若隆景のすごいとこ

島の人Part2 @simasyodes

(東) 若隆景ｰ宇良 (西) 立合はやや宇良、肩透かし気味の引きはタイミング良かったが若隆景の体勢があまり崩れず更に良い送り足で宇良を正面に置いての左の絞りが強烈だが腕以外に腰で相手を「挟みつける」これでは宇良の出番ない。＃しまんちゅの勝手大相撲解説

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(東)若隆景 ｰ貴景勝 (西) 立合は貴景勝で攻めもいいが、若隆景の体勢は相変わらず崩れない。膝の角度が一定で貴景勝の押しや引きに堪えている。勢いが削がれると貴景勝は攻め手がなくなり今度は若隆勝の寄りが速く、土俵際の形も完璧。＃しまんちゅの勝手大相撲解説

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そのスポーツをしたことがある人がそのスポーツのトッププレイヤーを見た時に「この選手(フォーム、プレイ)きれい」と思う瞬間があると思う。 私は若隆景にそれを感じる。 ＃しまんちゅの勝手大相撲解説

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(東) 若隆景ｰ高安 (西)(優勝決定戦) 立合は高安、若隆景は相変わらず崩れない。高安もけして悪い攻めではなく、体勢も出足も右差し手が良かったが若干切れたが勢いであそこは出るのは仕方ない。むしろ若隆景の膝が同じ体勢で土俵際も「足で見てた」これは驚愕の一番。＃しまんちゅの勝手大相撲解説

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若隆景 新関脇優勝 昭和11年双葉山 福島県出身力士優勝 昭和47年栃東(初代) ＃しまんちゅの勝手大相撲解説

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優勝決定戦の映像スクションしたものだがこの一番。若隆景の膝に注目して解説。(1) 土俵際　若隆景が押し込まれてるが2枚目の膝下をアップしたもので「曲がってる(膝に余裕ある)」4枚目もほぼ同じ位置で更に左足を引いてバランスとりつつ(足が揃うと人は倒れる)堪える体勢を作ってる。 pic.twitter.com/MB5fGBASF8

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けして高安の寄りは悪いわけじゃないが、2枚目今度は左足で堪えつつ体を右に開きながら右足の膝は極限まで曲げてバランス保ってる。若隆景が体を開くのが0・1秒遅れたら高安の圧力で土俵割るか大ケガしてた。(2) pic.twitter.com/1HFm5QGdAS

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簡単にかわしてるように見えるが2枚目審判で見えにくいが足を土俵際の空中で回しつつ膝はまだ曲がってるが、3枚目高安はもう膝伸びてるから堪えようがない。(終) pic.twitter.com/QFYAVWrgYX

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