「火事の時になぜしゃがまないといけないか分かった」もし、今居る場所が災害にあったらどうなってしまうか擬似体験できるARがすごい

学校や家で定期的にやった方が良いやつだ
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あきら㌠𓏲𓎨𓃠ᓚᘏᗢ⌬⭔ @akira_akirara_4

想像以上に煙が下にまで来てる。 基本、屈むより這っていくしかないと考えないと煙を吸い込んでしまうね。

2021-12-20 08:34:23
さなたんβ🕊ゆっくり生きる人 @sanatanayamang1

火事になって煙が出たら腹這いになって進むだな… twitter.com/t_itamiya/stat…

2021-12-19 22:54:39
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

大阪の火災で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。今いる場所で煙に巻き込まれたらどうなってしまうのか、いかに避難が困難になるかは、AR拡張現実で実感できます。こうした訓練を行うことで避難経路の検証と避難路の追加につながり、助かる確率が少しでも上がるのではと思います。 pic.twitter.com/LLtIw1qUbg

2021-12-18 20:41:55
yuji @Yuji_kaguzuchi

こうしてみると、床付近に非常口とか書いてないとわからない。。 twitter.com/t_itamiya/stat…

2021-12-19 15:14:08
ペン @fpenpikij

昔、火事の避難訓練で屈む意味がいまいち分かってなかったけど、これなら直感的にわかっていいなと思う twitter.com/t_itamiya/stat…

2021-12-20 00:25:03
猫カフェ行きたい @yksj

小学生のころ、一回だけ発煙筒?か何かで校舎に煙まいての避難訓練があった。立つと何も見えないし煙い、でもしゃがめばなんとか、を体験できたのはよかったな。 あと煙の筒振り回してる先生が楽しそうだった。 twitter.com/t_itamiya/stat…

2021-12-20 08:44:51
ISAmu.🐈【愛猫あずきちゃんペットロス】 @ISAmu_88

中学時代学校でスモーク炊いてやる訓練は怖かった、足元はもっと視界悪くて階段が薄っすらしか見えない。 前の生徒に触れながら移動しないと方向もわからない あれいまやらないのかな? twitter.com/t_itamiya/stat…

2021-12-20 08:30:06
bluetooth. @hrak0x59

スクーターボードを整備するのはいかがでしょうか。 twitter.com/t_itamiya/stat…

2021-12-19 22:38:45
noir@🐑¡Iä! ¡Shub-Niggurath! @Mahaa_kaal

煙で視野がきかずしゃがんで移動するために飛行機などは床や椅子の下の誘導灯が光るようになってる。 明かりがなく視野が聞かない時は壁を片手で触りながら移動する。閉めれるなら防火扉も閉める。もしすでに閉まっていても押せば開く。開ける前に扉が熱かったら向こうは火の海のなので開けない。 twitter.com/t_itamiya/stat…

2021-12-19 21:57:52
Kei H @AOI_QUORRA

YouTubeでVRと検索して再生回数でフィルターかけると、浸水した車からの脱出方法動画や火災追体験動画が上に上がってきて、かなり見られていることが分かる。 twitter.com/t_itamiya/stat…

2021-12-19 13:28:41

他にも浸水を擬似体験できるARも

Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

#AR 浸水体験アプリを小学校の #防災教育 で用いた最新事例です.#ハザードマップ を体験し,災害リスクを「我がこと」として実感してもらうための取り組みです. pic.twitter.com/TLKJXeZrWY

2020-10-08 23:06:47
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

「ARでは物理的な流速を感じられない」というご指摘を頂いているのですが,ものつくり大学 的場先生の「流動床インターフェース」と組み合わせると,足元に水流を実感できます.この動画のARアプリは前のバージョンですが,最新版でも同様のことはできます.#DisasterScope pic.twitter.com/WxoFdbk8CT

2020-10-09 16:57:41
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

FAQへのお答え Q) 水流による水圧を体感できないので,誤解してしまうのでは? →視覚的なAR漂流物と流速表現に加えて,事前・事後の授業および体験時の口頭説明を徹底しています. 水流・水圧が分かる動画を用いた説明も行っています.AR体験だけで完結させていません.

2020-10-10 07:18:24
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

このAR体験は「いつもの教室や校内が浸水したらどのようになってしまうのか」をイメージできるようになり,身近な災害リスクを「自分のこととして考えるきっかけ」になることが主眼です. 水流・水圧の怖さについては,流れるプールでの体験や着衣水泳などの方がより効果的だと思います.

2020-10-10 07:22:33
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

普段授業を受けている教室や廊下を水浸しにすることはできないので,ARの出番になります.自分の机や周りの友達・先生が泥水に浸かり,自分の足元も見えず歩きずらい状況を表現することで,想像力が刺激されます.AR体験と流れるプールや着衣水泳での記憶がリンクすると良いと思います.

2020-10-10 07:29:21
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

「水流の抵抗が分かる靴」を開発して体験者に履いてもらうと,どの場所でも水流が実感できるかもしれませんが,運用コストは上がってしまいます.このARの仕組みは短時間で全校児童・生徒が体験できることも特長なので,バランスをどうとるかは悩みどころです.

2020-10-10 07:33:27
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

「漂流物も表現しては?」とアドバイスを多く頂いておりますが,複数種類の漂流物をAR表示できております.水流が速まるとかなりインパクトがあります.表示のオン・オフはボタンタップで容易です.降雨や暴風に伴う飛来物の表現もあります. pic.twitter.com/PFW9UdZQiR

2020-10-10 09:31:03
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Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

また授業のやり方として,水流・水圧の説明の前にまずはAR体験をしてもらい,児童・生徒に自分たちで考えさせるという方法もあります.最初から答えを言うのではなく,自分たちの思考と議論で導き出した方が頭に残る,という考えです.いずれにせよARは「気づきのためのツール」のひとつです.

2020-10-10 14:52:15
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

このアプリ #DisasterScope の機能として,国交省のハザードマップデータ #浸水ナビ の情報と現在位置を照合し,その場の想定最大浸水深をAR表示できます.いつもの行動範囲の洪水リスクを日ごろからより実感しやすくなります. pic.twitter.com/LPMtwJfanT

2020-10-10 16:50:11
Tomoki Itamiya 板宮 朋基 @t_itamiya

ARなら「自宅で防災訓練」ができます。未災地の人でも自分のこととして災害リスクを意識するきっかけになると思います。 pic.twitter.com/G3XELIHVUr

2020-10-11 19:30:48
下っ端2号 @sitappa1981

@t_itamiya これは凄いですね…水に対して特別恐怖心があるわけではありませんが、これは本能が「こうなったらヤバイ」と訴えてきます。 これはとても良い体験だと思います。

2020-10-09 17:00:50
中出みきお @mikio_b2

@t_itamiya @musicrobita この映像を見てから、実際にプールに机やいすを置いて、注水していけばかなりの実体験になるね。 (ここまで深くなくても、ひざぐらいまででうまく歩けるかどうかとか。)

2020-10-09 17:32:59
丼。 @donchaso_030

@t_itamiya これ見てるだけでも怖ってなった w すごいなー

2020-10-09 18:28:18