新サクラ大戦the Animation感想 (2ページ目)

その女癖が悪い上でもやはり意識しているということなのか、一種の照れ隠しだったのだろうか。今回花組の面々がデート模様を尾行する傍ら、カミンスキーとレイラもまた尾行しており、白秋は後者のことだけを知った上でさくら達に警告している故、 #新サクラ大戦

2022-01-14 17:18:28

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

尾行している二つの陣容を引っ掻き回していく。ただ花組の面々はまだしも、カミンスキーとレイラがさくら達の乗る遊覧船へ無理やり飛び乗ろうとしたものの、距離が足りずに海へ落っこちるギャグについては、正直それまでスマートに決めてた黒幕の面々として #新サクラ大戦

2022-01-14 17:20:10

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

蛇足だったか?との印象もある。第8話でクラーラ争奪の建前で帝国と莫斯科の3本対決が描かれる。無観客試合だが世界各国に同時配信されている背景について、世界各国が見ている中で自分達の挑戦状を無碍にする事ができないといった #新サクラ大戦

2022-01-14 17:22:14

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

目論見があるのだが、時期的にコロナ問題を感じさせなくもない（笑）それと別に1回戦の舞踏対決が初穂とレイラの因縁再びと第3話を彷彿させる流れだが、2回戦の障害物パン食い競争について、あざみが出場するものの、莫斯科側が下品な種目に参加したくはないと不戦敗を選んでおり、 #新サクラ大戦

2022-01-14 17:23:35

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

一応これも3回戦の模擬戦がカミンスキーの狙いである為、1対1に持ち込まないといけない背景があったものの、2回戦があるとしたら仮にどうなっていたか見てみたかったものである。莫斯科川がレイラ以外のキャラクターが存在しないゆえかもしれないが、何人かいても面白かったのではと #新サクラ大戦

2022-01-14 17:24:38

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

思わなくもない。それはともかく3回戦の霊子甲冑の模擬戦を利用して、レイラがクラーラの記憶を呼び覚ます流れであり、彼女たちの正体が降魔だったと触れると共に終盤へと突入だが……果たして #新サクラ大戦

2022-01-14 17:26:31

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

とりあえず新サクラ大戦について全話見終わった。終盤ではクラーラとレイラの正体が人間と降魔の融合体として生み出された降魔人間であり、カミンスキーはクラーラの力で神にならんとしたブレのない悪党として何としても倒すの大団円であった。#新サクラ大戦

2022-01-14 21:34:56

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第9話……クラーラとレイラが降魔人間であることが明かされる。白マントや彼女の産みの親が人間と降魔が共存する社会を作ることが目的であり、白秋が同じような降魔人間を密かに保護しているなど触れられているが、 #新サクラ大戦 pic.twitter.com/MZUlXQ2Frm

2022-01-14 21:36:48

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

ただサクラ大戦の世界で降魔について共存の余地がない悪党のように描かれていた記憶があり……産みの親は善人そうな様子だったが、正直人間と降魔の融合をやった事を考えると結構危ない人にも見えるのは気のせい……?新の世界では共存できる余地があったのだろうか #新サクラ大戦

2022-01-14 21:37:59

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

それと別に、カミンスキーがその研究機関に属してレイラ共々叛逆したとの事だが……彼女に関してカミンスキーが何か特殊な欠片の力で服従させている節もある。そしてツングースカの主砲がさくら機を直撃。クラーラまで拉致される結果となり…… #新サクラ大戦 pic.twitter.com/l1JIIj6zdM

2022-01-14 21:42:53

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第10話……レイラに関して複雑な感情が入り組んでいる印象であった。姉としてクラーラを思いやっている様子があるのだが、同時に彼女やカミンスキーなど心を開く相手に対しても何処か思う所があるというべきか……そもそもカミンスキーに尽くしているならば #新サクラ大戦 pic.twitter.com/Ggjepyocnm

2022-01-14 21:48:10

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

彼から強制的な操られる必要性は薄い筈である。カミンスキーに対して惹かれている傍ら、同時に彼からクラーラを巻き込みたくない矛盾した思いを抱えている。だがその望みも虚しく結局カミンスキーによってクラーラまで操られ、ツングースカのエネルギー炉にされてしまうわけだが…… #新サクラ大戦 pic.twitter.com/yR3TUb0cmX

2022-01-14 21:50:28

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

ちなみに前回でさくら機が大破しながら、今回それ以前の旧式となる三式に搭乗しての不利な戦いを余儀なくされる。実際それで追い込まれる中で、密かに用意していた試製へ乗り換えて本領発揮。所謂主役機乗り換えイベントだがサクラ大戦の映像作品では初めてか? #新サクラ大戦 pic.twitter.com/TK2EY3ku4i

2022-01-14 21:52:32

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第11話……カミンスキーが野心を抱くよう担った背景として、戦火に巻き込まれた際欠片を手に入れた事で、不老不死の人間となった為。それから人間の汚さに失望して自ら神になろうとしたとのことだが……まぁ悪党であることに変わりはない。それと別にレイラがカミンスキーを慕う理由に #新サクラ大戦

2022-01-14 21:53:58

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

恐らくレイラがクラーラと違って失敗作だったのだと思われる。それ故に人間としての姿を保てず、降魔になってしまう葛藤を幼い頃から抱えていた所、カミンスキーからは美しいと言われた事がきっかけらしい。ただ彼女の産みの親との関係は然程悪くなさげであり、 #新サクラ大戦 pic.twitter.com/FeYIfuFOcE

2022-01-14 21:56:27

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

むしろカミンスキーが、クラーラの力の方が素晴らしいと自分への興味を示さなくなっていったことは、薄々とわかっていたようである。それでも尚カミンスキーを見限ることなく、彼の反逆に同伴する傍ら、クラーラが逃げ延びて良かったと思うあたり、姉として妹を案じていたようだが #新サクラ大戦

2022-01-14 21:57:59

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

一方で自分がカミンスキーからも見限られる事を恐れて、クラーラを遠ざけていた所があったのかもしれない。実際クラーラや恐らく同じ類と思われる白マントと違い、レイラの加齢が早い(というか二人が遅すぎる)のも失敗作故にだったのかもと…… #新サクラ大戦 pic.twitter.com/aL7cMF3kiy

2022-01-14 21:59:44

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

ただそのような胸の内を聞いたカミンスキーは、結局のところ彼女を使い捨てにする事を選ぶ。さすがに愛想が尽きたのだろう。最後に胸から欠片を取り除いた上で、クラーラを救うと共に果てる。最もこの姉の死を目にした結果クラーラが力を暴走させるが…… #新サクラ大戦 pic.twitter.com/BbAXZiUSsH

2022-01-14 22:01:52