#今週のベスト3 1.ブラッククローバー ページ308『ユノ・グリンベリオール』 2.アンデッドアンラックNo.082『視てくれよ』 3.NERU-武芸道行-第十三般『幕開け』
2021-10-11 16:39:34ブラッククローバー ページ308『ユノ・グリンベリオール』
#ブラッククローバー 前回の勢いからまさかの…?フィンラル&ランギルス、ゼノン相手に何も一矢報いる事ができなかった。ランギルスの消耗もあってか、ユノが目覚めた時には敗北。呆気ないと思ったけど、これが悪魔の心臓を持つゼノンの力か。メタ的な勢いなんて何も響かないゼノンに脅威強く感じた。
2021-10-11 16:48:42#ブラッククローバー ユノの心からの悔し涙、情けねぇ…。別にゼノンはユノ1人が背負う責任ではないけど、あそこまで無力さを噛み締めて無様に泣く事しかできないユノに思わず悪い印象を抱いてしまう程だった。これまでスマートに魔法帝までの道のりを駆け上がってきたエリートのユノだからこそ鮮烈。
2021-10-11 16:54:16#ブラッククローバー クールでライバルポジションのキャラが「アイツと誓い合ったオレはこんなもんじゃねぇだろ!!!!」と咆哮を上げる。激アツ…!!!!主人公に感化され、自分の壁をぶち破ろうと藻掻くライバル。クールキャラの一皮剥ける瞬間が大好きなんだ。ユノの泥臭い執念に熱く鳥肌が立った。
2021-10-11 16:59:43#ブラッククローバー ユノ、覚醒。サブタイトルである「ユノ・グリンベリオール」は、聞き馴染みがなかったんだけど、ユノの本名のようです。「スペード王国の王族の家系」って設定は覚えてたけど、つまりその血筋が今回のユノ覚醒のトリガー…?煽り文にある「王家の力」というものが気になるところ。
2021-10-11 17:05:35アンデッドアンラックNo.082『視てくれよ』
#アンデッドアンラック アンディvs.ビリーの信念と信念のぶつかり合い、良いですね。単に倒すんじゃなく、考えや意見を否定する為の戦いになってる。アンディとビリーは「否定者の可能性」に対して肯定的か否定的かで視点が違うんですね。否定者を苦しみから解放するビリーの主張も分からなくはない。
2021-10-11 17:10:57#アンデッドアンラック 「不死」の否定能力の最善策を突きつける事で、オリジナルがコピーを否定する構図、良いですね。ぐうの音も出ない正論だから、ビリーを完全否定している。窒息しながら水中で闘っていたらどうなっていたか、正直分からないんだけど、アンディが言うからこその説得力はある。
2021-10-11 17:18:50#アンデッドアンラック 「不死」を活かして強敵を打ち破るアンディをこれまでずっと見てきたからこそ「全ての否定者が貴様のように強いわけではない」は突き刺さったなぁ…。確かにアンディって人間離れしてるから、同じ尺度で測るのは間違ってる気がする。自ら命を絶つ否定者だって少なくないと思う。
2021-10-11 17:21:59#アンデッドアンラック 否定者は最初は孤独だったかもしれないけど、今は仲間がいる。だから強くいれる。「神に挑むのは強者だけでいいんだよ」というビリーの主張からは孤独で不器用な優しさを感じたし、対するアンディの「強いぜ 俺達は」という返答はシンプルながら力強いアンサーだった気がする。
2021-10-11 17:24:41NERU-武芸道行-第十三般『幕開け』
#NERU武芸道行 正試合、面白そうなシステム。勝利条件はよく分からなかったけど、降参や続行不能は各自の判断なのかな?堀に布を垂らして作った迷路みたいなフィールドは、相手の居場所が分かったり分からなくなったりする。そこで意外なエンカウントもありそうだし、展開の幅が広がってワクワクする。
2021-10-11 17:31:04#NERU武芸道行 百茂君、すげぇー!試合開始直後、僅か一手でネルの居場所を突き止めた。拳を地面に振り下ろした風圧で布を浮かせて相手を見つけるという力技が凄い。何これ、バトル漫画?何か武器を使ったというわけではなく、自分の体を駆使してあそこまでの風圧を生み出してる。超人じゃん…。
2021-10-11 17:35:17#NERU武芸道行 初手はネルvs.圓光寺先輩&百茂君という多勢に無勢な戦いですが、主人公の出番かつ竜禅先輩の活躍までの溜め回かつ、肝は竜禅先輩vs.圓光寺先輩だからまず百茂君を活躍させたという納得できる話運びでしたねー。こう作劇の意図が読み取れるストーリーは、パズルを紐解くようで面白い。
2021-10-11 17:39:17