とある表現の自由戦士氏の孤独と独白

表現規制派反対派@内心の自由戦士 @fmauccannxgs225

そもそもここに来る前(自分はその頃「フェミニスト」の「フェ」の字も知らなかった)「フェミニスト」と呼ばれる人ご用達サイトに居た。自分は男性からも女性からもパーハラされやすいから少しでも「今日遭った嫌なこと」「嫌な気持ち」をため込みたくなくて使ってた。

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で、しばらくして気がついたのは「「男性」から悪口を言われた」ってコメントには異様に励ましのコメントがつくのに「「女性」から悪口を言われた」と言っても「そんなはずはない」「それはお前がブスだからだ」「(自分の返信コメントに)男は死ね」とかそういうコメントが平気でついてて

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「あれ？この人達「被害者」に寄り添ってるわけじゃないんだ」と思った。でもその時は「フェミニスト」が何かも知らないから「あぁ、ここの人達はそういう感じなのか」くらいにしか思ってなくて、次に見たスレが「ただの「男性嫌悪者」が「フェミニスト」名乗ってて困る」ってスレだった。

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そのスレは「フェミニスト」を「名乗っている男親の女性」で要約すると「今の「フェミニスト」って「フェミニスト」じゃなくて「男性嫌悪者」だよね。迷惑だから「ミサンドリー？」名乗って欲しい」みたいに書かれてて多分自分が「フェミニスト」について最初に意識して学んだのがこの人からだった。

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で、その次に見たのが「戸定さん」だった。間違いなくここでそのサイトの「異様性」が手に取るようにわかった。 何故か被害者である「戸定さん」は「女性」であるにも関わらず「性的」「TPO」「気持ち悪い」「表に出てくるな」とか色々書かれていて、「自分がパーハラに遭った時慰めてくれた人

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の面影は一切なかった。どこまでも悪辣に「戸定さん」や「関係者」を貶す罵詈雑言しかなかった。そんなコメントにたくさんのいいねがついていた。そしてそれを正そうとするコメントやそれについて否を叫ぶ者の声はすべからく「男オタク」か「名誉男性」として扱われた。

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そして自分が次にであったのが「togetter」だった。そこには「自分の作品を焼かれてなるものか」と声高に叫ぶ者もいたし、「戸定さん」に対するフ議連の行為に対してきちんと怒ってくれている人がいた。「そういう人たち」のコメントにたくさんのいいねがついていた。「自分はおかしくない」そう思えた

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だから対立する立場の掲示板に自分は自分の「主張」をきちんと伝えてTwitterに来た。そしてここに来てからしばらくして「引用RT」なる物が相手にも通知が行くのだと全く知らずに、素でコメントをしていた時にちょっとしたいざこざがあって、その相手に「この人の言う本来の「フェミニスト」って何？」

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って聞かれて初めて真剣に「フェミニスト」ってなんだろうって考えた。考えて考えた結果最初の人が言っていた「女性の権利を守る活動をする人」と言うのがやはり自分にはしっくり来た。でしばらくTwitterをやっていると当然「戸定さん」に対して物申している「フェミニスト」のアカウントも当然

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目がついた。でどんなつぶやきをしているのか見ていたら「旭川のいじめ被害者」に対して「可哀想」だの、被害者が「死んでいない」事件に「フェミサイドだー」と言ったり仮にも「女性の権利を守る活動をする人」から出ていいとは思えないくらい「無責任」な言葉の数々に唖然とした。だから

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自分は「有名なフェミニスト」である某氏に突っ込んだ。某氏を擁護する人達は仮にも「フェミニスト」を名乗っているのに「被害者に寄り添う意識」はまるでなく「某氏はただの一般人」「そんなこと自分たちには関係ない」「フェミサイドと言う言葉を使わせないようにしようとするお前は矛盾している」

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など、どこまで行っても「自分たちの活動」「自分たちの保身」しか考えていなかった。でもここでそういう人しか居なかったなら、自分も声高に「フェミニストなんて…」と言っていたかもしれないが、きちんと対立する立場であろうとも耳を傾け議論しようとしてくれた「フェミニスト」が

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少なからずいた。その人達はきちんと自分の意見を聞いた上で知識不足で未熟な自分と「議論」してくれた。だから自分はその人たちを人として尊敬している。でもそんなまともな人ですら「自分はクソフェミです」と名乗らなければいけないのに、本人が謙虚とか色々あるとは思うが正直怒りしかわかなかった

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なんで「まともな人」が「堂々」と「フェミニスト」を名乗らずに、どう考えても「被害者や事件を見ようともせず」「責任感」の欠けらも無い人達が祭り上げられているのに腹が立った。 自分が胸を張って「表現の自由戦士」を名乗るのと同じくらいそういう「真っ当な人」に「フェミニスト」を

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名乗って欲しかった。だから今回のフ議連の行いも、擁護派の「無責任」な詭弁も、「被害者を見ようとすらしない」その姿勢も全部全部「フェミニズム」や「フェミニスト」について考えれば考えていくほど許せなかった。そしてしばらくして出来たのがなんたらシスターズだった。

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「被害者や事件にきちんと向き合って欲しい」自分の願いはまた踏みにじられた。「木村さんのお母様」はもっと傷ついたと思う。自分は某氏を擁護する人から「某氏はただの一般人だ」と前に言われたことがあると言ったが、その時「ではなぜ一般人を「有名なフェミニスト」に祭り上げているのか」とも

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再三言った。仮にも「「フェミニスト」を名乗るならその名前を名乗った分の責任は必ず重くのしかかる」「フェミニストの荷が重いなら一般人として扱うべきだ」と。でもそれについては誰も取り合わずまともな意見としてすら聞いて貰えなかった。

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だから今回の「表現の自由」を守ることは「戸定さん」の名誉回復も確かにあるが、今までのフ議連のお粗末さや「フェミニスト」としての責任感のなさ、「被害者意識に寄り添える人」がきちんと「フェミニスト」を名乗るためにも賛同しているという長いただのお話。

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ちなみになぜ自分が「表現の自由戦士」を名乗っているのかと言うと昔居たサイトで「表現の自由戦士」呼ばわりされたからというのがきっかけであったりする。