- hirokoroku
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憎らしくなるほどの快晴 俺の気持ちとは裏腹の日本晴れの天気 みたいに書いても良いぞ twitter.com/hirokoroku/sta…
2022-05-11 12:54:35天気の良さと主人公の気持ちを対比させることによってより暗くなった気持ちを表現できるのでは? twitter.com/hirokoroku/sta…
2022-05-11 12:53:52抜けるような真夏の青空の下、逆光で暗い顔の主人公が立ってるイラストってエモくないですか? そういうことです twitter.com/hirokoroku/sta…
2022-05-11 12:57:14@hirokoroku なくても書けるけど(セリフだけの小説ですね)、それは引き算の小説作法になるし、セリフだけで登場人物描写をしないとならない高等テクが必要です。チャレンジしてみてもいいとは思います。 がんばえ?
2022-05-11 12:56:26@hirokoroku 「気分はどんよりとした雲がかかってるのに、見上げた空は快晴で、それがちょっと憎らしい。」みたいな対比としても使えるからok
2022-05-11 12:56:24Bという人間が居た。その人が居ることを大方は忘れがち、否居ない者としていた。校内きっての不良として通学もままならぬ有様、そんな浮浪人は唯一度、入学式には足を運んだ。 あれより早一ヶ月、新緑薫る休暇明けの今に至るまで、私はその式典で見たBの、あの血色良き美顔を、忘れずに居られない。 twitter.com/hirokoroku/sta…
2022-05-11 13:07:47AとBは同級生であるが、それ以外特に共通点は存在しない。クラスの不良グループに所属しているBは登校してくることも稀であり入学式以来一度も顔を合わせたこともない。しかしAはその入学式で一度きり見たBの顔の顔を未だに忘れられずにいた。 小説書いた!
2022-05-11 11:25:10むしろ晴れやかな空とどんよりした気持ちの対比になり気持ちが際立つのでアリアリ。「大好きなはずの青空も、今は反吐が出そうな色に見えた」とか twitter.com/hirokoroku/sta…
2022-05-11 13:02:47Bとは同じクラスだ。 それしか、共通点がない。 Aの通う○○高校。有名な不良グループが存在する。 入学式から一度も顔を見せず、様々な噂が校内で囁かれていたBは、そこに所属している、らしい。 冷めた気持ちで、Aはそれを聞く。あの入学式にしか……見たことがない、B。 その顔が、忘れられない。
2022-05-11 13:02:40伝えたいことが伝わるように描くのが表現 逆張りや独りよがりに陥らなければどう表現しても伝わるだろうし、誤読されたときに逆ギレしなきゃどんな天候描写もありじゃないかな twitter.com/hirokoroku/sta…
2022-05-11 13:02:18乗り遅れたけどころくさんが小説1本完成させるのをフォロワーが飲み食いしながら見守る企画スタートしたって理解で合ってるます?
2022-05-11 13:00:01ころくさんは、地の文が思いつきやすいタイプなのかな? 私はセリフが思いつきやすいタイプ。 モノローグと合わせて、どんなセリフを言うだろう?って考えたら、丁度いいバランスになるかもしれない。
2022-05-11 12:58:37Bってどういう奴、ときかれれば10人中9人がこわいやつ、暴力的なやつお答えるだろう。同じクラスにいるものの不良グループに属していて登校してる姿は見たことがない。ぼくも入学式以降一度も顔を合わせたことはなかった。だけど、その一度きりはぼくにとって忘れられないものだった。 twitter.com/hirokoroku/sta…
2022-05-11 13:26:30「あのさ、Aって」 「ああ、すっげ不良って噂の!」 「中学のとき、警察沙汰も起こしてたらしいぜ?」 「うちの学校に進学したって聞いてめちゃくちゃ怖かったよぉ」 「卒業すんの?」 「知らね。結局一回も登校してないんしょ?」 「オレ、さ。入学式のとき見たんだ・・・誰にも言えないでいるけど」 twitter.com/hirokoroku/sta…
2022-05-11 13:17:33おいしそうな響きだと思ってたんだよね──とAは言った。 「みかんのさ、昆布締めみたいな」 「それ美味しそうか?」 「知らない料理だもの」 僕こんなだしねぇと煙を吐く。お互い愛煙家で、もともと貧乏舌だから妙に説得力はある。いや、 「うまかないだろ、貧乏人には」 「善良な市民だしねえ」
2022-05-11 13:46:02「悪いがもう一回説明してくれ」 「アンタは俺の交際相手だろ?」 「それは認めるけど」 「つまり縄張りだ」 「そっから妄言なんだよな」 「侵犯する奴は代償を払うべき」 「OKそこまではわかった。で、何でソイツが僕にキスしてけって要求になるんだ」 「見てて楽しい」 「莫迦め」
2022-05-11 14:15:15「これで、お前のチームには手を出さないよ」 にっこりとムカつく笑顔。 組の若頭だというこいつから、キスを条件に俺の居場所は奪わないと契約させられた。 「ほら、もう一回♡」 「ッぅん……!」 みかじめ料だと。ふざけやがって。 #フォロワー対抗小説バトル
2022-05-11 13:46:30みかじめだ。言い訳をする。誰にも言わない言い訳なのに、馬鹿な自分に言い訳をする。路上で五分だけ吸う煙草。これがあるから、生きていける。 あのキスは取り引き。愛ではなく、恋でもなく情でもない。庇護と収奪に過ぎない。そうでなければならなかった。 そうであれば、よかったのに。
2022-05-11 14:17:34