木村書店（@kimurasyotenn1)POP担当さんの書籍紹介まとめ（2021年12月）

八戸市　木村書店【2023年12月27日閉店】 @kimurasyotenn1

本日紹介する本は「こげぱん（主婦と生活社）」です。本やグッズを持っていた方、今も大好きな方がたくさんいるあのキャラクター「こげぱん」。約15年ぶりに新作が！可愛らしいぱん達が繰り広げる4コマまんがは優しくてそしてやっぱりこげぱんの投げやりな様子の面白さがクセになる一冊です♪ pic.twitter.com/vVt3jb3O80

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本日紹介する本は「キューナナハチヨン（少年画報社）」。現役書店員漫画家がおくる、少し不思議な本屋さんコミックの最終巻が入荷しました！書店のお仕事を知るには最適の楽しく分かりやすい説明と、書店員として仕事にまっすぐ向き合う登場人物。素敵なご縁を感じる作品、ありがとうございました！ pic.twitter.com/y6ylhIHWMc

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本日紹介する本は「一個人秋号（KKベストセラーズ）」。今号の特集はふるさと遺産。郷土の歴史や文化を豊富な写真付きで楽しめる号です。青森からはあけび蔓細工を紹介し、縄文時代の出土品に垣間見えるルーツから手作業で編む職人のこだわりまで、人の手から手へ受け継がれる想いを感じられる一冊です pic.twitter.com/fKrCyHJ4PI

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本日紹介する本は「みならいサンタ（文渓堂）」です。誰しも新人の頃があるもの。この絵本ではまだみならいのサンタの女の子が主人公。プレゼントをうまく届けられるかのドキドキワクワク、そしてハラハラ・・・あたたかい絵柄が癒しも与えてくれる、この季節に読みたい名作です。 pic.twitter.com/T0K0k5fxfN

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【ポップ担当日記】 電話番号そのままで機種変して最初のログインでエラーになった時の「何か取り返しのつかないことをしたのか？」という不安感を味わった日でした。ただの入力間違いと分かった時は背骨がしゅわ〜っとしました・・・ pic.twitter.com/EBo4TeRVuc

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本日紹介する本は「うかたま vol.65（農文協）」。旬の食材に寄り添ったレシピが満載で人気のこちらの雑誌、今回の特集の中で青森県民として見逃せないのが「アメリカのりんご菓子」。気負わず作れる家庭のお菓子として、焼いたりドリンクにしたりと甘くて美味しいリンゴをもっと満喫できる一冊です♪ pic.twitter.com/BDtuRY2Pyq

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本日紹介する本は「ももちゃんとじゃまじゃまねことクリスマス（マイクロマガジン社）」です。たのしいクリスマスイブの日、ももちゃんをねこたちがあらゆる（かわいい）方法でじゃまをする賑やかな絵本。本を振ったり揺らしたりしながら読者も参加できる、この時期の読み聞かせにぴったりの本です♪ pic.twitter.com/F829GeFS76

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本日紹介するのは「全日本失敗写真選手権（ワニ・プラス）」。どこか魅力的でクスッと笑ってしまう、この本はそんな「撮影失敗した写真」を楽しいコメント付きで集めた一冊。ブレブレ写真に高性能な機能が不思議な状況を生み出した写真などなど、自分のスマホの画像フォルダも見返したくなる本です♪ pic.twitter.com/vv8TrD6gG1

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本日紹介する本は「猫スイーツ（K&Bパブリッシャーズ）」です。もなかにクッキー、マシュマロにマドレーヌ！美味しそうなお菓子が盛り沢山のこの本の共通点は「猫モチーフのお菓子」であること。それぞれのお店のホームページも紹介してくれているので、お取り寄せの検討に読むのも楽しい一冊です🌸 pic.twitter.com/thnYl2KbRJ

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本日紹介する本は「まいにちトースト＋だいすきもちもちパン（技術評論社）」。定番のチーズや卵から、ネギトロやキムチまで！パンの上にのせる様々な可能性を温かみのある手描き文字とイラストで楽しめる本。ベーグルなどの「挟む」系も盛りだくさん！ページ数大ボリュームで満足感のある一冊です♪ pic.twitter.com/nQwjBC24r3

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本日紹介する本は「イアリーの魔物1 マラマンダー（小学館）」。冬は魔物の気配が漂う不気味な場所に変わる町のホテルで忘れもの係をしている少年の元へ、自分自身が忘れものだという少女が転がり込んできて・・。個性的なキャラクターと舞台、そして伝説を追いかけるドキドキを楽しめる児童文学です。 pic.twitter.com/u9nSvdYqgf

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本日紹介する本は「サメ映画大全（左右社）」。A級からトンデモ設定のサメ映画まで100作以上をあらすじから解説まで丁寧に紹介している本。映画の中では本来のサメの姿に囚われない姿をしているサメも。「次はどんなサメが！？」とワクワクしながら読んだ後は映画を実際に観てみる休日も楽しそうです♪ pic.twitter.com/BpBvIBA22N

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本日紹介する本は「バック・トゥ・ザ・フューチャー（小学館）」です。過去と未来を行き来する名作映画の絵本がこちら。デフォルメされつつもまちの様子や服装など、映画を見てから読むと嬉しくなるポイントが満載！日本語と英語両方で楽しめるのも英語に親しむ入り口としておすすめの一冊です。 pic.twitter.com/owkACrsHDG

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本日紹介する本は「〈きもち〉はなにをしているの？（河出書房新社）」。好奇心、悲しみ、憧れ、様々な気持ちを一風変わった生き物にすることによって、個性的なそれらが自分の中にもいることをすんなりと飲み込める絵本。どこから開いても学びがあり、そして励ましてくれる読む灯りのような一冊です。 pic.twitter.com/NIfYKKfsov

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本日紹介する本は「casa BRUTUS 1月号（マガジンハウス）」。玄関や居間で私たちを癒してくれる置物。木彫りのクマに民芸品、ちょっとしたスペースで大きな存在感を放つそれらをアートとしてじっくり見る事ができる号。一言に木彫りのクマといっても様々なフォルムや表現がある、見逃せない一冊です。 pic.twitter.com/0wkFfI2FOw

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本日紹介する本は「氷菓（KADOKAWA）」。いつの間にか密室になった教室。あるはずの文集をないと言い張る少年、そして文集に秘められた３３年前の真実・・。学校という場所で繰り広げられる個性的な登場人物の掛け合いと謎が読者をどんどん作品の中に引き込んでくれる魅力あふれるミステリです。 pic.twitter.com/o9NTeV8sbw

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本日デーリーで紹介した本は「ふしぎ現象事典（マイクロマガジン社）」。テストの前の日になると掃除がしたくなる、天井の木目が人の顔に見える・・そんな現象にもしっかり名前があるんです。「あるある！」と頷きつつ人間の行動の面白さに夢中になる一冊。ヨシタケシンスケさんのイラストも素敵です♪ pic.twitter.com/5QsplrvuZ3

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本日紹介する本は「見て楽しむアイシングクッキー　絵本のようなお菓子（白泉社）」。絵本の有名キャラクターやお菓子の家など、童話好きな方の心をくすぐる世界観がアイシングクッキーで楽しめる本がこちら。「食べられる」を前提として見るとただでさえ可愛らしいそれが一層魅力的に感じる一冊です♪ pic.twitter.com/hPKncnGbS6

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本日紹介する本は「パフェが一番エラい。（集英社）」。日本で唯一のパフェ評論家が語るパフェの指南書がこちら。パフェは音楽であり、ライブ。そして五感で楽しむ・・この特別な食べ物に対する熱量を読んでいるとパフェを食べたくなると同時に、好きなものへの「愛」語りの面白さに夢中になる一冊です pic.twitter.com/1WmbiKylya

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本日紹介する本は「車のおうちで旅をする（角川書店）」。お金は日本で貯めた100万円。海外で一人、それも車をお家にして旅をした一年間の生活を沢山の絵とともに綴った本。行き先を決めるところから始まり、準備のあれこれから旅の終わりまで、なんだか一緒に冒険したような満足感のある一冊です。 pic.twitter.com/3nGfHNhw2M

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本日紹介する本は「たまごのはなし（ブロンズ新社）」。どこか淡々と、ユーモアがあり、そしてその中に哲学も感じさせてくれるたまごのおはなし。本の中に出てくる登場人物が読者の人生の「あの人」「あの時」と重なるような読書体験ができる本だからこそ、人生の中で度々開きたくなる一冊です。 pic.twitter.com/dm99mAR9XV

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本日紹介する本は「よくみると・・・（Gakken）」です。パッとした黄色が可愛らしい表紙をよーく見てください。あれっ？これって本当にオムライス・・・？何が隠れているかを見つける面白さ、読んだ後は自分もオリジナル「よくみると絵」を考えて作ってみる楽しさを味わうことができる絵本です♪ pic.twitter.com/s1VGAKNgYc

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本日紹介する本は「ローカルおやつの本（グラフィック社）」。旅行先はご当地グルメをいただくのが楽しみ、そんな方におすすめしたいのがこの本。長く愛されるレトロパッケージが可愛らしいおやつたちがあなたに甘く懐かしい時間を提供します♪南部せんべいが紹介されているのも嬉しいポイント！ pic.twitter.com/mpM1hVWf3C

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本日紹介する本は「人間を幸せにする猫の童話集（草思社）」。「長靴をはいた猫」からインドやアメリカの物語まで、猫たちが大活躍する古今東西のファンタジーをまとめた本。同じ話でもいろんなバージョンがあるのを見比べたり、国ごとの猫の童話を楽しんだりと丸ごと猫だらけが嬉しい一冊です♪ pic.twitter.com/4M3JNXjPyv

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本日紹介する本は「こめたのあおもりみーつけた（旅行読売出版社）」。愉快な家族が日本のいいものをたくさん見つける絵本シリーズの第一段は青森県。いちご煮やマグロ、りんごの種類紹介、縄文遺跡にお祭りまで！子供が読んで青森という場所にもっとワクワクできる一冊です。ポプ担の大好きな筋子も♪ pic.twitter.com/XeNhIKwUUx

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