未プレイのSwitchソフトを1日1本プレイする（2022年4月）

はかせ @hakase_kk

『神田アリス も 推理スル。』 百合系のノベルゲーム。 上品で魅力的なイラストと鮮やかな秋の表現とゆったりしたピアノ曲。その上での百合ですよ。これはご飯3杯はイケるね。 人死になどの物騒な表現や、濃い性愛表現は無く、穏やかな心で楽める。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Lam1jAE4cg

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（Switchの動画撮影機能を使えるゲームだが、公式サイトに「事前承認なしの動画公開は禁止」という旨の記述があるため、静止画にしておいた。先の4枚の写真はいずれも、ゲーム最初の選択肢までのもの）

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百合成分については、かなり気に入った。専用イラストのあるシーンはもちろん、普通の会話もいい感じ。 キャラ自体も全体的に好きで、脇役も良い味出してる。キャラが良かったからこそ、もう1つ、欲しいルートがあった。ある意味この点が一番惜しいかも。

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TRUE ENDまでプレイして、満足した。TRUEまでの行き方は半ば攻略サイト前提に思えて、この点はちょっと疑問。 高速で読んでいって2,3時間、セリフ読みを堪能しつつゆったり行けば5〜8時間ぐらいか。無駄なく綺麗にまとまっている。 操作は快適で、ジョイコン1本での片手プレイもある程度できる。

はかせ @hakase_kk

ミステリ要素は薄めだ。緻密な推理を期待して購入するのはおすすめできない。 志水はつみ氏によるテキストは結構クセがある。地の文が硬めなのと、普通ひらがなで書きそうな箇所が漢字だったりして、好みが分かれそう。

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わかるなあ（わからない） #KissMeMonAmour #モナムール #NintendoSwitch pic.twitter.com/MROOA7pXPs

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『モナムール』。 繰り返し遊ぶタイプのアクションゲーム。 面クリア型のフラッピーバードといった感じ。1ボタンで遊べる。 見ての通りハイセンスで、特にサウンドが最高すぎる。そして意外と真面目なゲームの作りで、ハイスコア狙いが実にアツい。 #KissMeMonAmour #モナムール #NintendoSwitch pic.twitter.com/undF6keyOX

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BGMが素晴らしい。ステージごとにちょっとずつ変化していくスキャット。ゲームの状況との連動具合も見事。効果音も良い。 世界観作りにもすごく力が入っているのだが、公式サイト oniongames.jp/monamour/ などを見ないと雰囲気だけで終わっちゃうかも。ゲーム内でもう少しだけ分かればなお良かった。

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ゲーム性としては、ルールを理解して、フルーツの効果を把握して、いろいろ試して……とやっていくたびにスコアがどんどん伸びていく作り。実直であり、かつスコアの伸び具合がすごいから、とても楽しい。遊ぶたびに発見がある、という感じもする。

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というわけで、結果としてはかなり楽しめた。ただ自分はこのソフト購入時、ストアページ store-jp.nintendo.com/list/software/… のみを確認して、「シューティングか？ なんか面白そうだから買っとこ」ぐらいの判断で買った（当時280円だった）。思っていたジャンルとは全く違うゲームだったので、正直困惑はした。

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ゲーム内容の確認をあまりせずに買って、「求めていたゲームとは違う」とか「このスタイルのゲームとしては高価」と感じてしまう人もいそうではある。ただ、分かりやすければ良い、とは思わないし、プレイ時間で価格が決まるべきとも思わない。難しいところだ。

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『ヘクスシード』。 パズルゲーム。基本プレイ無料で、制限や広告なしに約500レベル遊べて、追加レベルは有料。 ルールはヘクス盤面での『マインスイーパ』だが、特殊ヘクスなどが出てくる。このおかげで広い範囲を考える場面が出てきて、良いアクセントになっている。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/LY0kFnzV1d

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問題にランダム要素は無いようだ。順々に進めていけば、徐々に新しい解き筋に出会うように作られていて、丁寧さを感じる。各レベルとも「このへクスからスタート」という地点が決められているから、おそらく出題者の意図が感じられるようになっているのだろう。

はかせ @hakase_kk

間違いのペナルティが優しく、「連続で間違えたときのみ数手ほど戻される」だけ。盤面が変わるわけではないから、覚えていればすぐに復活できる。このゲームは易しめで、レベル数は膨大にあるのだから、この優しいペナルティが似合っていると思う。頭をひねるというより、プチプチ潰しのような感覚だ。

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操作は快適。タッチ操作の方が気に入ったが、ボタン操作も悪くない。オプション設定もきめ細やか。特殊へクスも押しっぱなしにすればなんとなく効果が分かるので、困ることは少ないだろう。 BGMも穏やかでいいが、ときどき曲がプチッと切れることがあった。

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『リトルレーサー』。 固定画面のレースゲーム。 操作はアクセルON/OFFとレーンチェンジのみ。コーナーでの減速と障害物の回避に集中すればよい。 130ものコース（タイムアタック専用含む）があり、4人までローカル対戦でき、コースのエディットまでできる、といろいろ充実している。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/j71P4JxaaF

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効果音がありそうなところで効果音が付いておらず、全体的にあまり手応えがない。無音でクラッシュして、スーッと障害物や車がコースに戻ってくる。シュールですらある。淡々と走行し、淡々と障害物を避けるゲームという感じがしてしまう。

はかせ @hakase_kk

「今何でクラッシュした？」と原因が分からないことがあるのは残念だ。障害物も、どっちのレーンにあるか、また障害物があること自体が見にくいこともある。自車が（クラッシュ後の）無敵時間中に点滅するのも見づらい。固定画面で表示が小さいので、もっと大げさに描いてほしかった感はある。