ポットいい旅 2021年10月 コロナ禍をすり抜けて岡山旅行1/3 ~人生初の民なる街倉敷、そして玉島が誇る老舗旅館へ~
- potfield1979
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※イッキ飲み禁止! pic.twitter.com/4CTHSM9j7O
2021-10-15 09:48:45国重文指定の大橋家住宅を観光なう。 天領の商都倉敷らしく、苗字帯刀が許された豪商に違わぬ格式の高い入母屋造りの部屋や庭の数々には息を呑むばかりである。 pic.twitter.com/LXwiq9pqMR
2021-10-15 10:22:02倉敷なので倉や仕事場、書斎、土間の様子もどうぞw pic.twitter.com/wy3Z6y4brm
2021-10-15 10:25:27オレオレさぎ() pic.twitter.com/Ps5aC8BNhV
2021-10-15 10:34:28倉敷が世界に誇る美術館。 今回は時間の都合上、外観に留めるw pic.twitter.com/IdlxSD4kdY
2021-10-15 10:36:02倉造りの街並みにクラクラさせられるばかり() 橋の上では結婚式の撮影が行われていた。たしか11年前の岡山の後楽園でも同じもの見かけた。 末永くおしゃーわせにw pic.twitter.com/4RUGJQf6wQ
2021-10-15 10:40:18倉敷民藝館を来訪だん。ここは駒場の日本民藝館に次ぐ日本で2番目の古さを持つ民芸館で、倉敷を象徴する蔵造りの建物が実に見事。 展示品も駒場と比べて陶磁器だけでなくジャンルや地域が万遍なく、見応えがあった。 特に古箪笥や倉敷ガラスの数々が圧巻だった。 pic.twitter.com/Pj05mwRZGs
2021-10-15 11:28:23倉敷の街並み、縦で撮る?横で撮る?w pic.twitter.com/ejJpOkxfV9
2021-10-15 11:52:21昼餉はおおにしにて冷のぶっかけうどんを食す。 コシのあるうどんに濃いめのつゆが美味なり。 隣の県には無いだろう独特な味を楽しめたw pic.twitter.com/469IEz6Rat
2021-10-15 12:10:26蔵造りの街並みにクラクラしそうだぜ() pic.twitter.com/vnmWUv9ETA
2021-10-15 12:17:42百段を超える石段上った先の阿智神社へ参拝なう。 本殿の造りがどこか風格を感じさせられる。 御輿を仕舞う蔵が土蔵というのは面白いw そして、休憩所から眺める蔵造りの街並みとそよぐ秋風が気持ち良い。 pic.twitter.com/UhozsgSi1h
2021-10-15 12:35:56美観地区とはまた違った古い倉敷も納めておく。 pic.twitter.com/puoaRpBh87
2021-10-15 12:40:34倉敷裏路地浪漫 pic.twitter.com/gi6HNG9z2V
2021-10-15 13:34:52倉敷が誇る大富豪、大原家の本邸を訪問なう。 建物もスゴいが日本庭園も美しい(小並感 pic.twitter.com/CNRTXhVzp8
2021-10-15 13:52:30融民芸展も訪問。 ここではいくつかの驚きや発見があった。 自分の知らない窯元(しかも現在廃業)に出会えたこと、今年いっぱいで勇退する女将さんがかつて住んでた所が近所(しかも徒歩圏内っぽい)だったこと…など 民芸の不思議な力というものを改めて知った。 女将さん、いつまでもお元気で。 pic.twitter.com/m9zNz91dkU
2021-10-15 14:02:04商店街やら天満屋やらをぶらりしてからの糸崎行きにらいどん。 次なる目的地へ。 pic.twitter.com/kQPXtl1r0c
2021-10-15 15:28:26新倉敷から下車してからの、玉島中央行きバスに乗り換えてからの、終点で下車してからの… pic.twitter.com/18lDwsMV81
2021-10-15 16:35:39本日のお宿に投宿なう! 玉島が誇る老舗旅館備後屋。 見るがいい、コロナ禍で貯まった何かを発散した証を。 まずウェルカム抹茶が付くんだぜえ(震え声 pic.twitter.com/Aj2PoUxHM7
2021-10-15 16:38:07今日のお部屋の外観。 清風荘という離れの純木造建築。 二重入母屋の数寄屋造りと実に立派な佇まい。 pic.twitter.com/OGEvUBpZxI
2021-10-15 16:52:25部屋の中は和室四畳半に踏み込み二畳という歴史を感じさせる造り。 景色も桜であろう枯れ木に遮られてるがよろし。 pic.twitter.com/Yzdt7lHU65
2021-10-15 16:56:12驚くことに、この部屋にはかの犬養毅の書が掛けられている。 「百聞は一見に若かず」 さらに驚くことにこの書がかかれたのは昭和七年の春、あの515事件の起きた年だ。 すなわち木堂公は死ぬ直前にここを訪れたのである。 ここで彼は何を思ったんだろうか。 pic.twitter.com/d88GbGr0Al
2021-10-15 17:00:29お約束(?)の角部屋の美学をここにw pic.twitter.com/UnM2yGVrhw
2021-10-15 17:28:32夕闇に包まれ始めた玉島の今現在の様子 pic.twitter.com/9rxqCMsf1D
2021-10-15 17:52:49お約束のニューヨークタイムなうw 見たまえ、この総檜作りの浴槽を。 香りもかぐわしき優雅なひとときだったw pic.twitter.com/LNp2QqdWc9
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