2021年度、エアミス研ランキング、総合ランキング、エロミスランキング

麻里邑圭人 @mysteryEQ

【17点】 羽生飛鳥「蝶として死す 平家物語推理抄」

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【16点】 知念実希人「硝子の塔の殺人」 麻耶雄嵩「メルカトル悪人狩り」

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【14点】 市川憂人「ボーンヤードは語らない」 酒井田寛太郎「放課後の嘘つきたち」 矢庭優日「エゴに捧げるトリック」

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【13点】 大島清昭「影踏亭の怪談」 佐藤究「テスカトリポカ」 陸秋槎「文学少女対数学少女」

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【12点】 谷川流「涼宮ハルヒの直観」

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【11点】 道尾秀介「雷神」

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【10点】 阿泉来堂「ナキメサマ」 潮谷験「時空犯」 日部星花「袋小路くんは今日もクローズドサークルにいる」 吉岡梅「探偵はサウナで謎をととのえる」

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【9点】 壱日千次「五人一役でも君が好き」 ジュリア・フィリップス「消失の惑星」 ジョー・ネスボ「ファントム 亡霊の罠」 早坂吝「四元館の殺人 探偵ＡＩのリアル・ディープラーニング」 東川篤哉「野球が好きすぎて」 柳広司「ゴーストタウン 冥界のホームズ」

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【8点】 浅倉秋成「六人の嘘つきな大学生」 伊吹亜門「雨と短銃」 エラリー・クイーン「消える魔術師の冒険 聴取者への挑戦Ⅳ」 オインカン・ブレイスウェイト「マイ・シスター、シリアルキラー」 珪素「超世界転生エグゾドライブ02 激闘!異世界全日本大会編〈下〉」

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紺野天龍「錬金術師の消失」 そえだ信「地べたを旅立つ」 長岡弘樹「巨鳥の影」

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【7点】 今村昌弘「ネメシス１」 岡崎琢磨「Butterfly World 最後の六日間」 川澄浩平「探偵は友人ではない」 紀蔚然「台北プライベートアイ」 潮谷験「スイッチ 悪意の実験」 十市社「亜シンメトリー」

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【6点】 芦沢央「神の悪手」 阿泉来堂「ぬばたまの黒女」 白井智之「死体の汁を啜れ」 結城真一郎「救国ゲーム」

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【5点】 月村了衛「機龍警察 白骨街道」 葉真中顕「そして、海の泡になる」 皆川博子「インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー」 リチャード・オスマン「木曜殺人クラブ」

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【4点】 太田忠司「麻倉玲一は信頼できない語り手」 紫金陳「悪童たち」 斜線堂有紀「廃遊園地の殺人」 竹町「スパイ教室04 《夢語》のティア」 長岡弘樹「幕間のモノローグ」 中村あき「チェス喫茶フィアンケットの迷局集」 桃野雑派「老虎残夢」

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リチャード・レヴィンソン＆ウィリアム・リンク「レヴィンソン＆リンク劇場 皮肉な終幕」

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【3点】 小島正樹「怨み籠の密室」 ディーパ・アーナパーラ「ブート・バザールの少年探偵」 西澤保彦「偶然にして最悪の邂逅」 真梨幸子「聖女か悪女」 M・W・クレイヴン「ブラックサマーの殺人」 レオ・ブルース「ビーフ巡査部長のための事件」

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【2点】 青柳碧人「むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。」 アダム・オファロン・プライス「ホテル・ネヴァーシンク」 アンジー・キム「ミラクル・クリーク」 下村敦史「ヴィクトリアン・ホテル」 辻真先「二十面相 暁に死す」 鳥飼否宇「指切りパズル」 文縞絵斗「依存」

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弥生小夜子「風よ僕らの前髪を」 ロバート・クレイス「危険な男」

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【1点】 青山文平「泳ぐ者」 アレックス・ベール「狼たちの城」 石持浅海「君が護りたい人は」 倉知淳「月下美人を待つ庭で」 櫻いいよ「わたしは告白ができない。」 久永美木彦「七十四秒の旋律と孤独」 平野俊彦「報復の密室」 真下みこと「あさひは失敗しない」 森晶麿「前夜」

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では、ここからはベスト３の発表です。

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ですが、ここはいつもと趣向を変えて、３位から１位まで一気に紹介したいと思います。

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３位：方丈貴恵「孤島の来訪者」【76点】誅殺された幼馴染の復讐のため、標的ともに秘祭伝承が残る孤島ロケに参加した竜泉祐樹。そこで待ちうけるのは……。＜竜泉家の一族＞シリーズ第二作。伏せられた特殊設定の意外性、明かされていく情報開示による緊迫感、畳み掛けるような謎解きが魅力的な傑作。