T.M.Revolution 西川貴教氏のアニサマ2011出演に至るまとめ (私情多め)

曲終わりにコール&レスポンス。最初のシャウトが長すぎて、コーレスと気付かなかった人多数w
「全然聞こえねえなぁオイコラァ!!!?」って言ってる(ように見える)いつものジェスチャーで初心者の観客も気付いたようで、2回目からは客の声も大きくなりました。

こんな方も居ましたが、ぶっちゃけ聞こえる通り「YEAHHHHHHHHH!!!」かと思ってますw　もし正しいものがあるなら教えて欲しいとこですw

ラストにやりそうなコーレスをやって、もう終わりかと寂しくなりかけたのですが、長いMCを始めたので、あぁもう1曲あるなと踏みましたw

ここでのMCが皆の心を鷲掴みしたようですね。
「俺はここに集まった全員とひとつになりにきた。たったひとつ。それだけだ。ライブがいつだとか、アルバムがいつ出るだとか、そんなもん聞きたいわけじゃねぇだろ。そんなとこで宣伝なんてしようもんなら俺は恥さらしだ！　いけるかお前ら―――――!?」

もう兄貴最高っす。

MCネタ解説-1
「出演して欲しいランキング」、というのがこれ。当時しっかり投票しておきました。本人の反応はただのサービスだと思っていましたが、まさか実現に至るとは・・・

参考：やらおん記事

MCネタ解説-2
「生き急いでる」
2009年後半のライブ日程を見た人が称して流行りました。
確かこの年の野郎ライブのMCで、既に自らネタにしていた記憶があります。ネットユーザーということが伺い知れますw

MCネタ解説-3
「詐欺まがいの、あ、いや、宗教です」
T.M.Revolutionのライブのこと。
野郎ライブでは国を治められる程になります。

最後に、ガンダムSEED DESTINYのOP、ignited-イグナイテッド-を歌い、締めへ。

「ホームとかアウェーとか関係ねぇ」とかの話の後、来年の出演を期待させてくれるように「また会おう」と静かに言ってくれたのが印象に残っています。

CMで有名な、「しょ～～しゅ～～りっき～～～♪」とビブラートを効かせた美声を披露。もはや持ちネタ化していますよねw エステーはたなぼたですなw

ライブで恒例の締め言葉、「また会おうぜぇ!!!!!」と叫び退場しました。

そして、T.M.Revolutionの後には水樹奈々しか成り立たなかったと思います。そうでなければ間違い無く場が冷めていたかと。

西川貴教と張り合える、唯一のアニソン歌手が水樹奈々。

東京ドーム単独2days公演が出来るのは、トップアーティストと言って良いでしょう。

お疲れ様でした。

この格好で、大正解、大勝利であったと、自負していますww

以下、出演後のつぶやき。

「～だゼェット!!!」は水木一郎の持ちネタw
そしてカッコイイ衣装でした。

シークレットの予想をするのに大事なのが、その本人の予定。27日は別のライブがあるため、不可。しかし翌日に何かに出演する予定は無し。

この、「前日ライブで駆けつけました」のパターン、まんま去年(2010年)のシークレットゲストであるKOTOKOと同じなんですよ!
この前例を期待していましたw

KOTOKOは青森からの移動でした。ありがいことです。

>何度も打診を
やっぱりアニサマスタッフは期待に応えるべく活動していたんですよね。時折「運営は無能」なんて話を見るけど、毎年、前年を越えようと、毎回が「史上最高」にしようと頑張っていると思うのです。

運営、お疲れ様でした。

>ネット投票の１位を受け→気持ちに応えたい一心でお願い→サプライズ出演が実現
この「１位を受け」って所、6月頭なんですよね。開催3ヶ月を切っている状態で、出演まで漕ぎ着けてくれたのだと思うと、胸が熱くなります。