『情況』のキャンセルカルチャー特集に寄稿しました。しかしながらキャンセルカルチャーなる疑似問題を取り上げた時点で『情況』編集部はハラスメントの被害者に対する二次加害を行っているのであり、私の原稿も含め全ての記事は読むに値しません。けして買わないでください。 amazon.co.jp/dp/B09X1LN5GK/…
2022-04-08 22:22:15キャンセルカルチャーを特集した時点で加害なのですが、書き手として北村紗衣氏に対する加害者を起用していることはさらに悪質であり、情況出版のボイコットを呼びかけます。ちなみに私の記事の内容もこれです。編集部に知己がいる方は彼らが反省するまで関係を断ってください。 twitter.com/hokusyu82/stat…
2022-04-08 22:26:21「書き手として北村紗衣氏に対する加害者を起用していることはさらに悪質であり」 党派性丸出しで笑うしかないw twitter.com/hokusyu82/stat…
2022-04-09 09:37:27どうしたんだろう。自分が寄稿した(することが決まった)後に雁林先生も寄稿することを知ったとかかな。 twitter.com/hokusyu82/stat…
2022-04-08 22:41:36やってることがハイコンテクストなので経緯を説明します。「キャンセルカルチャー特集」の寄稿者のゴミクズさに愕然とした編集者がおりまして、その人が交渉して私と嶋先生を寄稿者にねじ込みました。加害者と場を同じくしたくないので悩みましたが、このクズ雑誌を潰すために寄稿することにしました。 twitter.com/hokusyu82/stat…
2022-04-08 23:33:03@seia21390430 雑誌の読者にボイコットを呼びかけるにはその雑誌に書くのが手っ取り早いですし(最悪次号から買わないでもらえばよいだけですし)、外部から反対運動をするよりは注目してもらいやすいでしょう。
2022-04-08 23:38:44「特集した時点で加害」 これ、表現された成果物として世に出る前の行為を責めてるので、「出版社はキャンセルカルチャーを特集しないように思考・行動しろ」と言ってるのですよね。 検閲より性質としてタチが悪い。 twitter.com/hokusyu82/stat…
2022-04-09 03:17:34キャンセルカルチャーについて批判することは許されないし、北村氏に批判的な人間は出版物に登場することも許されないみたいな主張をマジでしてるのは興味深いよね。一体どんな権力がどうして生じたのだろう。他の人物では起きてなかったよね、これ。 twitter.com/nathankirinoha…
2022-04-09 06:42:04「雁琳が寄稿したから」じゃなくて「キャンセルカルチャーを特集したから」ですからね。 キャンセルカルチャーという言葉が、いわゆる保守派がリベラル連中の「キャンセル」行動を批判・揶揄するための文言である、という前提なんですよ。アメリカでもそういう非難がある。
2022-04-09 03:43:52キャンセルカルチャーとは:定義・意味・実態例と日本における用語法 英語wiki「キャンセルカルチャーというフレーズは、最近では米国保守派によって「ポリコレに反した言論に対する不均衡な反応」であると認識されているものを指すために使われる用語となっている」 jijitsu.net/entry/cancel-c…
2022-04-09 09:24:05北守氏の言う「キャンセルカルチャーなる疑似問題」という認識はどういう意味なのかは不明ですが、その文面としては同様の認識を持ってる者は少なくないですね。 キャンセルカルチャーは確かに存在するが、存在しないとも言える。 twitter.com/hokusyu82/stat…
2022-04-09 09:44:30それとは別に、具体的事案にキャンセルカルチャーという語が使われることがあってもそれは本当にキャンセルカルチャーなの?という事例が たぬかなの契約解除事案はその気が強かったのだけど、結局サイクロプスは人権がどうのと真正面からポリコレ仕草をしていたので厄介note.com/nathankirinoha…
2022-04-09 09:44:30別件で内心の自由への侵害を企図してると書きましたけど、その通りじゃないですか。実際に侵害できるかは別にして。
2022-04-09 04:03:39@rionaoki 北守氏のこの一つの文面だけ読むと「雁琳だから」じゃなくて「キャンセルカルチャー特集をしたから」になってて、もう雁琳氏関係なくなってるような…
2022-04-09 09:22:43「胸の大きい女性キャラは環境型セクハラ」「美脚の女性キャラは男性の願望の投影で性的客体化」などなど、近年の広告非難を中心とした「ジェンダー系炎上」の問題を論じた文章が『情況』の次号(4月中旬発売)に掲載されます。
2022-04-07 09:25:244月20日発売の『情況』に、フェミニストの立場から、近年のインターネットでポピュラー化したフェミニズムの構造の見取り図になる論考「加速するジェンダー系炎上とポリティカル・コレクトネスの現在」を執筆しました。宜しくお願いいたします🙇 /情況 2022年 04月号 [雑誌] amazon.co.jp/dp/B09X1LN5GK/…
2022-04-08 19:58:43奇しくも私と同じ『情況』の4月号に柴田英里さんの記事が載るのですね!私も、近年巻き起こったキャンセルカルチャー現象の概括と、その根源となる「自己正当化」の論理を、オープンレターの文面分析とPluckrose and Lindsay の『Cynical Theories』の議論を参照しつつ、論じてみました! twitter.com/erishibata/sta…
2022-04-08 16:25:16