アニメカイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡を巡る旅、コボちゃん62B話脚本:全ては野球に?
- makimogpfb
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#高屋敷氏脚本コボちゃん62B話 まとめ3 あと、ハナコをめぐる複雑な関係は、以前も高屋敷氏は関連回の脚本を書いており、やはり、こじれる関係の扱いが上手い(めぞん一刻や、おにいさまへ…の脚本で鍛えられたと考えられる)。 本作の該当回について、以前書いたブログ記事: makimogpfb2.hatenablog.com/entry/2022/02/…
2022-03-13 14:27:03#高屋敷氏脚本コボちゃん62B話 まとめ4 高屋敷氏が複雑な人間関係を捌くのを得意とするのは、めぞん一刻や、おにいさまへ…の脚本で鍛えたのもあるだろうし、ライフワークの一つも言える「人間の色々な側面を描く」こととも繋がっていると考えられる。
2022-03-13 14:28:16#高屋敷氏脚本コボちゃん62B話 まとめ5 それとも関連するが、今回、ケンジというキャラを掘り下げてもいる。キャラの掘り下げは高屋敷氏の十八番。 ケンジは何度か、同氏脚本回で掘り下げられており、同氏の担当だったのかもしれない。
2022-03-13 14:29:04#高屋敷氏脚本コボちゃん62B話 まとめ6 そして、仲間愛(これも高屋敷氏のライフワークの一つ)についても強調されている。これはカイジでも、わかりやすく強調されている要素。これについては、高屋敷氏が野球経験者であるのが関係していると考えられる。
2022-03-13 14:29:41#高屋敷氏脚本コボちゃん62B話 まとめ7 野球は一人ではできないし、それぞれの役割がハッキリしている。仲間愛の大切さを強調するのも、人間関係を捌くのが上手いのも、高屋敷氏の特徴の全ては野球に繋がっている可能性があり、興味深い。 以前まとめた、高屋敷氏の野球経験: togetter.com/li/1816701
2022-03-13 14:31:02#高屋敷氏脚本コボちゃん62B話 まとめ8 今回は、最終回の一つ前の回なのだが、高屋敷氏なりに、人間関係を整理しようとしたと推察できる。ケンジが最後に報われるのは、同氏がケンジを結構気に入っているからなのかもしれない。
2022-03-13 14:31:42続きはこちらです