リアル九相図展示「腐敗し分解されていくイルカの死体をそのまま展示していく水族館」が話題に

アーカイブとかあったら見たいなあ
11
リンク The Post Danish aquarium exhibits dead porpoise - The Post Fjord&Bælt contends its new concept will show visitors that death is the prerequisite for life beneath the surface 34
中島保寿(古生物学者) @japanfossil

腐敗し分解されていくイルカの死体をそのまま展示しているデンマークの水族館。そのままといっても水の濾過循環を相当しなければただの腐れ水槽になってしまうだろうから、なかなか大変なこと。 Danish aquarium exhibits dead porpoise - The Post cphpost.dk/?p=131282

2022-02-16 09:36:47
リンク Wikipedia 九相図 九相図(くそうず、九想図)とは、屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いた仏教絵画である。 名前の通り、死体の変遷を九の場面にわけて描くもので、死後まもないものに始まり、次第に腐っていき血や肉と化し、獣や鳥に食い荒らされ、九つ目にはばらばらの白骨ないし埋葬された様子が描かれる。九つの死体図の前に、生前の姿を加えて十の場面を描くものもある。九相図の場面は作品ごとに異なり、九相観を説いている経典でも一定ではない。 『大智度論』『摩訶止観』などでは以下のようなものである。 死体の変貌の様子を 55 users 64

脹相(ちょうそう) - 死体が腐敗によるガスの発生で内部から膨張する。
壊相(えそう) - 死体の腐乱が進み皮膚が破れ壊れはじめる。
血塗相(けちずそう) - 死体の腐敗による損壊がさらに進み、溶解した脂肪・血液・体液が体外に滲みだす。
膿爛相(のうらんそう) - 死体自体が腐敗により溶解する。
青瘀相(しょうおそう) - 死体が青黒くなる。
噉相(たんそう) - 死体に虫がわき、鳥獣に食い荒らされる。
散相(さんそう) - 以上の結果、死体の部位が散乱する。
骨相(こつそう) - 血肉や皮脂がなくなり骨だけになる。
焼相(しょうそう) - 骨が焼かれ灰だけになる。

山内 創 @suymuc

昔(今もやってるかな?)おたる水族館でサケの死体が分解されていく展示ありましたよね。あれは良い展示だった。またみたいなぁ。 twitter.com/japanfossil/st…

2022-02-16 09:40:22
て づ く り 村【ものづくり情報を基本に、前橋・新潟情報収集、ウマ娘もあり】🌻 @_tezukurimura_

海だと海が勝手に循環してくれるからなぁ。 でも、それを再現してどう朽ちていくかを見せるというのはものすごい労力だけどいろんな意味で意義があると思う。 (女王アリさんが亡くなったアリ塚がどう瓦解していくかの展示とかも。) twitter.com/japanfossil/st…

2022-02-16 09:40:46

「呪術廻戦」のお兄ちゃんのおかげで有名になった気がする

うらのはっぱ🔥 @uranohappa_8

お兄ちゃんあiにiめ ※九i相i図母捏造 あんま動きません… pic.twitter.com/O0gc6Ne6nA

2021-12-04 23:55:16
𝙘𝙝𝙖𝙢𝙤🍙 @chamoooa

お兄ちゃん活躍の新刊出たから記念に!過去絵だけど九相図〜〜〜 pic.twitter.com/OY67Q99XHo

2021-06-07 06:36:51
拡大
拡大
拡大
拡大
リンク 頭の上にミカンをのせる 「呪術廻戦」11巻までの時系列整理 - 頭の上にミカンをのせる 俺だけ強くてもダメらしいよ。俺が救えるのは、他人に救われる準備があるやつだけだ。 時系列が入り組んでいて結構理解するのが大変なこの作品。 11巻まで読んでようやくつながって自分の中でも整理ができました。今が読み始めるにはちょうどいいタイミングかと思います。 今から読めば、現在までの地点でわからないところは少なくすっきり読めると思います。 私は一旦9巻で読むのをストップしたので結構ストレスがありました。興味がある人はぜひこのタイミングからチャレンジしてみてください。 呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (ジャンプジェ

俺はお兄ちゃんだぞは16巻です

個人的にはサクラ七相図を思い出す

よしき @yoshiki_anime

九相図のネタが出るたびに サクラの詩の「櫻七相図」を思い出しますね kawara-de-cabbage.hatenadiary.org/entry/20160523…

2022-02-16 10:31:15
リンク キャベツとジャガイモと哲学者 『サクラノ詩』感想・考察など - キャベツとジャガイモと哲学者 <注意!> この記事は性質上、『サクラノ詩』全編のネタバレを各所に含みます。未プレイ、プレイ途中の閲覧は自己責任でお願いします。 また、ネタ本・副読本に関しては別の記事をすでにあげていますのでそちらもよろしければどうぞ。 前作、『素晴らしき日々』が「自己(自我)」に主要なテーマが置かれていたのに対して、本作「サクラノ詩』のテーマは「他者」です。また、そのためのサブテーマまたは重要なモチーフとして、絵画というものがクローズアップされています。更には絵画とは他者に訴えかける、言葉を超えた力を持つものとして捉え