「おpetが破けておりますわ〜〜〜〜!」みたいなことになりかねない酵素、服裂け想定時間最速を更新。今度は自然発生だ!

特にVTuberには明るくないんで(関係は)ないです。
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この前の報告(↓)では「1日〜1週間程度」が限界とされていました。

まとめ 人工知能の予測により生まれた新酵素、服だけを溶かすスライム技術もすぐそこか?! 作ってる最中に感想見てたらスライムだの触手だのって……ううむ興奮してきたよ! 3549 pv 21
カラパイア@不思議と謎の大冒険 @karapaia

ドイツの墓地で、史上最速のプラスチックを分解能力を持つ酵素が発見される karapaia.com/archives/52312… 埋立地に捨てられたプラスチックゴミは、自然に分解されるまで何百年もかかる。だが新たに発見された、堆肥の遺伝物質から抽出された酵素ならば… pic.twitter.com/YnueWMCYSg

2022-05-25 20:01:08
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リンク カラパイア ドイツの墓地で、史上最速のプラスチック分解能力を持つ酵素が発見される : カラパイア ドイツの墓地から、これまで知られている中で最も速くプラスチックを分解する酵素が発見された。通常なら数百年かかるペットボトル(PET)をわずか1日以内で分解してしまうという 3 users 1578

 そのポリエステル加水分解酵素は「PHL7」という名で、ドイツの墓地で堆肥をガツガツ食べているところを発見された。

 そこでペットボトルでおなじみの「ポリエチレンテフタレート(PET)」に試してみたところ、16時間以内に9割を分解できることがわかったのだ。

 これまで知られている中で最速の天然のプラスチック分解者であるという。

(中略)

堆肥の遺伝物質から抽出されたPHL7酵素が手早くPETを分解できる秘密は、DNAの中にあるようだ。

 PHL7酵素のアミノ酸配列は、とある部分がほかプラスチック分解酵素と少し違う。フェニルアラニン残基の代わりに、ロイシンがあるのだ。この部分は酵素とポリマーの結合に関連していると考えられている。

 今回の研究グループは、その効果を確かめるために、他のプラスチック分解酵素のフェニルアラニンをロイシンをに置き換えてみた。するとプラスチックの分解速度が一気に加速。PHL7に匹敵する速さになることが確認されている。

 PHL7酵素は仕事が速いだけでなく、特に下処理をしなくてもプラスチックを分解することができる。粉砕したり溶かしたりしなくても、ガツガツとプラスチックを食べてくれるのだ。

 さらに副産物を再結合させるために石油化学物質に頼る必要がない。

 PHL7という強力な酵素を使えば、使用済みPETを直接リサイクルできるようになる。だから二酸化炭素の排出は抑えられ、石油化学製品も使う必要もない。

H209K @h209_k

@karapaia 凄い‼︎ 自宅でもプラスチックゴミを捨てずに分解して処理できる日も近いかなぁ

2022-05-25 20:16:59
たいあしいか💉×7 @Tirthika

ようやくプラスチック時代の救世主が現れたってところか ( ゜ω゜).。o0(分解結果がどんな物質になるのか書いてないような気がするが・・・ twitter.com/karapaia/statu…

2022-05-26 00:52:38

つまり……PET素材なら分解できるからこのユニクロの服はイケる……ってコト!?

リンク リサイクル素材から生まれた服 | 服のチカラを、社会のチカラに。 UNIQLO Sustainability リサイクル素材から生まれた服 | 服のチカラを、社会のチカラに。 UNIQLO Sustainability 飲み終わったペットボトルから糸を生産し、新しい服をつくる。再生技術の進化とともに、リサイクルの可能性も広がり続けています。 10

サムネ用服裂け

めり㌠ @merrry66

@saaaaari_re 遊佐さんを泣かせる奴は許せません…(怒りの服裂けPシュンシュンSR+ pic.twitter.com/Fe0SXH75ul

2015-04-30 18:06:28
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