和賀さんと呼応詩:11/09/15
- k_i_uehara
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永遠という言葉をきくとなんだか不安になるんだ。だってそれはぼくらが未だかつて手にしたことのないものだから。薄雲が散る時間を対価に言葉を紡ぐことでぼくら理性を保っていられてる。だったらさ、もしかして口を噤んで目を閉じたら永遠に近づけるのかな。きみが言う淡い幻想ってそういうことかな。
2011-09-15 01:45:01馬鹿ね、神妙な顔のあなたが可笑しくてわたしは笑ったわ。 (だってそんな永遠など要らないから) 例えば蝉が、小鳥が、短命ながら叫ぶように。ふたり愛を囁く時間が、何よりも愛しかっただけで。ただ存在を感じて沈黙に溺れることがエンドレスだというなら、夢みる少女を卒業してもいいと思うの。
2011-09-15 01:57:13ビーンボールがわからなくてぐぐってきました。なにやら俺は方向性を考え直さなければならないようです。\たあああああいむううううう/
2011-09-15 02:11:29ひとつ、きみの言葉で気付いたことがあるんだ。時間は過ぎ去って初めて振り返ることができるということを。思い出は、いつもいとおしい。試しにお互い目を閉じてみたら頭と頭をぶつけてしまったね。そのとき散った火花でぼくは自分の居場所を知ることができた。これが永遠ってやつなのかもしれないぜ。
2011-09-15 02:21:23同意というものをひさしぶりに感じました。ただし、美化なんて勿体ないことしないように。そのまま真空パックに詰めて脳内保存、フリーズドライとどちらがいいかしら。 ("永遠"に可能性がちらついた。) あなたが気にしていた薄雲も残らず逃げ去ったみたい。ほらご覧、月が星が、輝いている。
2011-09-15 02:35:12あああああ・・・和賀さんと上原さんの呼応詩!!読みたいんだけど、ど、眠すぎて・・・今日は朝、寝坊さえしなければ余裕あるはず・・・。朝読もう、うん。うわあああ早く読みたい!早く寝なければ・・・
2011-09-15 02:39:44和賀さん、こんな拙い遊びにお付き合い頂きありがとうございました。なにぶんキザな恋愛詩が得意分野なもので、デッドボールを投げ続けてしまったようですが、打ち返すとはさすがでした。(感服、感服。) また機会があれば遊んでやってください。それでは、良い夢を。
2011-09-15 02:40:46目を閉じて、言葉も封じて。永遠を想う、想い、重い。地平線を探して泣いて。迷子は迷子を見つける。途方に暮れ、噛んだ唇から血を滲ませる。ああ重い想い。潰れそうなほど、それでも健気に。いつか迷子がこっちだよって、教えてくれるのを待っている迷子がたくさんいる。
2011-09-15 02:39:25