クロケスタにとち狂うオタクの幻覚
クロケスタの4thバトルは作中作的なやつなのか別作品的なやつなのか「ウラミテ!」なるアイドル密着企画でチーム組んでた2人が戦うんですが、ミトちゃんこの時はモチーフ「四葉のクローバー」なんだな…? uramite.com
2022-01-23 23:11:31クロケスタの声優陣は成年verも少年verもごりっごりに第一線の精鋭が揃ってるんですが、この二人はウラミテのリアル感(知らない子たちの頑張る姿を見て愛着が湧いてくる過程)を上げるためにあえて代表作(主役級の役をやった作品)が少ない若手を引っ張ってきたんだろうなって感があり作り込みがすげえ
2022-01-23 23:23:56歌詞カード見てないからその歌詞はわからんけど、世界の音と自分の音を天秤にかけて自分の声に手を伸ばした三斗が「love」をきっちり英語(世界に届く歌)で発音して、世界の歌姫を振り向かせるために歌う五百助が「シング」をべたべたの日本語で発音するの君らほんとにそういうところだぞ……
2022-01-24 08:18:50単曲100周聞くタイプのオタクなんですが、三斗の曲は前奏からざーっと再生されるんだけど五百助の曲はサビはすごく残るしすぐ出てくる(サビはすぐ出てくる)って感じでこう、才能……という気持ちになる
2022-01-27 15:09:18三斗と五百助、音楽への在り様がごりごりに対比させられてて聞き比べ楽しいですよ #クロケスタ 音楽は[目的/手段]で、[常に共にあった、今は失われた世界/持たないからこそ足掻き、近づきたい天の高み]で、[相手に愛を伝える/己に目を向けさせる]もの
2022-01-27 15:28:57クロケスタ4thバトル、(他の何をも持ってなくても)「歌だけあれば」生きていけた三斗には「失われた世界を今一度取り戻す機会」で、(他の何をも持っていても)「所詮凡庸」で母の目に映らない五百助には「届かない世界を手に入れる唯一の機会」なんだと思っている
2022-01-27 16:50:55母の目に映るため自分の力で努力し続けた、「震える拳を」「天へと突き上げ」てきた五百助がティンクの力を使って「特別な存在になりたい」を願ってしまったの、七星と同様に答えは合っていたのに選択を間違えたの香りがするんだよな……
2022-01-27 16:56:22七星の出した答えは合っていた、六華を守って一緒に歩くためには七星が大人になる必要があった。七星が子供なのは相手が笑顔になる選択を一緒に考える覚悟がないからで、だから、(自分の試行錯誤じゃなく)ティンクの奇跡で大人になろうとする、その選択では願いが叶っても欲しいものは手に入らない
2022-01-27 17:02:01同様に。自分を世界に認めさせて、母の目に映る未来を掴むために特別な存在(同じもの)になろうとしている五百助が、他人に与えられた才能で母の目に留まったとしてそれは果たして五百助を見てくれているのだろうか? 五百助の中に宿った、得体の知れない何かが齎した異質を見ているだけではないのか?
2022-01-27 17:08:17……あのさ。わたし三斗にオルゴールをくれて、音楽とともにある三斗を肯定してくれたのは三斗ママ(故)だと思ってたんですが、違うな? お母さんは幼少期には困惑したけど個性を認めてくれたわけではなく三斗を異質と見たまま、三斗の世界を唯一わかってくれたのが「世界の歌姫」なんだな?
2022-01-27 17:45:55五百助にとっては他人と同じにしか見てくれない母親であるところの世界の歌姫が三斗にとっては母親すら好まない自分の在り方を唯一受け入れてくれた同類なのクロケスタちゃん業が深いぞ(ほめてる)
2022-01-27 17:45:56クロケスタ4thバトル、三斗の歌が失われる原因がウラミテ時代にあるっぽいのが不穏極まりないと思う ・三斗前日譚で三斗を診た医師の「無理をしましたね」 ・五百助前日譚に喉の不調(を他の人に見せていない)描写がある 喉の不調を圧してユニット活動を続けた結果、歌声を失くしたんじゃないのこれ
2022-01-31 08:45:39クロケスタ3rdバトル、四麻の願いが「六華の今を否定するが彼の願いは満たされただろう」もので九日の願いが「二香の在るがままを肯定するが彼の願いを否定する」ものだったんだなって気が付き軽率に情緒を狂わせたところ
2022-02-01 17:56:46六華ちゃんがいい子やお人形でなくてもパパは無条件にてきとーに無償の好意を注いでくれる人間だから(六華の安寧に必要だったのはそれだろう)、パパと離されなければ六華ちゃんは愛してくれる人に自分の在り方を理解した上での共感まで求めはしなかったと思うんだよね。見捨てられるって不安がないから
2022-02-01 17:57:15クロケスタ4thバトル、ミュージカルオペラ座やラブネバのファントムVSラウルが好きな人は口に合うと思っているんだけど(小説オペラ座の味はしない)、最近劇薬の連続摂取で舌がばかになってるのであまり自信を持って推薦できない
2022-02-02 17:11:44人魚の眠る家は要素がそうだと言うだけでそれベースの味付けではないので、劇薬を味わうつもりで観るものではないです あれは願いと善意が裏目に出るボタンのかけ違いのお出汁をメインで楽しむあじ いや単も劇薬を摂取するつもりでいくと1周目は物足りないかもしれないですが、あれは花ゆめなので
2022-02-02 17:23:40クロケスタちゃん「三斗の魔法は音の消失、五百助の魔法は音の増幅だよ!」 私「おにか!?」 膨らませる特別(さいのう)を持っていない五百助が自分の音を増幅できて自分の歌を喪った三斗が周りの音を吸い込めるの公式ちゃん鬼の所業 好きだよ
2022-02-09 10:06:11【PV】ボイスドラマ 榊八色【marciale - マルチャーレ -】- Clock over ORQUESTA - youtu.be/nueTBvA1SlY 3/9からはじまるクロケスタ5thバトルでは、朴璐美さん演じる榊さんと山路和弘さん演じる春海さんが未来の奪い合いをするよ! 公式ちゃん配役の引き合わせが悪趣味なんよ(ほめてる)
2022-02-17 20:08:04チャイコフスキー「くるみ割り人形」より行進曲|バレエ音楽【フルオーケストラ演奏】ボローニャ歌劇場フィルハーモニー[吉田裕史指揮] youtu.be/URiXexQkdx4 八色ちゃんのアレンジ元これだったらめちゃくちゃ笑おうと思ってる
2022-02-17 20:11:59欲しかった人の愛は手に入らない六華、自分の脚で成長することを放棄した七星、誰かを救うことはできない四麻、自分のものでない才能を見られる五百助
2022-02-20 16:37:02八色……八色さんおまえ番宣はそういうポーズ決めてただけでだいぶふわふわした男だな? なんかだいぶ他人事でぼんやりした男だぞこいつ……。いや別に嫌いじゃないんだけど悲壮感とかそういう印象があったから空想に耽る夢見がちな男でびっくりしてる
2022-03-09 07:21:08他人の言葉がそのまま歌詞に入ってるの六華ちゃんと八色さんだけだよと思ってたら八色さん他人事の気ままさでやりたいことやろーってすいっと決めちゃったので与えられた他人の呪縛に囚われてるの六華ちゃんだけに戻った
2022-03-09 07:25:34