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碧野時雨のモリミュOp.2感想まとめ

モリミュOp.2とその周縁関連の碧野時雨(setsuri250130)の感想まとめ。 シャーウィリのオタクなのでそういう価値観から生まれたつぶやき群です。
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碧野時雨 @setsuri250130

……この法則で行けばI hope/I willを作ったミュが最後の事件を歌ったらとんでもないラブソングでみんな墓だね?いやもうそんなの自明だけど

2021-04-29 14:09:55

例のツイートを見た

碧野時雨 @setsuri250130

I hope/I willの歌詞を書いた人間の表現力怖ぇよぉなんだそのフランクに投げてくる超火力

2021-04-29 22:08:28
碧野時雨 @setsuri250130

一人きりの世界に吹いた柔らかな風……あの地平概念の補強に余念が無さすぎるでしょ勘弁してくれ

2021-04-29 23:04:13
碧野時雨 @setsuri250130

ミュ脚本家の表現力が鬼すぎて55話扉絵アオリの味わいがさらに深まる……

2021-04-29 23:34:47
碧野時雨 @setsuri250130

原作の「つかまえてはなさないで」はですね……ミュのI hope/I willがすっげーバフを掛けてるのもあるから……なんやねんYou can doって

2021-06-28 03:08:10
碧野時雨 @setsuri250130

ミュ列車のCatch Me〜の初恋の旋律っぷりほんとにロマンティックで何よ!?ってなるけどそれガン見してるシャの表情が陶酔としか言い様なくてこれもホント何……

2021-07-20 00:17:33
碧野時雨 @setsuri250130

「立場の隔たりがあればあるほど互いに求め合う」とウィとシャのこと認識してる脚本家が書く最後の事件ミュがロミジュリにならないわけなくないか??(メージュ1月号読み直してきた顔)

2021-07-20 10:18:42
碧野時雨 @setsuri250130

ステのメイン格はクセがなくて幅広く好きな人がいるような人がキャスティングされてて、そういう意味でも3次元的な感触が薄くなってるのが2.5次元として薦めやすい(中の人を強烈に意識させない)、逆にミュのメイン格はクセが強すぎるキャストをピタリとはまり役に仕上げてるのが底なし沼

2021-07-20 20:43:56
碧野時雨 @setsuri250130

クセの強さというかキャストの持つ我の強さを上手いこと原作のキャラと混ぜて「モリミュのキャラ」として作り上げているんだよね、そこが強烈な魅力になってる

2021-07-20 20:46:42
碧野時雨 @setsuri250130

2.5次元ってやっぱり多かれ少なかれ人間が2次元を再現していることになんかしらの抵抗摩擦を感じるところはあると思うけど、モリミュもモリステもそれぞれの方法で上手くそのわだかまりをクリアしてるよなって

2021-07-20 20:49:35
碧野時雨 @setsuri250130

ミュは「これだ!!!!」っていう本質の表現に触れられたような興奮を与えてくれるけどそれの半分くらいキャスト由来で構築されたキャラ解釈だね?という味があるので、受ける印象が1番原作に近いのに原作に全面的に忠実な再現を行ってるわけではないのが面白い。ステと本当に正反対

2021-07-21 13:45:28
碧野時雨 @setsuri250130

キャラクターをそう捉えて表現する根拠は原作に確かにあるけどミュでそう表すことになったのはキャストの個性にあて書きしたからだよね、という話。中の人ネタが濃いという意味ではない

2021-07-21 13:49:21
碧野時雨 @setsuri250130

オタクは物語の空白部分を妄想して七転八倒する生き物なので、心情表現が薄め(ないと入ってない)(出し方の一点突破火力がやべーだけ)なゆもりとミュはある意味反発する可能性もあったけどオタクの求めるものと表現系統が一致したから今この高評価なんだろうな

2021-07-22 17:54:05
碧野時雨 @setsuri250130

ステ見てるとミュって意味わかんねぇな……正解だしまとまってたのがいちばん意味がわからねぇな……という認識が改めて強まる

2021-07-23 13:36:00
碧野時雨 @setsuri250130

どっちも同じ原作の2.5次元作品だけど作劇やビジュアルのコンセプトなんかがモリステは2.2次元、モリミュは2.7次元って感じない(ニュアンス)?ステは「画」らしい魅せ方だなって感じがあるしミュはよく言われるけど「2.5というより3のミュージカル」っていうのがほんとそれなの

2021-07-26 22:09:02
碧野時雨 @setsuri250130

ベラドンナは美しい女性という意味なのでそれを口にして死ぬのは好色男爵への皮肉っすな

2021-07-26 23:08:41
碧野時雨 @setsuri250130

ミュのウィはキャストのパーソナリティと混ぜながら生み出されてるので熱血と言われてる(脚本家インタ)けど、あんなに人間の熱情に溢れてるなーって思うのにどんな存在かを形容しようとしたら優しい神様とか血塗れの御使いとか慈悲深い女神とかになっちゃうんだろうね

2021-07-27 00:13:34
碧野時雨 @setsuri250130

ミュのシャのこと奇行種って表現してる人がいたのめちゃくちゃ爆笑したんだけど全然詰ってるように聞こえないのがより一層面白い。奇行の塊みたいな野郎だもんね……

2021-07-27 20:35:06
碧野時雨 @setsuri250130

モリステは圧倒的なビジュアルと原作再現性、それに「画」を重視する舞台作りで2から2.5を見る人に違和感少なく見られるよっておすすめ出来るけどモリミュはむしろ3から2.5、通常舞台に馴染み深い人にこんな力作だってあるんだよとおすすめ出来るような違いがある気がする。分からんけど

2021-07-28 20:09:31
碧野時雨 @setsuri250130

原作再現と原作ストーリー重視は別物というのが分かるミュとステの違い

2021-07-28 21:21:55
碧野時雨 @setsuri250130

「このキャラクターは非凡で並の人とは違う特別なものを持っているのだ」という印象づけをキャストのスキルフル活用でやって大成功してるところがモリミュのバケモノなところだと思います。いやそれはどの作品でも言えるんだろうけども

2021-07-28 22:05:34
碧野時雨 @setsuri250130

モリミュ、グランドミュージカルのような雰囲気だと讃えられるけど音楽の作り方が多様なキャストの解釈を是とするタイプではない(特にウィの音域とシャのメロディーラインあたりはオーダーメイドレベルすぎて他人のものにならんだろあれ)のが2.5、というか新世代側の舞台作品だよね

2021-07-29 00:27:08
碧野時雨 @setsuri250130

2.5次元舞台作品として乱立する作品群の中で失墜することなく、この「2.5次元化ブーム」がいつか去って過渡期を迎えようとも成熟した作品の中の1本と数えられコンテンツとして続いていくような舞台になったらいいな〜とモリミュに夢見てるけど、どうだろうね

2021-07-29 01:43:17
碧野時雨 @setsuri250130

Op.2の舞台裏で大佐たちがドン・ジョヴァンニを聞くところの歌詞、1幕終わり曲の「復讐のうなり声を聞け、お前の頭上に雷が落ちる」の部分なのかな?アイーダの歌詞の切り取り方で意味付けしてたモリミュだからマルチナとレイモンドの「復讐」にぴったりのところってことか

2021-09-18 07:42:39
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