師が弟子を乗せ続けた「美しき時代」から、生え抜きの若手・中堅騎手が、実力で盛り返してきた現在まで。――最近の競馬ツイート、私的まとめ。

※トラブルへの対処情報を追加。
3
競馬インフォメーションクラブ(個人で運営) @keiba_info_club

NHKマイルCレースレコードから僅か中2週。ダービーの舞台でアイネスフウジンのレコードを2秒も上回るコースレコードを叩き出した、「最強の大王」 #すごい競馬レース #日本ダービー2004 #キングカメハメハ nico.ms/sm11202184?ref… pic.twitter.com/wx88Dtag48

2022-01-28 14:29:17
メイタイファーム @meitaifarm

先日のウマピョイに続きまして、生産馬ソヴールトウショウ2020(めす・父ビッグアーサー・栗東 牧田厩舎)の馬名が決定したと馬主様よりご報告いただきましたので、ここにお知らせいたします。 #あげません #アゲマセン #スペシャルウィーク血統ではない pic.twitter.com/fmP9gVFcGn

2022-01-29 12:39:02
拡大
拡大
拡大
ゆた@ウマ娘5th大阪両日配信 @yatennoyaiba

@meitaifarm これは『1着は誰にもあげません!』という闘志溢れる意味合いが込められているのですね! これは、大成しそうな予感!

2022-01-29 13:04:46
競馬ラボ @keibalab

東京芝2000m勝ちタイムランキング(86年~) 1.56.1 11年天皇賞トーセンジョーダン 1.56.2 19年天皇賞アーモンドアイ 1.56.8 18年天皇賞レイデオロ 1.57.2 08年天皇賞ウオッカ 09年天皇賞カンパニー 1.57.3 12年天皇賞エイシンフラッシュ 1.57.4 22年白富士Sジャックドール keibalab.jp/db/horse/20181…

2022-01-29 16:05:30

競馬界のベル・エポック(古き良き時代)か? ――96年生まれ、99年クラシックの世代を振り返る。

 ウマ娘にナリタトップロードが来て、99年クラシック世代の顔ぶれがそろった。
 まだ「ラスカルスズカも欲しいYO!」というファンがいたりするけど、まぁ個々人それぞれのリクエストはキリないしな…。とりあえずメンツが揃ったことにしよう。

イヌノオー@ @inunohibi

この世代は、前後の世代と比べると様々な面で異色だった。 代表は #テイエムオペラオー、トプロ、#メイショウドトウで、よく言われるように主戦騎手が若手であり(特に和田騎手と渡辺騎手は、オペとトプロでそれぞれG1発勝利)、 (つづく)

2022-01-29 21:08:26

馬の方も雑草や無名とまではいかなくとも、ファッショナブルな血統じゃなかった。

イヌノオー@ @inunohibi

この世代の「逆に異色」な名馬は、父がお馴染みサンデーサイレンス、母が93年のクラシック二冠牝馬ベガ(ベガの父はトニービン)という良血馬 #アドマイヤベガ である。 主戦騎手も #武豊 氏で、競馬界の王道的組み合わせ。だけれども、アヤベは脚の故障(繋靭帯炎)でターフを去ってしまう。 (つづく

2022-01-29 21:14:34
リンク Wikipedia アドマイヤベガ アドマイヤベガ (Admire Vega) は、日本の競走馬、種牡馬である。1999年の東京優駿(日本ダービー)に優勝した。母ベガは桜花賞・優駿牝馬(オークス)を勝った名牝。全弟にセントライト記念を勝ったアドマイヤボス、半弟に朝日杯フューチュリティステークス・帝王賞などGI7勝をあげたアドマイヤドンがいる。 ベガはサンデーサイレンスとの初めての仔を受胎したが双子だった。双子は競走馬として大成しない(胎児の発育が悪くなる等の理由で)と言われているため、片方の胎子がつぶされ、もう片方が残された。そして、残され 2 users 32
イヌノオー@ @inunohibi

大種牡馬SSの仔は、天才肌だけど気まぐれだったり、素直だけどはかない馬もいた。 すぐに引退したフジキセキ、アグネスタキオン、そして #サイレンススズカ…。 また、あれほど強かった98年最強世代と言えども、脚部不安に悩まされた5歳(旧6歳)の #グラスワンダー や、(つづく)

2022-01-29 21:18:29
イヌノオー@ @inunohibi

屈腱炎から復帰後の #セイウンスカイ は、無惨な成績に終わった。 タキオン、クロフネ、#マンハッタンカフェ らの01年世代も、絶望的にもろかった。 それらに比べると、本当に(アドマイヤベガを例外として)99年世代の頑丈さ、粘り強さは際立っていた。 (つづく)

2022-01-29 21:20:20
イヌノオー@ @inunohibi

彼らは、地味な血統ゆえなるべく長く走って、引退後の種牡馬価値を引き上げる必要があったのかもしれない。が、馬の方も走ることに嫌気を起こさず、堅く上位に入る安定感があった。 ナリタトップロードは、「重馬場がダメ」「中山がダメ」と、(つづく)

2022-01-29 21:23:21
イヌノオー@ @inunohibi

ライバルのオペ・ドトウに比べれば注文が付いたものの、条件が揃えばちゃんと強かった。 今でも定期的に、地味な血統、若手の騎乗から活躍馬が出て、ファンを沸かせている。けれども、世代丸ごと「地味」「若手」という点で、稀有な世代だったといえよう。

2022-01-29 21:25:34
イヌノオー@ @inunohibi

関連記事 JRAの若手・中堅が、外国から来た一流騎手に押される流れを象徴する馬は、#ジャングルポケット になる。これについては、6月に書いた記事を再掲。 「#フジキセキ の無念を晴らした」で、終わらない話~  - 馬と鹿と野と郎の日記 inunohibi.hatenablog.com/entry/2021/06/…

2022-01-29 22:16:23