@air_doku うーん、どうなんでしょう。「黒と愛」「堕天使」ともにミステリ部分を宙吊りにさせて、やりたい放題やってる印象ですが、「黒と愛」の場合はそれがミスリードの役目を担っている気がしないでもないんですよね。
2011-08-28 15:21:22@air_doku mysyteryEQ 確かに、『黒と愛』の方が計算されてる感じはしますね。よく考えてみると、『黒と愛』の方が崩れてる感じがするのは、第一部(でしたか)で犯人が指摘されるという破格の構成によるものかもしれません。
2011-08-28 15:21:32@air_doku 要するに「細けえことはいいんだよ!」(爆) ただ、それって、ミステリとしてはどうなの...? という問いに対する答えは私には無い...。つくづく、ミステリという分野にどっぷり漬かる前に読めてよかったと思う
2011-08-28 15:22:48@air_doku mrmtdich やあ、いらっしゃいませ。いきなり課題本以外の本の話をするのは反則でしたね、どうもすみません(汗)。
2011-08-28 15:24:37@air_doku nanizaki いらっしゃいませ~。奈崎さんもこれが初飛鳥部でしたか。お疲れ様でしたというか何というかw
2011-08-28 15:25:53@air_doku あともう一点付け加えると「黒と愛」はゴシック小説としての計算もあるように思います。これに関しては蜜柑さんの解説がほしいところですが……。
2011-08-28 15:27:07@air_doku すいません。「早くパソコンの電源を切れ」と親がうるさいので、あまり長居はできなさそうです。
2011-08-28 15:28:40@air_doku 黒と愛ですね。しかし、堕天使を構成する要素もやはりゴシック小説に結びつけることは可能だと思います。
2011-08-28 15:30:12@air_doku プロローグから「な、なんだこの作品は!?」とざわざわしていたのですが、結局最後までざわざわしっぱなしでした。 先が読めそうで読めないとこが、もやもやするというか何というか…
2011-08-28 15:30:30@air_doku とはいっても、何から読み出してたら自然なのかも、自分にはよくわからないので、おかしい自覚が全くないです(キリッ
2011-08-28 15:31:33@air_doku necrano_mican そういえば、「崩壊」がゴシック小説で重要な要素の一つだというようなことを、ブログに書いてらっしゃった気が。
2011-08-28 15:31:54@air_doku necrano_mican 成る程。やはりそうでしたか。まあ要素としての話でしたら、作者自身が「堕天使」もゴシック小説の流れを汲むと言っていましたからね。
2011-08-28 15:32:48