大数のニュース
【ギガより大きい1クエタ、ナノより小さい1クエクトは何桁? 新たな数え方登場!】 巨大/微小を指す言葉として定着してるメガやマイクロ。そんな桁を表す接頭語に、新たな語が誕生する予定だとか。どんな呼び方? ど… : gendai.ismedia.jp/articles/-/931… #ブルーバックス
2022-03-16 06:01:57『塵劫記』にある無量大数までの数
小さな子って、九九がまだできなくてもすぐに大きな数字で遊びたがりますよね。『億×億はなに?』とか、『0が40個付いてたら何?』とか。 正直、私は大きな数字の位は『無量大数』とか『那由他』とか印象に残ってるもの以外覚えてません。ので、Google先生に頼ってます。 img.jp.fujitsu.com/imgv3/jp/ja/ab… pic.twitter.com/fqUizpv4Sk
2021-12-04 20:00:011700年代後半、先祖が使っていた数学書・塵劫記(左)。塵劫記は当時のベストセラー。大数と少数の単位が凄い。「無量大数」は1の下に0が68個!ただの農民に必要ないのに。右の本はコンパス使用。 #塵劫記 #古書籍 pic.twitter.com/eJOxuiuXpq
2014-08-31 14:33:52無量大数が現在一般的な10^68になったのは、塵劫記の寛永11年版らしい。無量と大数を分割するのはそれ以降の版。 寛永11年は1634年だが、その後の和算の発展にも関わらず塵劫記は大きな改定もなく沢山出回ったらしい。
2018-03-30 07:13:24岩波文庫『塵劫記』は江戸時代の大ベストセラー数学書『塵劫記』の寛永20年版を現代の活字で文庫本にしたもので、「大数の名」として「一十百千万億兆京垓𥝱穣溝澗正載極…」をあげている。 岩波文庫『塵劫記』の注では「𥝱」は「秭」の誤字としている。
2019-11-04 19:58:55岩波文庫『塵劫記』の本文は原本のまま「一十百千万億兆京垓𥝱穣溝澗正載極…」だが、注で「𥝱は …略… 写し誤りであろう」としている。理由は、『塵劫記』漢文序も『塵劫記』の著者 吉田光由が参考にした中国の数学書も、《𥝱[ジョ]》ではなく《秭[シ]》だからとのこと。 pic.twitter.com/26kH6FnDva
2019-11-04 19:58:57日本の無量大数までの数詞は中国からの輸入で、吉田光由によって塵劫記(初版1827年)にまとめられたというのはよく知られているが、中国ではその後数詞が混乱し、億以上は日本と違う。
2013-07-05 14:38:34日本でも塵劫記までは万進と万万進が並立。その後の和算ブームの中で命数法が万進で統一されたらしい。@nuribaon: 中国ではその後数詞が混乱し、億以上は日本と違う。
2013-07-05 14:47:41一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙 阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数 一、 分、厘 、毛 、糸 、忽 、微 、繊 、沙 、塵 、埃 、渺 、漠 、模糊 、逡巡 、須臾 、瞬息 、弾指 、刹那 、六徳 、虚空 、清浄 、阿頼耶 、阿摩羅 、涅槃寂静
2022-03-02 14:24:55漢字の小さな数の単位の一覧。大きな数の代表たる無量大数の出典である『塵劫記』では1埃=10^-10までしかなく、それ以降の単位に言及する書物でも「これは普通は単位として使わない」と書かれる始末。更に『算学啓蒙』では最小の単位が変わる上に万万進に途中からかわるため、最小の1浄は10^-128。 pic.twitter.com/RSE5IEMRBD
2019-09-29 14:59:27阿僧祇、那由多はインド仏典由来
今日のガチャ٩(ˊᗜˋ*)و 阿僧祇は元は仏教用語でサンスクリット語の「असंख्येय」(asaṃkhya)を音訳した「数えることができない」という意味そうです。 「大数コレクション」 ガチャ結果 [★4]塵劫記の那由他(なゆた)と塵劫記の阿僧祇(あそうぎ) #擬人化大数 #擬人化 #絵描きさんと繋がりたい pic.twitter.com/LqExJquh4z
2019-08-16 13:12:55阿僧祇【あそうぎ】(1)インドで使われた数字の単位。数えることが出来ないほど極大な数。(2)現在の命数法では、一阿僧祇は、10の56乗。一阿僧祇の10分の1は千恒河沙。逆に千阿僧祇の十倍は一那由多。(3)数字としての使い道は無さそうですね。 #zengaku140
2010-06-05 21:12:04@niwa_tori2 あぁ...猫、猫ね、ハイ(絶対的犬派) 阿僧祇は1×10^64です(確か インドでは1×10^51で中国では1×10^56だった気がします⁽⁽◝(˙꒳˙ ) 簡単に言えば那由多の前の単位です。
2014-11-02 11:49:26【93%読めた】那由他(なゆた)⇒「那由多」とも。10の60乗。一説に72乗。これより大きい数は「不可思議」「無量大数(むりょうたいすう)」。元は古代インドのサンスクリット語で「極めて大きな数」を表した。兵庫県立大学西はりま天文台にある国内最大の望遠鏡「なゆた望遠鏡」の由来。
2015-07-23 18:10:08那由多の語源が気になるから仕事の合間に調べた。仏教混淆梵語のnayuta-が直接的な語源で、これは古典梵語ではniyuta-になる。niyuta-は√yu(縛る、固定する)に、下や中を意味する接頭辞ni-と過去受動の接尾辞taが付いたものらしい。これがなぜ大きな数を意味するようになったのかよく分からない。
2021-03-03 22:30:47無量大数より大きな数
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、𥝱、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議、無量大数、阿伽羅(あから)、摩婆羅(まばら)、最妙、調伏(ちょうぶく)、不動、娑婆羅(しゃばら)、演説、無尽、無我… #日本語の数の単位
2021-10-16 15:25:11無量大数の先があってドン引きしました。グーゴルがGoogleに見えた私(笑) #ネプリーグSP pic.twitter.com/HKuwXFTmoC
2020-04-14 07:56:48不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)とは、華厳経に登場する自然数の数詞である。 仏典に現れる具体的な数詞としては最大のものとされている。 不可説不可説転 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D…
2021-11-24 07:56:18