皇国の守護者感想実況（小説2巻+コミカライズ5巻まで）

がくじゅつてきあかげ@『彼女は正に絹の娘』完結＆『子々孫々まで祟りたい』更新中 @zingibercolor

皇国の守護者 うわーーーー渡河阻止を任せた本体も全滅かよ……今朝ってことは任務完了時刻じゃないから降伏もできなかったのか…… 直衛はある意味うって出たから帝国の物量に真正面から押しつぶされず死なずに済んだのか

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皇国の守護者 俘虜（捕虜とあんま意味違わないみたいだけど）直衛、お湯が使える暮らしをするの巻 大協約は国際法みたいなもので、俘虜の扱いについても定められてて、タイムラグはあれど必要に応じて更新されてるのか 国際法に通じてる直衛が割とレア人材ってどうなの

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皇国の守護者2巻 直衛過去話 蓮乃のおまけとして拾われた上、蓮乃は自分の物にならなかったっていうのがコンプレックスなのか 蓮乃が保胤の愛妾かつ実質正妻なの、実質でない正妻が別にいるのかと思ってたけど、保胤は蓮乃しか伴侶としないということなんだね、いい男だと思うけど、直衛には余計辛いな

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皇国の守護者2巻 このシリーズ読み始める前にWikipediaをちら見したので直衛は首絞めックスじゃないと満足できないのは知ってたけど、12歳の頃からかい！蓮乃が好きってことは蓮乃の首も絞めたいのか！と思ったけど、絞めたくないけど絞めないとイケなくて相当苦悩してそうでもある

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皇国の守護者2巻 直衛、メレンティンより呼び出し 言葉違うし、軍の作りにおいてどっちかの国がどっちかに学んだ描写もないのに、軍の階級の作りは帝国と皇国でほぼ同じっぽいのは不思議だな 話の都合か、後で説明があるのか

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皇国の守護者2巻 帝国語の本を読みながら帝国の酒を飲むのが楽しみって、直衛の教育の度合いと懐具合（輸入物の酒が好きに飲める）が端的に現れてるな 大協約も歴史物として楽しんでたらしいし活字中毒の気があるのか？ 駒城家以外のいい家に拾われてたら文民だったのかもね

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皇国の守護者2巻 多分剣牙虎を守るためだと思うけど、直衛は生き残りの剣牙虎2匹とも自分のだと嘘こいたのか 千早だけじゃなく剣牙虎全体か大事なんだな（まあ彼の立場や生い立ちからして当然ではある） 剣牙虎、生き残りが2匹とも雌って、雌の方が強かったり人の意をよく汲んだりする生き物なのかな？

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皇国の守護者2巻 『兵をただ名誉のために死なせることは恥ずべき行為』と言い切れる上、降伏ができる直衛は言行一致の極地ですごいと思うけど、『名誉の死』を尊ぶ傾向の皇国軍ではそりゃ敵も多かろうな 帝国軍は規律が行き届いてる精強の軍って印象があるけど、直衛の考えはどう受け取られるんだろ

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皇国の守護者2巻 舞台が皇都に写ったと思ったら保胤と実仁の密談開始 俘虜になった直衛たちを交渉して取り戻す算段かな？

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皇国の守護者2巻 保胤と実仁の密談は北領夏季攻勢における近衛の立ち位置を知って相談するためか 順当に行けば夏季攻勢で俘虜（直衛たち）の交換も考えに入れられると思うけど、早く手も3ヶ月後じゃ直衛退屈しそう 保胤は直衛のことどれくらい心配してるんだろう そもそも生きてるってわかるんだろうか

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皇国の守護者2巻 帝国軍と皇国軍の兵力差は北領ポイして内地防衛に固めてもしんどいくらいなのか…… 捕虜交換が半月の間でできるくらいには帝国軍とパイプあるんだね、直衛は意外に早く皇国軍に復帰できそう しかし衆民兵を率いる勇猛果敢な親王ってそれだけで1つシリーズ書けそうだ

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皇国の守護者2巻 直衛を英雄にしてお偉方の北領反攻を黙らせるかあ…… 英雄なんてすごく嫌だと言ってた直衛なのに（嫌っていうのは英雄化されるに当たっての辛すぎる立場だろうけど）名実共に英雄にされてしまうのか 耳の痛い知らせをする人は嫌われるから、直衛はまた敵が増えるのか……

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皇国の守護者2巻 皇国の経済が発展した理由は割と自由にやれるようになったからで、大商人が経済支配してるっぽい帝国とはまた違う感じなのかな 大商人にとっては目の上のたんこぶだよな……

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皇国の守護者2巻 皇国の経済発展の元となった財産分与の決まりや社会変化の説明 銀英伝なんかだと経済面はあんまり語られなかった（後に作者はその辺に明るければもっとそういうこと書けたかもと言ってる）から、戦記物の経済描写が新鮮 いや戦争と経済はすごく密接に結び付いてるものだけど

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皇国の守護者2巻 国家権力の弱体化が国家の繁栄を招いた、なんてそりゃ帝国の帝室の一員たるユーリアには理解できんわ 帝国でもそう離開してる人は少ないだろうな

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皇国の守護者2巻 直衛と栃澤のやり合い 直衛は今のところ笹嶋を『約束を守る男』と捉えてるみたいね、今後どうなるかはちょっとわからないけど もう皇国軍に帰れると言うことは、ここでは直衛とユーリアは顔合わせないのかな？ ユーリアに醜男扱いされる直衛かわいそう

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皇国の守護者2巻 ユーリア、直衛の奇襲に成功せり 強くてきれいで偉い女の人が侍女と入れ替わってイタズラするシチュはよくあるな、アルスラーン戦記外伝でも見たぞ 色々溜まってるにせよ直衛から見てもユーリアは超美人なんだなあ

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皇国の守護者2巻 すげえ高貴な美女に『あなたに師団をあげる』とか言われたら大抵の男は落ちちゃうよな……直衛はビビリだからその裏にあることを考えてしまって容易には落ちそうにないけど

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皇国の守護者2巻 直衛、舌戦で逆襲に成功せり ユーリア、割とやな奴だな 小心者だからアレも小さいだろとか捕虜に対してだとしても言うか？帝国に好意を持たせて後々帝国に有利に働くようにするってのもぶち壊しだし メレンティンもうちょっとユーリアを教育しろ

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皇国の守護者2巻 直衛は笹嶋を水軍のコネとして大事にすることにしたんだな 直衛は天龍にも知り合いがいるし、友達少ないとか言う割に顔広いんじゃないの？ 出てきた天龍は一之丞かな？

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皇国の守護者2巻 直衛、故国に帰還 帝国の俘虜だった兵から皇国が情報引き出さないのは森原家の意向だろうか ていうか直衛を直ちゃんなんて呼べるのこの世で蓮乃しかいなくない？？？

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皇国の守護者2巻 夫と子供を持つ女性への恋慕とかそれだけで辛いな直衛…… 蓮乃の娘は3歳なのか、剣牙虎を怖がるかと思ったけど『おっきいもふもふ』として懐いてもおかしくはないな 傍から見たらすごく幸せな家族の一景だけど直衛を中心として見ると不穏だなあ

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皇国の守護者2巻 この世界観では、皇国は現代に比べてわりと男尊女卑なのかと思ってたけど（長男が何につけても優先に見えたので）、駒城家で相当昔に女が頭首やったってことはそこまででもないのかな？ まあ財産も長男にかぎらず兄弟（多分姉妹も）に分けて相続するようになった国だしな

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皇国の守護者2巻 保胤と蓮乃の結び付きの結晶である麗子を邪険に扱わないだけ直衛は偉いのでは？ 1巻冒頭の手紙の署名からして麗子は後に直衛と結婚するんだろうけど、蓮乃の係累と結ばれて直衛は幸せだったのか辛かったのか 麗子が千早に懐いてるのは直衛の伴侶として1ついい材料だけど

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皇国の守護者2巻 麗子と遊びつつ保胤と話す直衛 直衛の考えたやり方で帝国を追い出せるけどどこも喜ばないから実行できないのか でも話的には反攻するほうが盛り上がるからどこかで直衛が反攻を主導することになるんだろうか 近衛の衆兵使ってやったら余計反目されそうだな……