更新 2021年11月29日作成 2021年11月25日

【弥富市十四山中/サレジオ学院】少年法は友人にキレて殺して被害者アピールする乱暴者（金持ちの子弟）を守るが、「集団vs1で暴行・嘲笑・傍観されるいじめられっ子」は助けない

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いじめ反撃・復讐嘘松は番長漫画のごとく1vs1でタイマンの構図しかないが、現実は学校や地域社会でいじめ役を押し付けられ一挙一動をあげつらわれ嘲笑される地域社会vs集団という構図であり
被害者は親も地域社会ではカーストが低く子供が不祥事を起こしても揉み消せず、地元を脱出する金もなく、地元にしがみつかないと生きていけない
その上、日本男児は自分より強いもしくは目上のオスや徒党を組んだオスに逆らえない
よって元いじめられっ子が通り魔的に無関係の人間を襲う事件はあっても加害者に復讐する事件は存在しない

しかしその現実に不満である元いじめられっ子達は、サレジオ学院殺人事件や今回の弥富市の事件など少年同士の殺傷事件を「いじめられっ子の復讐事件」認定するが
サレジオ学院殺人事件の後の昭和50年代にいじめが急増し自殺者共々社会問題化
全く阻止力になっていない

過去に複数の同級生に暴力を振るい骨折までさせており、殺人の理由もいじめによる怨恨だと主張するも、同級生らに「いじめはなかった」と証言され、息子を愛人と養子縁組させて名字を変更させ私立大学に2度も入学させる強者男性を父に持つサレジオ学院殺人事件の犯人
被害者を呼びつけて刺殺した、明らかにいじめ加害者と被害者の力関係ではない弥富市の刺殺事件の犯人
実際に弥富市の事件の加害者と被害者は生徒会選挙の応援演説を依頼する仲で、被害者は「自分が友達数名と話してると加害者が割り込んでくるのがウザかった」も供述しており、ぼっちいじめられっ子がキレていじめボスを襲撃するいじめ嘘松とは程遠い
学校社会では虐められてる者＝クラスなど所属コミュニティから生きる生ゴミやガ○ジ、不可触民扱いであり
いじめられっ子は話しかけるだけでボコボコにされたり嘲笑され、いじめられっ子の言う事をきいたり話を聞くだけでエンガチョ扱いされハブられたり馬鹿にされる
被害者を呼びつけて殺せるのは1vs1の怨恨のもつれなら可能だが、いじめられっ子には不可能

数少ない少年同士の殺人事件であるサレジオも弥富市の中学も加害者による「被害者の口調が気に入らない」的証言はあっても、同級生の証言にはいじめや暴行やカツアゲは跡形もない
弥富の事件に至っては「給食の時に箸を渡すのが遅い」「生徒会選挙の応援演説を頼まれて面倒」「友達と話してると割り込んでくるのがうざい」という下らない理由で刺殺
逆に暴行やカツアゲ三昧のDQNや体育会系のいじめ加害者への復讐事件は皆無

気に入らない相手を刺殺できるのは1vs1の対人関係のもつれだけであり、がっちりカースト最下層に固定され「皆で殴っていい者」ポジションにされるいじめ被害者には不可能

少年法で守られるのは、1vs1の対人関係で切れて相手を刺すDQN（親も強者男性）であり、学校や地域社会で集団vs1でいじめられる者ではない

同級生を刺しても少年法でなんとかなるのは、愛人と息子を養子縁組させて2回も私立大に入れる金のある上級国民の子息だけ

いじめられっ子は親も地域社会の底辺にしがみつき生きるしかなく金や権力による脱出やもみ消しは不可能、故に復讐は無理

ガ○ジ扱いで相手にされず話しかけるだけで嫌がられるのがいじめられっ子という現実から逃避し、弥富の犯人をいじめ被害者扱い

嫌いな相手を殺せるのは友人関係でキレた弥富とサレジオのようなケースのみ、集団vs1の嫌われガイジ扱いのいじめでは不可能

弥富市とサレジオ学院の加害者に共通する、友人を殺すようなキレやすい加害性の強い男ほど被害者アピールを巧みに利用する気質

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