- nekonekko117
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ウソツキ!ゴクオーくんの各長編 どれも良かったんだけど 「推理漫画」として構成が見事だったのがナナシノ編 盛り上げが最高だったのが邪仏編 個人的にぶっ刺さったのがサタン編かなぁ
2022-05-21 19:31:11ゴクオーくん性悪と言うにはやってる事がだいたい裁定者だからなぁ 名が広まりすぎて、同級生の悪ガキに先生と同列の警戒対象にされるほど
2022-05-28 00:28:16ゴクオーくん、正確に難があるけど「開き直る」ことはしないタイプなんだよなぁ。 嘘が好きだし、悪役やったりするので割り切りはするけど、サタンやナナシノの件のように自分の未熟さに気づけば素直に反省する。 ラスボスの邪仏が開き直り自己完結タイプだからかもしれない
2022-05-28 00:14:53ゴクオーくん、「素直」なんだよなぁ 長命人外で(初期は)疑心暗鬼ぎみで試し行為をするけど 天子ちゃんが知らないままは嫌だとわかれば、ちゃんと事前に人外の事情を説明してくれるようになったしな。
2022-05-28 00:22:37ゴクオーくんあの顔と言動と性格で絶対に一緒に地獄(概念)に落ちてくれないタイプのキャラなの意外だったなぁ。 それが現実からの逃げならきっちり釘を差してくる。どっちかというと介錯する側だと思う。
2022-06-06 22:11:05神代組の名前の由来 ゴクオー→地"獄"の王 サトリ→悟 ジュウオウ→十王(亡者を裁く十人の王)なのかな? ジュウオウ=十王なら彼が死んだ事で、あの地獄で人を裁く権限があるのは「閻魔大王」しかいないわけかぁ
2022-06-05 00:58:14地獄長はいるけど、ゴクオーくん「しか」人を裁く権限がないの そういう世界なんやろくらいで流してたんだけど ジュウオウ=十王失ったことで十王の審理システムが発案されることなく、全部ゴクオーくん=閻魔大王が受け持つ→十人でやるべきものを一人で片付けてるから滅茶苦茶ハードな仕事だわ
2022-06-05 10:59:21ナナシノ編、形銭くんという「本人にはどうにもならない理由で居場所を離れざる得なかった」「嘗て仲の良かった友人に疎まれてしまった」子供のエピソードを入れることで ナナシノが何を恐れていたかわかりやすくなってて匠の技なんだよなぁ。
2022-05-27 22:35:37記憶がなくなることと、それでも残るモノがあることはナナシノ編でやってて それがゴクオーくんと天子ちゃんのお別れにも繋がる。「大好き」「忘れないぜ」形のない贈り物
2022-05-21 19:06:58ゴクオーくんと天子ちゃん 「あなたの困難に立ち向かう姿が私を奮い立たせる」「あなたの前では恥じない自分でありたい」と、お互い思ってそう。
2022-05-21 20:38:45ゴクオーくんが人間への偏見を変えたのは八百小での生活があったからこそだけど バトラ−過去編であれだけ荒れて猜疑心の塊だった彼が「自分の考えに疑問を持つ」まで回復したのは地獄の者たちのおかげだと思うんだよ。
2022-05-22 01:43:48天子ちゃんはでっかい切掛なんだけど、そのきっかけにちゃんと反応出来る下地を整えてくれたのはバトラ-やマダムのような地獄の存在だったんじゃないかな。受けた傷が深いほど自分を疑うことは恐ろしいことだから
2022-05-22 01:53:34バトラー過去編のゴクオーくん 猜疑心と義務感の圧がすごいけど、マダムの存在でだいぶマシになってて当初はもっと酷かったんだろうなぁ。 マダム、幼い頃面倒みてくれた気のいい兄ちゃんがあの状態だったわけで、それでも支え続けた強い方だよ。
2022-05-26 19:42:57「ウソツキ!ゴクオーくん」 というシンプルなタイトルが物語終盤に何重もの意味を持つことになるとは思わんかったんよ。
2022-05-24 12:29:45