@alien_robben さんのチェルシー×ストークの感想
らいかーるとさんのレポで予習してからチェルシー×ストーク見た。まず思ったのが、アーセナルだったら簡単に屈してただろうなってこと。デラップ砲に。
2011-08-25 14:38:16そして、確かにチェルシーは流動的だった。でも、ポジションチェンジ自体は去年からやってたんだよね。ただ、一回やって後は固定、しかも中に固まる傾向があった。そこに連続性ができて、サイドに上手く人を分散させた感じ。
2011-08-25 14:41:24ただ、まだまだ整備不良ってこともあって攻→守の切り替え時、つまり被カウンター時がかなり危うい。まあ、ポジションチェンジアタックをする以上、付き合っていかなきゃいけない問題なんだけど。リスクマネジメントまでしちゃってるバルサが異常ってなわけで。
2011-08-25 14:45:17@naruzou12 えーと、ミケルとブスケの差ってことでいいですか?被速攻時で言うと、ブスケは素早いファーストプレスで敵の攻撃をディレイするのが上手いです。身体能力は多分ミケルの方が上ですけど。バルサの凄いところはカオスなようでコスモスなところ。実は私も勉強中です(笑)
2011-08-25 14:59:49個人では何と言ってもトーレス。かなりコンディションがよくなってた。表情も明るい。ランパードもそうだけど、あんなに溌剌と走る彼を見たのはいつ以来だろう。
2011-08-25 14:53:49そのランパードについては以前、もう終わりみたいなことを記した気がしますが、撤回するにはまだ早いかな。まあ、そう簡単に撤回なんかしたら信用に関わるってのもあるけど(笑)
2011-08-25 15:02:18あとはボアス監督かわいいじゃねえかこの野郎ってこと。同い年?のドログバと並んでボールの行方を見守る姿とかもうね。これでハッスルしちゃう人もいるのかな。いるんだろうな。おっと、ここではサッカー関係の呟きがメインだってことを忘れてたぜ(笑)
2011-08-25 15:11:17ストークのアンチフットボール(笑)っぷりには一種の清々しささえ感じる。噂のデラップタオルには笑った。ペナントの刺青がまた増えた気がするけど、気のせいかな。
2011-08-25 15:15:44トーレスの話に戻るけど、なんでこうフォワードの選手は波が大きいかね。一瞬とはいえ、フルパワーが要求されるからコンディションの出来が大きくものを言うのか。
2011-08-25 15:20:00ずっと気になっていたことだったので、ムラのあるフォワードの代表格?であり、QBK(笑)でもおなじみの柳沢敦さんのプレーに注目してみた。先にいっておくが、見たと言ってもプレー動画であり、私にとって彼はゲームの中の住人だった。そのころはあまり観戦に興味を示さなかったので。
2011-08-25 15:25:48そして、出た結論が・・・彼は下手っぴだということ。もちろん、ネタとして有名な枠外シュートだけでなく、スーパーゴールと言われている代物やクラブでのゴールも万遍なく見させてもらった。
2011-08-25 15:28:42しかし、ゴールしたシーンでさえも彼のキックにはおぼつかなさがあった。、具体的に言えば、ファーストコントロールやステップを誤ったがゆえのアウトサイドキック。ゴールシーンは大体これ。結果的にそれがキーパーの意表を突いていたことが実にたちが悪い
2011-08-25 15:36:26言ってしまえば、正統派で勝負できないからこその派手なキック。経験者であれば、お分かりいただけると思う。面で捉えると言うよりは点で捉えるキック。だからこそ、コンディションに左右される。
2011-08-25 15:39:12色々好き勝手書いたが、キック以外の部分をけなすつもりはない。鋭い動きだしや、一人二役とも思わせる二次的に絡もうとする動き、それを可能にする高い集中力。優れた身体能力、etc。良いところを挙げればキリがないだろう。
2011-08-25 15:44:14ただ、それを全部台無しにするくらいキックが下手だったというだけの話だ。要するに地のテクニックが足りていない。個人的に見ていて一番切ないこと。しかし、ドリブルが下手なサッカー選手はいても、キックが下手なサッカー選手はいないって言うけど、こんな身近にいたのか。
2011-08-25 15:46:57いけない。またトーレスが置き去りだ。彼にも似たようなところがあるけど、原因は少し違うと思う。それがなんなのかはまだわからないけど。とにかく、絶好調時の彼はどんなシュートでも枠に飛ばす。それが一つのサイン。今シーズンはそんな最高のトーレスが再び見られるのではないだろうか。
2011-08-25 15:52:41