オベロンとオーロラが対になってる話

個人的なまとめ
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ぶんぶん @mercuryneet

オベロンなー(ティターニアへのそれと近しい愛を認めると立っていられないので認めないタイプの生き物だよな)

2021-12-25 21:48:09
ぶんぶん @mercuryneet

6章終盤で語られていた通りに、おそらくそれに近しい何かを(ブランカ?)とかに感じてはいたんだろうが、それを認めると捻くれ者のオベロンとしていられないので何も言わずに認めず「秘めているんだろうなーという感じだ

2021-12-25 21:49:30
ぶんぶん @mercuryneet

弱い心から生まれる終末機構が、弱いものの元へ何も言わずに駆け出して行くし、やけにバゲ子に当たりが強いの、ひねてんなこいつ〜〜〜〜って笑ってしまう

2021-12-25 21:57:45
ぶんぶん @mercuryneet

愛とか優しさとかが「は?キモ……なんで……?俺がやってやるよ面倒だな……」しか出力されない奈落の虫、本当に面白いよ

2021-12-25 22:03:11
ぶんぶん @mercuryneet

そもそも終末機構時代が大きなお節介だからな

2021-12-25 22:03:32
ぶんぶん @mercuryneet

大きなお世話すぎるクソデカお節介大嘘つきクソ野郎、オベロン

2021-12-25 22:04:00
ぶんぶん @mercuryneet

自分で認めないものはないものとして扱えるのはオーロラがやってますからね、無垢であるものの話をしたの、詐称者であるものの話をするためだろうって気がする

2021-12-25 22:08:16
くくろ @kurohasitetuya

あーーーー落ちていくオベロン、高く高く飛んでいるメリュジーヌを見ることにより擬似的に落ちてるオーロラ、ほんとだ…ほんとじゃん…!!!!えーーーーすげーーーーーーーー

2021-12-25 22:38:40
ぶんぶん @mercuryneet

オーロラが、たとえ嘘の気持ちであっても発言した時点で「最初からそのつもりだったよ?」っていう真実になるし、「そんな汚い気持ちなかったよ?」ってことに出来るけど死に際にメリュジーヌに対してのそれを思い出したのとオベロンが落ちていく時の独白、多分対比だよなー(タイミング的にも)

2021-12-25 22:13:52
くくろ @kurohasitetuya

高く高く追い付けない先の先に行ってしまうメリュジーヌを見てるオーロラと落ちて落ちてどこまでも落ちて最後にみた青い空から離れて落ちていくオベロン…ほーーーーーー……

2021-12-25 22:45:27
ぶんぶん @mercuryneet

飛んでいく奴を二人とも「もう見なくて清々した」って言ってるし完全にそういうことっぽい

2021-12-25 22:45:32
くくろ @kurohasitetuya

なーーるーーほーーどーーなーー!!すげぇわ、オーロラの末路はオーロラの末路として単独で処理してたから全然気が付かなかった。確かに全て2嘘をてくオベロンと全てが真実であるオーロラはたいひなのか…

2021-12-25 22:26:39
ぶんぶん @mercuryneet

「あー清々した!」って言いながら綺麗なモノを見て消えていく嘘つき二人、妖精國を滅ぼした二人の翅の生えた生き物

2021-12-25 22:46:41
ぶんぶん @mercuryneet

自分の心を真実にして無垢であり続けたオーロラもまぁ同類ではあったんだろうなという話、話の造りが上手い

2021-12-25 22:33:55