【質問】 セントラースロー歩兵師団 Szent László hadosztály について教えてください． #HungarianArmy

のりっく＠泡沫戦史研究所（マスコミに惑わされずマスク・手洗い・うがいで防衛！） @noricksakurai

ハンガリー軍「セント・ラースロー師団」の1944年10月の設立から12月の壊滅までをまずは前編として書いてみました。ブダペスト包囲の陰に隠れてますが、ドナウ川北側での激戦です。後編はいつになるやら・・・ なお前身の「第1降下猟兵大隊」は再度精査中。 eonet.ne.jp/~noricks/sub03… pic.twitter.com/7yT8RaWZC8

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Mad Max Laci @madmaxlaci

Szent László hadosztály jelvénye!Dicsőség a hősöknek! pic.twitter.com/PgOwCR48JM

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Laszlo @laszlo2011

A Szent László hadosztály ejtőernyőseire emlékeztek Ipolyszalkán és Letkésen | felvidék.ma felvidek.ma/2019/07/a-szen…

Máté Domokos @MateDomi

Emléktúra a Szent László hadosztály nyomában...(?)... "Immár második alkalommal kezdtek menetelésbe az Ipoly és Garam térségi harcokban, 1944 decemberében elesett magyar katonák emlékére szervezett, a Magyar Királyi Szent László hadosztályról... felvidek.ma/2019/12/emlekt…

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1940年には降下訓練センターはパーパ飛行場に移転し「降下学校」へと拡大された。1940年8月には2個降下猟兵中隊が追加され、8月末には3個中隊の「第1降下猟兵大隊」へと拡大された。大隊の兵力は将校30名、下士官120名、兵250名合計410名となり、11月1日には空軍に移管された。 pic.twitter.com/AMMZOQ4BmX

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1943年に大隊はバコニ山で南トランシルバニア進撃（R計画）の訓練を実施した。大隊は進撃路となる峠に降下し確保する計画であった。1944年8月にルーマニアが枢軸を離脱した際には部分的に実行に移されたが、9月に計画が発動された際には時すでに遅く、ルーマニア軍とソ連軍はすでに国境に迫っていた。

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大隊は南東の国境線に急派され、シュギ大佐はカルパチア山脈に強力は防衛線を構築し、ドイツ軍部隊と共に約10倍のソ連軍、ルーマニア軍部隊に果敢に立ち向かった。カルパチア山脈から後退後、降下猟兵大隊は連隊規模に拡大され、「セント・ラースロー師団」に編入された。

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シュギ大佐は1944年10月20日に少将に昇進し師団長となった。といっても師団は陸軍と空軍残存部隊や学徒兵の寄せ集めであり、訓練もそこそこに12月にはブダペストの防衛戦に投入された。降下猟兵はここでも戦線の火消し役となり、シュギ少将は1945年1月12日付けでドイツ軍の騎士十字章を授与された。

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ブダペスト陥落後、大損害を被った師団はクロアチア北部、オーストリア南部を転戦後、ウィーン防衛戦に参加し、1945年5月10日には英軍に降伏した。武装解除後はドイツとオーストリアの捕虜収容所に送られ、ソ連軍に引き渡されなかったのは幸運であった。

Multi-Man Publishing @MultiManPub

Led by the 5 Gds Tank Corps it launched into the mixed bag made up of the Szent László Hungarian Division. pic.twitter.com/wpChtldoF1

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🇭🇺HunHussar🇺🇦 @HussarLad

Gonna head to bed but before that, one last photo Some parachutists of the Szent László Division, formed in '44. The SzL div could easily be considered an elite in the Hun army, making a name at the fighting near the Ipoly Valley, the Soviets calling them "Axe wielding Brigands"+ pic.twitter.com/PomCCc5e2I

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🇭🇺HunHussar🇺🇦 @HussarLad

Due to their very distinct division emblem badges. The division went onto fight in Operation Spring Awakening, ending their career in North Croatia when they surrendered to British Forces. pic.twitter.com/hpJtT6bD0B

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Ｎ村 @enumura

Martin Kornél és Ugron István: Fejezetek a Szent László hadosztály történetéből web.archive.org/web/2014110810… 探すとあるもんだ。本文はハンガリー語なので敗北。 pic.twitter.com/0JGxJo4xVs

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ハンガリー軍の「セントラースロー師団」が防衛戦に投入されたのはエステルゴム北側のイベリ川とフロン川の戦線で「グラン橋頭堡」としておなじみの地区。ここで師団はハンガリー軍第2戦車師団残余を含めて統合運用されており、え？おい待てよ第2戦車師団も調べないといけないのか・・・ twitter.com/noricksakurai/…

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セントラースロー師団は新編の第1降下猟兵連隊第2大隊、空軍歩兵連隊（余剰パイロットと地上要員から）、擲弾兵連隊（補充兵1個大隊と警察1個大隊）で防衛線を構築し、古参の第1降下猟兵大隊はバラトン湖南側のケストヘイ(Keszthely)地区での戦闘後、北に移動中に機関車不足で足止めされていた。

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というようなことが書いてあるネタ元はこちら Armoured Warfare in the Battle for Budapest: 29 October 1944-1 January 1945 どうやらソ連側の資料が下敷きのようで、第2と第3ウクライナ戦線で区分けして書かれているので、お馴染みのドイツ軍目線と違うのも面白い。 amzn.to/3nrw8PB pic.twitter.com/X18fkbMVJ1

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Drakulageci @goulash2000

@Wolfgang18842 Their northern Ally hungarian paratrooper regiment szent László Division pic.twitter.com/tZDxkWTkSj

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このところハンガリー軍のセントラースロー師団しらべてて資料不足で喘いでたんだけど、物凄く詳し「過ぎる」くらいの資料を発見したけど、マジャール語のPDFで、なかなか厄介 これは前半の師団創設からイペリ川戦線まで mek.oszk.hu/16300/16382/pd…

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後半はオーストリアでの降伏までで、駐屯地のPápaから降伏地までの移動経路がばっちり！師団本隊はバラトン湖の北岸沿いに遅滞戦闘したが、降下猟兵第2大隊と空軍歩兵第2大隊はGrazへ直行してその後合流しているのがわかったり mek.oszk.hu/16300/16382/pd…

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空軍歩兵連隊は空軍の訓練部隊、各種学校、飛行場の地上要員の志願兵で構成され、将校と下士官の大半は東部戦線経験者の古兵が配属されたが、小隊長には11月に飛行学校を卒業したばかりの中尉や少尉が充てられた。歩兵訓練にはPápaから降下猟兵の教官が派遣されたが、戦闘経験不足は明らかであった。

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擲弾兵連隊は編成の中核とする予定の第201独立戦車大隊（この部隊も謎）が前線に送られたため、矢十字党のクーデターの際にドイツ軍に拘束されていた王宮警護隊から志願者を募ったという話が出てきてビックリ！

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擲弾兵連隊はその他に第5予備師団から2000名、第5地区司令部地域から徴兵した4000名とあわせて兵員の25%はバシュカ地方の38歳～48歳のハンガリー人応召兵で、残りは18歳～19歳の新兵であった。

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ミッキーマウス作戦でドイツ軍に拘束された王宮警護部隊ってひょっとしてこの一団なんだろうか？ 後に全員がセント・ラースロー師団に志願することになる。 twitter.com/noricksakurai/… pic.twitter.com/gPDajkavPb

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