2022-02-12 EXCEL ラムダ関数の使いどころの予想

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ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

ラムダの威力を発揮する場所はやはり「業務依存の関数を作れること」だと思うんですね。既存の関数を補う汎用関数を作ることよりも、閉じた世界での共通関数、業務の実装なんかの実装に威力を発揮しそうな予感がします。

2022-02-11 03:20:09
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

当社のシフトは○▲☓で表します。って感じの業務ロジックであれば、いままではVBAで実装するか、都度エクセル関数を書くかでしたけど、ラムダがあれば範囲を引数に該当数を返すことなんかができそうですね。汎用関数であればIndex+MatchをIMLookupのように、定番、イデオムを関数化するのが

2022-02-11 03:22:09
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

はやるんじゃないかな?なんて思います。でも更に進んで「当社ルールのLookup」なんてものを作れるのがラムダの最強の使い方になるように思います。ラムダを実装するためにLetがあり、Letのなかでラムダを使う。そういうプログラミング環境が整うんでしょうね。

2022-02-11 03:23:32
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

ここに配列演算(集合演算)ができる新関数があり、さらにループの変わりになる、関数らしからぬ関数、構文の変わりの関数がどんどん出てくるんだと思います。まさにセルプログラミングですね。シート(テーブル)から値を導出する、すなわち転記アプリを簡単に作れる時代がくるのかな?なんて思います

2022-02-11 03:25:15
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

Letで変数、ラムダで関数定義、関数定義のなかで分岐とループ構文代わりの関数。後は記法とエディタですね。せめてパワク程度のエディタはほしいです。しかし、M言語は後付と思うのですが、新関数、新新関数とちょとはマージできなかったんですかね?

2022-02-11 03:26:53
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

体系が違うので無理ってのはわかってるんですが、1つの製品にワークシート関数、VBA、M言語って3つの言語体系が乗っているのはちょっとしんどいですね。おもしろいといえばそうなんですが。

2022-02-11 03:28:38