【映画前線列挙中】2022年1月~5月 まで

えんと゛う さすけ @mamakurotukusi

井上マッツ和彦・ミケルセンご馳走様でした。 はい

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小林勇貴監督作品：映画『ヘドローバ』撮影舞台裏 ④「長」編 youtu.be/Yceael_yHkk @YouTube ほんっとにもう最低 最低です 英語字幕どなたかが付けてくださってる。感謝。いや子供たちは守られるべきだが、この所業は世界に知らしめて然るべき これが｢日本｣だ 全てに通底する何かが詰まってる

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よーやく観た これは！良い！なんか今の時代と公開当時(2012)だと感じ方が違うんじゃないかな。アナ雪やTOY STORY4、turningREDにも通底する｢役割論｣が地味な展開ながらもしっかり丁寧に描写されていたし、Pixar的でない寓話的な物語も個人的には好きだった くま最高 #映画 #メリダとおそろしの森 pic.twitter.com/MlU8ldmlA8

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甲乙つけがたい 料理の描写やアニメーションの面白さはPixar印で存分に楽しめたけど、如何せん人物の動機や目的が分かり辛くて最後まで掴み所がなかった 主人公二人のアイデンティティ、ヒロインのご都合主義な扱い、料理長や評論家があの店に固執する理由など… #映画 #レミーのおいしいレストラン pic.twitter.com/bQd4aTyYN2

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ネズミが人間と共存する方法と リングイニが店で働かざるを得ない理由と 料理長が店を独占する理由と 評論家が店に個室する理由と 誰でも｢料理｣は出来るんだというメッセージと グスタフとリングイニとの血縁関係の話 全部盛りは難しかったのでは…

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｢全員死刑｣面白かっただけにこれはすごく残念…… そうなんですね…… twitter.com/yonakiishi/sta…

鈴木智彦／SUZUKI TOMOHIKO @yonakiishi

今こそ小林勇貴への私怨を晴らしたいのだが、悪評を広めようとしてるヤツがちょっとどうなんだという感じで、いまいちのれないｗ　でもリンク先はみないほうがよいです。悪のりが受け、どんどん小林は増長した。俺が文句をいっても、周囲は笑って小林の機嫌をとった。映画会社とか本当にクソだった。

2022-04-23 23:54:13

えんと゛う さすけ @mamakurotukusi

いかにも2作目的な要素の不和が凄い！ 前作で丁寧だった個人へのフォーカスは適当だし、あれだけの大舞台で混ぜっ返されるリアリティの欠如は何故？ まさにムーンの無鉄砲な計画そのものの作品になってしまった でもクレイの歌唱シーンで八割はチャラになるから凄い。いやダメだけど #映画 #Sing2 pic.twitter.com/6TUvB57wrs

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めちゃめちゃ良かった… ホアキンと子役ウディーの外連味無しの自然な演技が見事。他の子供達は台本あり？なし？ただただ凄い 先入観を限りなく排除した｢個人｣との対話が成り立っている。フロリダ・プロジェクトと併せて観たい 子役を殴らせたどこぞの監督の愚かさが引き立つね #映画 #CmonCmon pic.twitter.com/r4Wv5hfFx6

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漸く フィリップ・K・Dとスピルバーグとトム、これは外さないな この年代のギラギラした画面作りや、ハイテクなのにローテクなガジェット、あと企業から｢オススメ｣を強いられる包括的なシステムとか、当時の未来観やデザインが楽しい 若コリン・ファレルが可愛い！ #映画 #マイノリティ・リポート pic.twitter.com/PpTbwlX2dt

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ライミ、凄い シリーズ物にも全く怯まず無遠慮な迄に作家性をぶち込み、しかし結果的に純度の高い結晶を生み出す脅威のセンス！ まさに監督本人に内包するマルチなバースの闇鍋大会 正直ワンダやクロスオーバーの始末は中々際どいのでそろそろシンプル化に振れて欲し #映画 #ドクターストレンジ MoM pic.twitter.com/SfW4OCbCme

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MoMで先生が飲んでたカクテルは007のやつだよな…？007の…カジノ・ロワイヤルの…あの、あれ…あれだよな… って思ってたけど、｢ヴェスパー｣か。レモンのクルクルカット入ってるカクテル全部それに見える病気 pic.twitter.com/jFcaAkRAl6

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エイジ・オブ・ウルトロン、やっぱユーモアのセンスが何かズレてる気がする。仲悪すぎだから？ ハンマーのギャグとかマッチョイズム過ぎて嫌だ(endgameへの前降りは上出来) ヴィジョン誕生に際するバナーの加担もやたら強引で違和感がある でもクリントとナターシャは今から観るとより好きになる

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正直、全くダメ 展開のために振り回される上に役に立たない人物、チューニングのされてない演技演出、長澤さんの扱い、酷いです。シンゴジの時の現代的な自己言及視点も無く、同じ布陣とは思えぬ杜撰な出来。意図的なB級昭和仕立てもまるで逆効果 山本耕史さんは好演でした #映画 #シンウルトラマン pic.twitter.com/rs7IqwZ9xW

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#シンウルトラマン ファンは大喜び的なコメントも多いけど、今回新規お断りどころかファンほど怒り心頭なのでは？ 長澤さん虐めも然りだけど｢ウルトラマン｣の泊を落としかねる出来だと言っても大袈裟じゃない 例えて言えば｢シンゴジの逆反面教師｣。あの時出来ていたことをほとんど反故にした感じ

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シンウルトラマン、Netflixオリジナルとかなら許容できるクオリティだったけどあのCGと展開と演技は… 特撮に慣れが無さすぎて違和感あったのかな ウルトマランのアクションや飛翔とかポーズのような代名詞部分はもしろ好ましかったけど、その他の｢チープさ｣が映画という媒体と相性悪過ぎでは？

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シン・ゴジラも初代へのリスペクトと特撮愛がふんだんに盛り込まれていたけど、｢実際にゴジラたる生物が出現した場合の日本人の空気感｣がリアルに表現されていたし(現実の官僚があそこまで懸命に働くかはともかく)、被爆国で敗戦国で原発を稼働させる日本人の業、清濁併せ呑み生きて戦う尊さが素敵で

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登場人物も矢口・カヨコのようにジェンダー的な偏差をなるべく背負わないフラットな立ち回りとコミュニケーションだったし(全体の男女比はリアルに寄せた結果仕方ないが)、カヨコが一身に｢ケレン味｣を担当するバランスもいい判断だと思う。他の人物の低めのトーンが映える。

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赤城のキャラも良い。なのに今回は中途半端にユニバース？コラボ？した割に全体のチープトーンに引っ張られて演技が埋没してしまった気がする。 専門用語が高速で飛び交うテイストも引き続きだけど、シンゴジでは最終的にこまめな要約で理解し易くしてくれてた。今回は異常に上滑りな会話が多かった

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彼女意外とストレスに弱いのね、とか ようやくバディらしくなったな、とか 私たちを守るために～とか ﾐｰﾄｩｰ、とか セリフが総カヨコパターソン化してるんだよな今作は。いやチープなのは悪くない。でもリアリティが底下げされるので、怪獣の脅威もウルトラマンの存在も相対的に安くなってしまう。

えんと゛う さすけ @mamakurotukusi

肉体のみでフレキシブルに暴れ回ることで効力を発揮する｢ハルク｣のスタンスは、現代に全然合わないから持て余すのかもな 他のヒーローも最終的には力技で痛みを伴う暴力を執行するけど、あくまで道具やテクノロジーや知恵の結集であって、そういう｢巧み｣さが伴わないと活躍しづらいのかも

えんと゛う さすけ @mamakurotukusi

『シン・ウルトラマン』を見て的中した不安(ニューズウィーク日本版) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/b2c87… お会計場面はチラッと映ったような気もするけど 空間の広がりについては凄く同意しました。折角のスクールも被害を被る人民の切迫も伝わらなかったし、展開の都合で死んだ神永の扱いも…

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マネーショート、2度目 アダムマッケイの編集スタイル、音楽もカット割りも好み 1回目25%しか咀嚼出来なかった今回は53%ぐらい いや1回目も面白かったけどね MUNK！もそうだけど、細かなエクスキューズを知ってなくても楽しめる映画は確かにある ｢元ネタを知らなきゃ楽しめない作品｣は製作者の欺瞞だ

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長澤まさみの臭い嗅ぎシーンをとあるSF小説の引用だとして｢のでセクハラではない論｣ わざわざ｢ここのところ忙しくてお風呂に……｣みたいな悪趣味なセリフ言わせておいて？執拗でねっとりした嫌なシーンでしたよ。 よしんば必要な設定だとしても、彼女が身につけてる物品を借りて嗅げば済むのに…

えんと゛う さすけ @mamakurotukusi

崩落と水没に瀕した都市でパルクールが活きるという設定は好き 船の中の美術設計がかなり丁寧で、また小畑健絵の圧倒的再現力には目を見張る が、話の軸がスカスカで無説明が多く、強引な進行に乗れない。徹頭徹尾｢雰囲気｣だけ！ 正にガワのみが煌めく泡沫の如き作品だった(上手い) #映画 #バブル pic.twitter.com/AAdbdH8EVR

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えんと゛う さすけ @mamakurotukusi

邦画界隈、映画の宣伝で主題歌をばんばか流す文化を法律で禁止してくれ それ、観る側にとっても損だし喜びが1個減るんだよ。最後まで知りたくないんだよ クソほど冷める アーティストのファンが歌聴いてる時にキャプション読んで｢あれ？これタイアップなんだ｣って知るぐらいが丁度いい