【ワールドトリガーTRPG】WORLD TLIGGER Tactical alliance 解説まとめ

高村宗一 @takamurx78

「もう1つ大切な要素があります。PCは作成段階で既存のボーダー隊員を1名師匠とします。作成段階ではパラメーターボーナスを貰えるだけの存在ですが、成長しながら師匠と特訓していくと、師匠にしたキャラ特有の能力を引き継ぐ事ができます。二宮さんのフルアタックや生駒旋空などを受け継げる訳です」 pic.twitter.com/guj6SCHHcL

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「なんと、あの並み居るスナイパー陣に再現不能と言わしめた佐鳥先輩のツインスナイプすら、弟子入りでつかえるようになるとか……!? まぁ能力に限らずも、プレイヤーの好きなキャラに弟子入り出来るのは楽しんでもらえるのではないかと」 『うちの隊長に弟子入りすると何を引き継ぐのか興味深いな』 pic.twitter.com/Ew2iicCEZ5

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「おっと!? あぁ、空閑くんじゃないですか。びっくりした」 『レプリカが繋がらない時は、おれが手伝うよ。迷惑かけちゃ悪いからな』 「それは助かります。では、レプリカ先生がいない時はピンチヒッターお願いしますね」 『うむ、心得た』 「では、第4回はこの辺りで」 『またな！』 pic.twitter.com/xPbPE26hUV

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●なぜなにワールドトリガーTRPGその5 〜キャラクター作成〜 「ども、ボーダー開発室の高村です」 『玉狛第二の空閑です。よろしく』 「レプリカ先生の代打ですね。こちらこそよろしくお願いします」 『何をやればいいかはわかってないけどな！』 #ワールドトリガーverTa pic.twitter.com/wdeCS2jepx

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「今回はゲームを始めたら最初に行うこと。つまりキャラクター作成について説明していきますので、随時相槌や質問してもらえればと」 『ふむふむ、りょーかい』 「まず、プレイヤーは1つのチームとして作って貰いますので、先に隊長を誰がやるか決めます」 『うちのチームだとオサムだな！』

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「隊長は戦闘の際、チームを代表して行動順を決めるイニシアチブ判定をしないといけないなど、ちょっと他の人より考えないといけない事が増えるんですよね」 『うちの隊長もその辺りは色々考えてるからな』 「イニシアチブを取れるかどうかはその後の動きに多大な影響を与えますからねぇ」

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「隊長を決めたら、次は戦闘における役割分担、ポジションを決定します。アタッカー、シューター、ガンナー、スナイパー、オールラウンダーの5種から選びます」 『俺だとアタッカー、チカならスナイパーだな』 「ここでパラメーターの基礎値と、ポジション特徴が決まります」 pic.twitter.com/ENpBwgHI9Y

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「次に特徴を選びます。これは比較的よく見るS特徴と滅多に見ないレアなL特徴に分かれていて、S特徴なら2個、L特徴なら1個を選択します」 『ほうほう。俺だとつまり……えーと？』 「空閑くんだと、L特徴の[近界民]ですね。パラメーター合計値がかなり高くなる特徴です」 『なるほど』 pic.twitter.com/UolNCejezN

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「次に、キャラクターはボーダー隊員から1人師匠を決めてもらいます。これによって初期は能力ボーナスが発生し、成長過程で師匠と特訓すると技を継承できたりします」 『オサムに対するとりまるみたいな感じだな』 「その通り！」 pic.twitter.com/JGKUrS38Qa

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「更にボーナスポイントをパラメーターに割り振ったら、トリガーを最大8個まで選びます。選んだトリガーは、自身のパラメーターによってどこまで使いこなせるかが決まります」 『無理して自分に合わないものを使っても性能は引き出せないもんな』 pic.twitter.com/mamMO6136F

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「トリガーをたくさん装備するとトリオン量が減少していくので、パラメーターのトリオンが高くない人は特に注意が必要ですね」 『オサムもその辺りは苦労していたな』 「使い道があるかどうかわからないものを装備するくらいなら、絞った方が結果的に強かったりする場合もあるので悩ましいところです」

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「ここまで出来たら、後は名前や年齢などのプロフィールを設定して、作成終了ですね」 『ふむ、ポジション→特徴→師匠→パラメーター割り振り→トリガーって流れだな、把握した！』 「手順としては多くはないんですが、選択肢はかなり広いので割と時間はかかるかもしれません」

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『たくさんある中から悩むのも楽しかったりするからな。よし、次は実際の戦闘について聞きたいぞ』 「わかりました、では次回は戦闘の進行について説明するとしましょう」 『じゃあ今回はこの辺で』 「お疲れ様でした！」 pic.twitter.com/B2nzwkYni0

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●なぜなにワールドトリガーTRPGその6 〜ポジションについて〜 「……………………」 『……寝てる？』 「はっ!? いやいや起きてますよやだなー鬼怒田さん仕事してますって」 『つまらない嘘すぎて何も言えん』 「ゴホン、久々にお届けする今回はポジションについてです！」 #ワールドトリガーverTa pic.twitter.com/fUlwRuQLUP

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「ポジションというのは使用するトリガーとその射程レンジによって生まれる役割の違いです。攻撃できる距離が違うだけでなく、それぞれが独自の特色を持っています」 『ふむふむ。確か攻撃手、射手、銃手、狙撃手、万能手だったかな』 「そうですね、その5種の特徴を挙げていきましょう」

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「攻撃手(アタッカー)はブレード系のトリガーを得意とする接近戦のプロです。《ブレードマスター》というポジションスキルを持ち、ブレード攻撃での火力が段違いに高いのが特徴ですね」 『おれのポジションだな。グラスホッパー殺法！』 「接近して撃破ポイントを稼ぐのが役目となります」 pic.twitter.com/VlLvNCTXTF

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「次に射手(シューター)ですね。トリオンを弾丸として撃ち出す中距離タイプで、ポジションスキル《バレットチューニング》を使用する事でかなり広範囲を攻撃することが出来ます」 『なす隊長のバイパーは厄介だと聞いたぞ』 「そうですね、弾丸の種類を使い分け様々な状況に対応可能です」 pic.twitter.com/UW9P34yOug

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「続いて銃手(ガンナー)。シューターに近いポジションですが弾種を制限する事で射程を伸ばし消費トリオンを節約しています。《バトルコントローラー》によって命中した対象を移動させることができます」 『仲間の攻撃へアシストするんだな』 「諏訪隊長のように構成によっては火力も出ますけどね」 pic.twitter.com/4vBXJKUEU5

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「狙撃手(スナイパー)は圧倒的射程の長さで遠距離から敵を撃破できます。《シャープシューター》は命中値が防御値より大きく上回っているときシールドを無効化する強力なスキルです」 『うちのチカは出来る子です！』 「また、視野の広さを使ってバッグワーム使用中の相手を見つける大事な役目も」 pic.twitter.com/cYKKM5KReT

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「最後に万能手(オールラウンダー)。様々なトリガーを使いこなし、攻撃手、射手、銃手のポジションスキルから2つ選んで使う事が出来ます。ただしデメリットとして他のポジションよりパラメーターの上限値が低くなります」 『かとり隊長うちのオサムのことめっちゃ睨んでたけど何でだ？』 「さぁ…？」 pic.twitter.com/MhEZQoxZJx

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『ところでさっき聞いたシューターの説明だと、うちのオサムにはあまりピンとこない気がするぞ？』 「ポジションスキルはそのポジションの1番代表的な役割を際立たせるものなので、トリガー構成やパラメーター割り振りによっては全然違う戦い方をすることも出来ますよ」 『ほぅほぅ、そういうことか』 pic.twitter.com/o5P6QACw7Y

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「というわけで、5つのポジションを紹介しました。チームとして、どういう役割分担をするかみたいな話をしながら遊んで頂けると良いかと思います！」 『玉狛第二でも新しいフォーメーション考えてみるか』 「ではまた次回！」 『またなー』 pic.twitter.com/nJrMxtlNog

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●なぜなにワールドトリガーTRPGその7 〜シナリオ難易度について〜 「ども、ボーダー開発室の高村です」 『久々だな。今日は何の話をするんだ？』 「シナリオの難易度についてです。このシステムでは、プレイヤーがシナリオの難易度を選ぶ事ができるんです」 『ほうほう』 #ワールドトリガーverTa pic.twitter.com/0ipplfVN5v

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「具体的に言うとですね、シナリオ難易度はノーマル、ハード、ベリーハードの3段階に分かれていて、難易度が上がる毎に敵が強くなります」 『ふむ。でも、クリアするだけなら敵は弱いほうがいいんじゃないの？』 「確かにそうなんですが、せっかく頑張って作ったキャラの腕試しをしたい人もいるかと」

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『それはあるかもな』 「あと、難易度を上げると若干ですが貰える個人ポイントが増えるので、早くキャラを成長させたい、って人にも頑張ってほしいところです」 『それで、難易度が上がるとどれくらい強くなるの？』 「では、試しに三雲くんと模擬戦してみるとしましょう」 pic.twitter.com/9gSIoOK1iO

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