅くなり途中からの記録になっています。申し訳ございません。 RT @arg: 本日の流れ:岡本真「アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役/プロデューサー)講義(1)「学術情報流通の現状と課題」 #NIIportal http://t.co/I9iglQd
2011-08-24 10:30:49イマココ。こちらUSTREAMなしです。 RT @arg: 山本哲也「名古屋大学情報推進部情報推進課)講義(2)「流通する学術情報コンテンツ」 #NIIportal
2011-08-24 10:31:17山本:データの「表現」:表現はいろいろできる。やりたいことから考える。データにはこういうものが入ってるから、こうしたい、といえばよい。ただし、意識すべきことはURLが一定に保たれるようにすること。外からリンクしてもらえることが最も重要。 #NIIportal
2011-08-24 10:31:22USTREAMします!http://t.co/S2PSQHR RT @arg: 高久雅生(Code4Lib JAPAN)講義(3)「学術情報流通を実現する技術(1)‐要素技術」 #NIIportal
2011-08-24 10:32:05#NIIportal 山本「パーマリンクですか?」と聞ける必要はない。「ブックマークできますか?」で十分。
2011-08-24 10:32:11こちらもUSTREAMありの予定です。http://t.co/S2PSQHR RT @arg: 大向一輝(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授)講義(4)「学術情報流通を実現する技術(2)‐応用技術」 #NIIportal
2011-08-24 10:32:39「個々のデータにリンクが張れることが大事」張れないシステムは、データ、コンテンツの価値を下げますよ、と。 #NIIportal
2011-08-24 10:33:45