碧野時雨のモリミュOp.2感想まとめ
- setsuri250130
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……この法則で行けばI hope/I willを作ったミュが最後の事件を歌ったらとんでもないラブソングでみんな墓だね?いやもうそんなの自明だけど
2021-04-29 14:09:55例のツイートを見た
原作の「つかまえてはなさないで」はですね……ミュのI hope/I willがすっげーバフを掛けてるのもあるから……なんやねんYou can doって
2021-06-28 03:08:10ミュ列車のCatch Me〜の初恋の旋律っぷりほんとにロマンティックで何よ!?ってなるけどそれガン見してるシャの表情が陶酔としか言い様なくてこれもホント何……
2021-07-20 00:17:33「立場の隔たりがあればあるほど互いに求め合う」とウィとシャのこと認識してる脚本家が書く最後の事件ミュがロミジュリにならないわけなくないか??(メージュ1月号読み直してきた顔)
2021-07-20 10:18:42ステのメイン格はクセがなくて幅広く好きな人がいるような人がキャスティングされてて、そういう意味でも3次元的な感触が薄くなってるのが2.5次元として薦めやすい(中の人を強烈に意識させない)、逆にミュのメイン格はクセが強すぎるキャストをピタリとはまり役に仕上げてるのが底なし沼
2021-07-20 20:43:56クセの強さというかキャストの持つ我の強さを上手いこと原作のキャラと混ぜて「モリミュのキャラ」として作り上げているんだよね、そこが強烈な魅力になってる
2021-07-20 20:46:422.5次元ってやっぱり多かれ少なかれ人間が2次元を再現していることになんかしらの抵抗摩擦を感じるところはあると思うけど、モリミュもモリステもそれぞれの方法で上手くそのわだかまりをクリアしてるよなって
2021-07-20 20:49:35ミュは「これだ!!!!」っていう本質の表現に触れられたような興奮を与えてくれるけどそれの半分くらいキャスト由来で構築されたキャラ解釈だね?という味があるので、受ける印象が1番原作に近いのに原作に全面的に忠実な再現を行ってるわけではないのが面白い。ステと本当に正反対
2021-07-21 13:45:28キャラクターをそう捉えて表現する根拠は原作に確かにあるけどミュでそう表すことになったのはキャストの個性にあて書きしたからだよね、という話。中の人ネタが濃いという意味ではない
2021-07-21 13:49:21オタクは物語の空白部分を妄想して七転八倒する生き物なので、心情表現が薄め(ないと入ってない)(出し方の一点突破火力がやべーだけ)なゆもりとミュはある意味反発する可能性もあったけどオタクの求めるものと表現系統が一致したから今この高評価なんだろうな
2021-07-22 17:54:05どっちも同じ原作の2.5次元作品だけど作劇やビジュアルのコンセプトなんかがモリステは2.2次元、モリミュは2.7次元って感じない(ニュアンス)?ステは「画」らしい魅せ方だなって感じがあるしミュはよく言われるけど「2.5というより3のミュージカル」っていうのがほんとそれなの
2021-07-26 22:09:02ミュのウィはキャストのパーソナリティと混ぜながら生み出されてるので熱血と言われてる(脚本家インタ)けど、あんなに人間の熱情に溢れてるなーって思うのにどんな存在かを形容しようとしたら優しい神様とか血塗れの御使いとか慈悲深い女神とかになっちゃうんだろうね
2021-07-27 00:13:34ミュのシャのこと奇行種って表現してる人がいたのめちゃくちゃ爆笑したんだけど全然詰ってるように聞こえないのがより一層面白い。奇行の塊みたいな野郎だもんね……
2021-07-27 20:35:06モリステは圧倒的なビジュアルと原作再現性、それに「画」を重視する舞台作りで2から2.5を見る人に違和感少なく見られるよっておすすめ出来るけどモリミュはむしろ3から2.5、通常舞台に馴染み深い人にこんな力作だってあるんだよとおすすめ出来るような違いがある気がする。分からんけど
2021-07-28 20:09:31「このキャラクターは非凡で並の人とは違う特別なものを持っているのだ」という印象づけをキャストのスキルフル活用でやって大成功してるところがモリミュのバケモノなところだと思います。いやそれはどの作品でも言えるんだろうけども
2021-07-28 22:05:34モリミュ、グランドミュージカルのような雰囲気だと讃えられるけど音楽の作り方が多様なキャストの解釈を是とするタイプではない(特にウィの音域とシャのメロディーラインあたりはオーダーメイドレベルすぎて他人のものにならんだろあれ)のが2.5、というか新世代側の舞台作品だよね
2021-07-29 00:27:082.5次元舞台作品として乱立する作品群の中で失墜することなく、この「2.5次元化ブーム」がいつか去って過渡期を迎えようとも成熟した作品の中の1本と数えられコンテンツとして続いていくような舞台になったらいいな〜とモリミュに夢見てるけど、どうだろうね
2021-07-29 01:43:17Op.2の舞台裏で大佐たちがドン・ジョヴァンニを聞くところの歌詞、1幕終わり曲の「復讐のうなり声を聞け、お前の頭上に雷が落ちる」の部分なのかな?アイーダの歌詞の切り取り方で意味付けしてたモリミュだからマルチナとレイモンドの「復讐」にぴったりのところってことか
2021-09-18 07:42:39