萩尾望都「プルート夫人」含む3部作の感想ツイート
2011年8月27日の「flowers」にて発表された「プルート夫人」の感想ツイートです。プルート夫人はプルトニウムの擬人化、冥界の女王です。モデルはレディ・ガガかなー?SFブラックコメディ3部作の1作目だそうですので、あと2作もまとめてしまおうかと予定してますが、未定です。
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リュウ
@batopu2501
山岸涼子先生も脱原発だったが、萩尾望都先生も漫画で原発を批判してたな…表現できる人が表現してくれることに尊敬。まだこの二人しか見たことない。表現するのは並大抵のことではないだろうけど、まだ原発の現実に気がつかない人が多いのでどんどんやってほしい。
2011-09-08 18:30:25
しろいまちこ
@shiromachi
そういえば、今さらだけど今月号のFlowers、萩尾望都の「シリーズここではない★どこか」が冴えすぎていてすごかった。原子力がモチーフで、SFの舞台的に魅せる。おっさんたちが美女プルートに魅せられてクラクラと正気をなくしていく様子、原子力発電を支持した当時の心情を彷彿とさせた。
2011-09-08 23:07:08
wakako mitsuhashi,social distancing☂🍎🎗😷🏠🙌
@waka__chang
いま発売中の月刊フラワーズに掲載されている、萩尾望都さんの読みきり『プルート夫人』。プルトニウムをキャラ化した美女。そして彼女に魅せられる男たち。原発が抱える矛盾や問題を、ブラックに鮮やかになぞらえてみせたSF的寓話。これ、ふだん、マンガを読まない人にも読んで欲しい!
2011-09-09 20:28:40
TearsInFukushima
@holopla
プルトニウムの怖さがよくわからない人は、小学館フラワーズ2011年10月号・萩尾望都「プルート夫人」を読むべし! http://t.co/u9Dwi6M
2011-09-10 02:29:03
m
@meridian_m_
萩尾望都さま『プルート夫人』拝読いたしました。小さな舟に一人でのって、大海の大波に揺さぶられているようでした。彼女の傲慢さと裏腹な孤独に感情移入するようでありながら、自分は人間でありロボットであるような、また突き放されるように無関係な存在であるような、不思議な感覚もありました。
2011-09-10 23:28:40