ゼレンスキー大統領が演説でラシュモア山を引き合いに出したけど、ラシュモア山って先住民族の聖地だった筈なんじゃないかな…?
あの山に刻まれたアメリカ歴代大統領の彫像は紛れもなく征服者の彫像ではなかろうか…?
ウクライナが陥落するとキエフ(敢えてこの言い方)にプーチン像が作られることになるのだが…。
ソ連時代はウクライナにもレーニン像が至る所に建てられたことだろうけど。
というかレーニン像、キエフにありました。
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9F%D0%B0%D0%BC%D1%8F%D1%82%D0%BD%D0%B8%D0%BA_%D0%9B%D0%B5%D0%BD%D0%B8%D0%BD%D1%83_(%D0%9A%D0%B8%D0%B5%D0%B2)
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Википедия
Памятник Ленину (Киев)
Па́мятник Ле́нину — ныне не существующий памятник российскому и советскому политическому и государственному деятелю, революционеру, создателю партии большевиков, одному из организаторов и руководителей Октябрьской революции 1917 года, председателю Совета
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槙
@pausert_method
ゼレンスキー大統領が米議会でリモート演説中だけど、ラシュモア山とか真珠湾攻撃とか911とか、I have a dreamとかを話題に入れてきていて、やはり手練だなというかんじ。
2022-03-16 22:13:13
RKM🥯
@pointsatthemoon
ゼレンスキーの米国議会演説では、パールハーバー、9.11、ラシュモアの大統領像、I have a dream、コロナウィルスがたとえとして使われてたかな。
2022-03-16 22:19:42
ABC News
@ABC
Ukrainian Pres. Zelenskyy cites Mount Rushmore during virtual address to Congress, saying it honors U.S. foundation of “democracy, independence, freedom and care for everyone.” “We in Ukraine want the same for our people.” abcn.ws/3Ihng5V pic.twitter.com/p4iVoJZLqn
2022-03-16 22:21:44
まとめ
アメリカは本土を攻撃されたと言ってるけど、その時のハワイって“本土”だったのだろうか?
本土(州)に昇格したのは1959年の戦後だったし、それまでは準州でそれこそ以前はれっきとした「王国」だった筈だけどどういう経緯でハワイ=本土になったんですかね?
正にロシアがやろうとしている“ドネツク人民共和国”や“ルガンシク人民共和国”そのものじゃないんすかね?
クリミア併合もメキシコから引き剥がしたテキサス共和国の流れともそっくりっすなあ。
後今更言うことじゃないけど、同時多発テロ以降の対テロ戦争の流れでアフガニスタンに総攻撃しかけたりイラク戦争までやって一体どうなったのかみんな分かっている筈だけどね?
それこそ“歴史に学ぶ”のではなかろうか。
当時のオバマ大統領はシリアで政府軍が毒ガスを撒いたということで派兵するか否か思いあぐねた所で独断せずに議会に諮ったことがあったよね。
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ラシュモア山
ラシュモア山(Mount Rushmore)は、アメリカ合衆国のサウスダコタ州にある山。同山の露頭に彫られたラシュモア山国立記念碑(Mount Rushmore National Memorial)についても本記事で解説する。 サウスダコタ州南西部のブラックヒルズにある標高1745メートルの山。後述する4人の大統領の巨大な彫刻が露頭に彫られていることで知られる。ラシュモア山国立記念公園の敷地面積は5.17平方キロメートルで、年間約300万人近くの観光客が訪れている。 ラシュモア山の露頭に彫られた、アメリカ
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ブラックヒルズ
ブラックヒルズ (Black Hills) とは、アメリカ、サウスダコタ州とワイオミング州の州境に存在する山地。 最高地点は2206mのハーニー山。少なくとも紀元前7000年頃からインディアンたちが散在した。アリカラ族が1500年頃に到達し、そのあとからシャイアン族、クロウ族、カイオワ族、ポーニー族が現れ住み着いた。スー族(ラコタ)が18世紀にミネソタからやって来て、他の部族を追い出し、パハ・サパ(黒い丘)と名づけ、自然崇拝で偉大な精霊の宿る聖地として崇めた。 もともと金鉱の噂があったが、1874年にカス
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ブラックヒルズ戦争
ブラックヒルズ戦争(ブラックヒルズせんそう、英:Black Hills War、または1876年から1877年のグレート・スーの戦争、英:Great Sioux War of 1876-77)は、1876年から1877年に掛けて、スー族の領土にあるブラックヒルズの金鉱を占領するため、合衆国が和平条約を破ってスー族、シャイアン族、アラパホー族インディアンに行った「インディアン戦争」(民族浄化)。 「リトルビッグホーンの戦い」で、インディアンたちがカスター中佐と第7騎兵隊を全滅させたことで知られる。 拡大する
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リトルビッグホーンの戦い
リトルビッグホーンの戦い(リトルビッグホーンのたたかい、Battle of the Little Bighorn)は、1876年6月25日にアメリカ合衆国のモンタナ州リトル・ビッグホーン川流域で行われたアメリカ陸軍と北米先住民インディアンとの戦いである。ちなみに、これは白人側の呼称であって、インディアン側の呼称は、「グリージーグラス川の戦い」(Battle of the Greasy Grass)である。 当時、アメリカ連邦政府において、先住民インディアンに対して宥和的政策をとるグラント大統領に対し、イン
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スー族
スー族(スーぞく、Sioux [suː])は、アメリカ合衆国北部中西部に先住するインディアン部族である。その中の最大部族・ダコタ族、ラコタ族およびナコタ族の総称。勇猛果敢、しばしば白人と戦い、1876年にはカスター将軍の部隊を全滅させたことは、よく知られている。 「スー」という部族名は、略奪民のスー族に食い物にされていたアルゴンキン語族のオジブワ族が彼らのことを「ナドウェズ・スー(Nadouessioux)」、つまり「小さな(siu)蛇(nadowe)」と呼んだものを、17世紀末ごろにフランス人入植者が「
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クロウ族
クロウ族(クロウぞく、Crow)とは北米大陸に住むインディアン部族。正式名は「アプサロケ族」(Absaroka、またはApsáalooke)で、これは彼らの言葉で「カラスの人々」を意味する。
まとめ
北米インディアンのクロウ族、トランプ大統領支持を表明。
全てのインディアンが白人側と対立してきた、と言う訳でもなく片やスー族と対立していたクロウ族は比較的柔和な対応を取って来た歴史を持つ。
敵の敵は味方、ある意味よくあることです。
とは言っても観光産業が大打撃で経済的にヤバいのでトランプ大統領支持を表明したのだろう。
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kous
@honnokinomori
ゼレンスキーのアメリカ議会での演説、ラシュモア山とかキング牧師とか引用してたな。そして新しい平和維持の枠組みを作ろうと。
2022-03-16 22:43:34
ITO Ryutaro
@higeito
さて、これでゼレンスキーが日本の国会でのオンライン演説で何を(引用して)話すか、とても楽しみになってきた。 今は咎めるつもりはないが、米議会でのアピール目的に真珠湾攻撃を引き合いに出したのは忘れないからな、ゼレンスキー。
2022-03-16 23:02:45