【5/22日更新】『監獄銘菓先生の活動無期限休止』調べていくうちに見えた編集部の怠慢

1.活動休止のお知らせ....原因は？

しっかりと読めばわかりますが【編集者が同じ号に同じ設定の漫画を乗せようとしていたこと】→【その後の会社の対応】が原因のようですね。
また、情報の公開については先方の許可済みとのこと

社内（担当編集と編集長）で《作品の共有》に矛盾があるけど結局どっちが正しいの？

一切説明がないまま調査は打ち切り...会社への不信感が拭えませんね

2.相手の先生からの声明文が発表

時系列まとめ
7月 監獄先生：プロット・設定を提出
9月4日 空維先生：プロット提出
9月25日 同時にネーム提出
10月26日 空維先生：原稿提出
10月27日 監獄先生：原稿提出
12月25日 献本が届き、空維先生の原稿を確認
22:56)担当者へ問い合わせ『類似点多いけど大丈夫？』
23:35)担当者『相手に説明してある』
【2/27追記】
空維先生『担当者から問い合わせを受けたあと、支援サイトで作品を拝見した』

担当者は事前に確認済みと言っていましたが、問い合わせしてからの約40分の間で原稿を確認していたのでしょうか？空維先生と担当者の証言の間でも、時間的に無理があると思います。
【2/27追記】
支援サイトでの作品の公開日が12月27日のため、上記の時間でも完全に矛盾していました。

また、これって7月～9月の間に担当者からアイデアを提供している可能性（作家の意図しない盗作）が残っていますし、空維先生は三案提出しているのにも関わらず、設定被りの作品にGOサインを出した編集って大丈夫？

結局のところ担当者が説明するしかないんですよね

その後、監獄先生がアカウント削除へ

3.リブートからの声明文

法律の観点からと言っていますが、監獄先生には著作権がありますので、自身の作品がどのように使用されたか知る権利があると思います

そもそも盗作については空維先生本人から否定されていますし、公式から声明文を出したという実績のためでしかないように見えます
なお、この声明文は固定もされず、不自然なほど告知や進捗状況のリツイートが増えました

先に作家に発信させてから反応を見て、その後行動して完全に自身の保身に走っています。
作家を守る気が全くありません

4.アカウント復活

相手作家に説明させる会社、先の訴えかけや問題点を理解せずに誹謗中傷が増えて、説明する気がなくなったようですね。