お年玉銘柄買い煽り第3弾、『21億円の特需』

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

状況証拠その１ 「そもそも何故、アパマンはfabbitをシステムに売ったのか？」

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DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

いけると思わなきゃ、煽んねえよ。俺の趣味は稼ぐことじゃなくて、誰も話題にしないくそ株の中から、本物を探し出すことだから（笑） twitter.com/mstm1352/statu…

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

これから書くことには僕の推測が多分に含まれており、事実であることを証明することも出来ません。そのことをご承知の上でお読みください。ですが僕は、自分の見解には自信を持っていますし、極端な話、「事実である必要もない」と思います。皆がそうだと納得すれば、そのように株価は動くからです。

さすらいの株師 @i0J5CBrHs4TrLfO

売られてるのか売らされてるのか。そゆことを考えてみるとええよ。散々売らされた後に狂ったように一気に上がるのが株じゃろ。下げる過程で大体の人はメンタルが崩壊してぶん投げる。だから個人投資家が勝てないんじゃよ。資本の暴力と下げの恐怖に勝てる人間は稀有な存在じゃ。 ガハガハガハガハ

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

アパマンには、前期中にどうしても金を作らなきゃいけない事情があった。いうまでもなく、22年5月に行われる、不動産取引の電子化への対応のためだ。この部分の投資を惜しんでは、同業他社に差をつけられ、物件の管理等を任されている既存の顧客すら奪われかねない。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

ところがアパマンは、知名度こそ高いけれど財務があまりよくない。投資先のFabbitを上場させて上場益と含み資産を作るか、上場への道筋を作った後、他のVCに丸ごと売り飛ばすのが、アパマンの本来の絵図だったと思う。ところがこの絵図が、20年初頭に突然猛威を振るったコロナのせいで狂った。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

20年9月期の決算は赤字。当時はワクチンもまだ開発されておらず、21年の黒字見通しも立ってなかった。二年連続赤字の上、将来の見通しも立たないのでは、仮に上場が出来たとしても高値はつかない。他の投資会社に売り飛ばすにしても、足元を見られ、買い叩かれるだけだろう。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

窮余に陥ったアパマンは、持ち分法適用会社であり、自社の意向も聞かせられるシステムにfabbitを買収させることにした。だが、システム自身にも潤沢な資金がある訳ではない。なので、この買収は株式交換の形で行われ、アパマンには譲渡したfabbitの株券と引き換えに大量のシステム株が渡ることになる。 pic.twitter.com/GQbdDHAG5p

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DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

コロナが収束すればfabbitが黒字化するのは明らかだし、元々fabbitはシステム自身の投資先でもあるから合併そのものに問題はなかった。問題は、手にした大量のシステム株を、「いかに高値で合法的に換金するか」ということだ。システムの将来がいかに明るかろうと、現金がなくては投資はできない。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

状況証拠その２ 「急増した発注と、改善した利益率」

dewgong(じゅごん)@くまのぷー太郎 @dewgongdewgong

久しぶりに本物の煽りを目の当たりにして、凄く興奮しております。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

元々、実質的な親会社だったアパマンはシステムの主要顧客の一つだった。でもそれは、他所に比べれば多少多いくらいの程度（14.2％）で、利益率も他社並みか下手したディスカウントさせられていたと思う。ところが、この比率が前期には36％。テクノロジー部門の実に45％近くを占めるようになった。 pic.twitter.com/T0427B7DSZ

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フミオ（珍珍たたな医）（くま吉のしもべ） @0d67dbhp1tAl1vg

はちみつの盛り上がりがスゴい😂 まだ買っても安全だから、もう少しはちみつを集めよう🍯 安いから買う→上がるから買う #はちみつ美味しい #はちみつしか勝たん

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

勿論これは、不動産取引の電子化を見据えた先行投資の一部と捉えられなくもない。だから、売り上げが急増してるのはまだ説明がつくとしても、いかに持ち分法適用会社とはいえ、財務の苦しいアパマンがこのタイミングで好採算の事業をシステムに投げまくる理由がない。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

何しろ前期は、売上こそ24億3900万円あるものの、利益はわずか5千万（約2％）しかないのだ。前期の営業利益率は6.7％。SKIP開発の先行投資があるにもかかわらず、利益率が急改善しているには、売り上げの45％を占めるアパマンからの発注が好採算だったことしか考えられない。 pic.twitter.com/VT6TeANuPU

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DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

循環取引をしてる訳じゃないから、別に違法ではないけれど、問題はこの発注の意図だ。おそらくアパマンは意図的に数字を作り、三期ぶりの営業黒字化させることでシステムの株価を上げようとした。目的はもちろん、fabbit売却で手にしたシステム株の売却だ。

友蔵・くま吉ピストン2200（死者の書のしもべ） @tmz4649

はちみつネタで煽られすぎてハァハァしてる 息苦しい、、、 #株のお話し

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

株売却で利益を上げられれば、発注で多少の損をしても十分におつりがくる。目論見は見事に当たって、三期ぶりの黒字転換の発表でシステム株はストップ高（123円）。しかし、この程度の株価では電子化による投資分を賄えないし、大量の株売却をするには大義名分がいる。出来高も全然足りない。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

状況証拠その３ 「高騰した株価と、激増した出来高」

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

SKIPSの出来自体は本物で、将来的には金の生る木になる。だから、アパマンは夢のある中期計画を策定させ、半年無料というSKIPSの強烈な営業攻勢と、以前とは異なるきめ細やかなIRをシステムにやらせた。昨年の「最新情報」の更新は121回で、一昨年の約4倍だ。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

投資家たちはそれを好感した。採用拠点数や営業利益といった数字そのものに嘘はないし、SKIPSやfabbitのポテンシャルも確かだから、株価は好転を続け、ついには年初の3.5倍（319円）にも達した。出来高も100万株超えが当たり前になり、2000万株を超える日すらあった。これなら十分に持ち株を捌ける。

Jedi “くま吉” Knight @JediKnight0106

すげぇ…これで余力あるのにはちみつ食べない人なんていないでしょ。はちみつ風呂に潜る勢いだよ。

DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

こういう状況を作ってからアパマンは、「プライム市場維持基準への適合に向けた取り組みのお知らせ」をシステムにIRさせた。そして、流通株式の時価総額100億円を達成させるために、「システムの方から、アパマンに株売却を要請」させた。これで、最も困難だった株売却に対する大義名分が立った。 pic.twitter.com/yjPirQHI2I

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DJ全力（小説家.伊集院アケミ・リハビリ中） @valuer5460

アパマンの方からも同時にIRを出し、株売却がシステム側からの要請であること、持ち分法適用会社であることは変わらないこと、そして、売却は立会外取引によって行い、「市場価格に対して与える影響は存在しないか、または軽微なものである」ことを強調した。 pic.twitter.com/oGaSldD4r4

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