2022-02-20

天文オープンさん💉×7 @TenmonOpen

真珠星の由来の説明、何かぐちゃぐちゃ混ざっていて気持ち悪い……文節レベルでは正しいけど、文章になると正しくない。(｀･ω･´) 「春の大曲線」を描くアルクトゥルスとスピカが「夫婦星」というのは本当？(tenki.jpサプリ) @tenkijp tenki.jp/suppl/kous4/20…

天文オープンさん💉×7 @TenmonOpen

話の流れが、僕が何年かかけて加筆修正してきたウィキペディアの「スピカ」の記事の筋とほぼ同じなのよね……宮本常一氏の話なんか先月書き換えたばかりだし。 しかし、どこをどう読み違えたのかわからんけども「シンジボシ」の名を採取した辺りの話はめちゃくちゃだ。(´･ω･`) @tenkijp

天文オープンさん💉×7 @TenmonOpen

どうせなら丸パクリしてくれればいいのに。何で変なアレンジいれちゃうのよさ。(´･ω･`)

小川幸辰 @YP3xqnYKspOSM59

@TenmonOpen @tenkijp 貴方の文章なんか参考にしてませんよ。知りもしませんでした。自意識過剰すぎでは。 星名採取の北尾浩一氏とはFBでの友人で、「春の夫婦星」という名称は怪しいなあ・・・と思って質問した流れで教えていただきました。

小川幸辰 @YP3xqnYKspOSM59

@TenmonOpen 勘弁してください。まあこの程度なら侮辱としてもスルーいたしますが、ツイッターでの発言は気を付けたほうがいいですよ。 ちなみに宮本常一の部分については、確かにおかしいんです。編集が文章をいじってしまったようです。以下に原文を載せます。

小川幸辰 @YP3xqnYKspOSM59

@TenmonOpen しかし「真珠星」「珊瑚星」という呼び名は、第二次大戦中に発生した呼び名であるということが既にわかっています。日米戦争後期、敵性外国語である英語を使えないことから、航海や航空の指標となる星の和名を決めてほしいと軍から要請を受けて、天文民俗学者で

小川幸辰 @YP3xqnYKspOSM59

@TenmonOpen 冥王星と言う和名の名付け親である野尻抱影が「シンジボシ」という星名が福井県に見出されるという民俗学者・宮本常一が福井県で採取した聞き取り調査(シンジボシがスピカであるかは不明)から「真珠星」という名を考案。

小川幸辰 @YP3xqnYKspOSM59

@TenmonOpen これを受けて、戦前の日本の天文学発展に寄与した天文学者・山本一清が、ならばアルクトゥルスを「珊瑚星」としてはどうか、という提案をしたという逸話がもとになっています。 (以上、以下略)

小川幸辰 @YP3xqnYKspOSM59

@TenmonOpen これが宮本常一と野尻抱影が相談して決めたみたいな話になってて、何これ、書き間違えたかな？と送った文書を確認した次第です。 ウィキペディアについては誤情報が多く、(たとえば七十二候の説明などもひどいものなので)、「パクり」なんてとんでもないw他のライターも今はそんなことしてませんよ。

天文オープンさん💉×7 @TenmonOpen

@YP3xqnYKspOSM59 リプライありがとうございます。パクリではない、との旨、承知しました。不快に思われたこと、お詫び申し上げます。

天文オープンさん💉×7 @TenmonOpen

@YP3xqnYKspOSM59 そのウィキペディアの記事を、極力誤情報がないように加筆修正している者です。「スピカ」の記事の後半部を読んでいただけるとおわかりになるかと存じますが、「春の夫婦星」なる呼び名が古いものではないこと、私も同じく北尾さんにFBでご意見を伺い、結論づけたことを記しております。

天文オープンさん💉×7 @TenmonOpen

@YP3xqnYKspOSM59 同じ疑問から始まり、最後のアンサマ・アネサマのところまで同じでしたので、斯様な疑いを持つに至りました。うしかい座の由来も、アルカス、イーカリオス、アトラスの3名まで挙げている例は他に見聞きしたことがなかったものですから、より思い違いを深めてしまいました。改めてお詫び致します。