empublic 根津スタジオ【対話の場づくり講座】１日目のまとめ

株式会社エンパブリック @Empublic

【場づくり連続講座】スタートです。広石：「今日は理論編。明日は実践というように、身につくようにしていきます」。朝からの参加者は４名。社会人、学生が混ざっています。共通の疑問「対話の場づくりはなぜ難しいのか」。

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スタジオ周辺は、今日から行われる根津神社例大祭のため少しｿﾜｿﾜした雰囲気です。本日のempublic根津スタジオは、２日連続の対話の場づくり講座を実施。こちらも盛り上がること間違いなし！内容を少しずつお伝えしていきます（ｲﾝﾀｰﾝ岩崎）http://t.co/093NFkOJ

ちゃんめい @mei_vvi

今日は一日中継していきます！QT @Empublic 【場づくり連続講座】スタートです。広石：「今日は理論編。明日は実践というように、身につくようにしていきます」。朝からの参加者は４名。社会人、学生が混ざっています。共通の疑問「対話の場づくりはなぜ難しいのか」

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【対話の場づくり講座】参加者の経験を受けて、広石：「単に情報共有する場でつながりは生まれない。共通項があって同じ旅をしていく・少し強引でも一緒に決めるなどの行為があることで生まれる」「感覚・コンテクストを共有できる場、言語以外でも場があるだけで違う」「出番があるといい」

Juri Laila @luna_crescens

"同じ旅""一緒に決めるなどの行為"。場づくりについての興味深い示唆。QT @Empublic 【対話の場づくり講座】参加者の経験を受けて、広石：「単に情報共有する場でつながりは生まれない。共通項があって同じ旅をしていく・少し強引でも一緒に決めるなどの行為があることで生まれる」…

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【対話の場づくり講座】広石：「人は変わることができる。ただし、変わるのは自分自身によってのみ。しかし良くない状況を”うちの会社はこうだから”と思ってしまう部分がどうしてもある。行動パターンを提示し、気持ちではなく体験することでこう変わる！とわかってもらう方が効果的」

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【対話の場づくり講座】次は「雑談から始まるﾌｧｼﾘと場づくり」です。参加者は新たに３名増え７人！最初はまず全員で雑談をしてみます。意外と「雑談してください」と言われると、難しいんですよね。

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【対話の場づくり講座：ファシリについて】広石：「誰かが場にたいして責任を持つことが大事。参加者に焦点を当てる」。参加者の方々もうんうんと、熱心に話を聞いています。

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【対話の場づくり：ファシリについて】広石：「意見の真ん中を取るのは実はよくない。例えば参加費500円は多くの人に参加してもらうため、3000円は参加者の質を上げるためなど理由がある。そのときの問題に合わせて決める」。

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【対話の場づくり：ファシリについて】広石：「ファシリは仕切り役と言われるが、盛り上げるのではなく、”守り立てる”ことが必要」。一人が面白い話をするより、みんなが話せた方が満足度は高い。このほかにも多くのポイントが解説されています。

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【対話の場づくり：ファシリを実際に行う】何が課題か？なぜ起きているか？解決するのか？を時間、項目頭の中にセットする。今回は「自分の会社・組織内でのコミュニケーション」がテーマで、目標の共有ができていない、リーダーとNo.2,3とのギャップが課題。これをいきなり整理するのは難しい。

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【対話の場づくり：ファシリを実際に行う】広石：「問題がたくさんありそうなとき、一人の話が長くなってしまいそうなとき、ファシリが話を整理しないとと思いがちだが、が、”では課題３つってなんだと思います？”と本人に、参加者に整理してもらうのもアリ」。

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【対話の場づくり：ファシリを実際に行う】「納得のいく課題が出なかった場合は？」広石：「現状の記述（背景）に時間を割きがちだが、”じゃあどうなってほしかったの？”と聞く。現状を良い状況にするために、変えなければいけないことを挙げていく。違う切り口をファシリが提供できるとベスト」。

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【対話の場づくり：ファシリを実際に行う】次のテーマは「参加した場、したくない場」を20個ずつ挙げていきます。

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【対話の場づくり：ファシリを実際に行う】実際に行うことで、ファシリテーターは促すのが役割（まとめるのではない）、場に責任を持つ、チームで協力してアイデアを出すことの重要性を体感。皆さんのうなずきが大きくなっていました。

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【対話の場づくり講座：ＷＳ開発入門】午後の講座が始まりました。ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ（以下ＷＳ）って？自身が思うＷＳの特徴は？を、自己紹介を兼ねて発表していきます。

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【対話の場づくり講座：ＷＳ開発入門】参加者は現在７名。午前と違う新しい参加者も迎えています。皆さんが考える「ＷＳとは？」の回答はまちづくり・演劇・本当の自分・仕事づくり・事業計画・ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ・仕事の発見・人権学習・救急医療、技術・地域医療とは何か？などが上がっています。

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【対話の場づくり講座：ＷＳ開発入門】「なぜＷＳか？」「プロセスを共有し、自分の意見を出しやすいから」「セットしないと話せないものがあるから」「プロセスの中で考えてみる、話してみるの”みる”の体験を、当事者（実施者）として関わる経験が少ないから」

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【対話の場づくり講座：ＷＳ開発入門】広石：参加者の中に答え、可能性があると信じる。普段の生活（日頃の立場や時間など、制約やしがらみ）の中で潜在化しているかもしれない。その条件を外した中での体験を提供し、何らかの形で力や可能性を発揮してもらうのもＷＳ（ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ）である。

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【対話の場づくり講座：ＷＳ開発入門】ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ開発シートを使い、個人でやりたいＷＳを考えています。テーマ、ＷＳ前、その人は何に、どう行き詰っているのかを書き出し、現状やＷＳ後どうなっていてほしいかを考えます。

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【対話の場づくり講座：ＷＳ開発入門】ワークシートにグループの意見を加え、２枚めのシートに。参加者の現状は？コア体験前、コア体験後どう思うか、持ち帰るものは何かを具体的に書き出し、共有しています。

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【対話の場づくり講座：ＷＳ開発入門】事前プログラムは自分自身の経験に基づくもの、コア・プログラムは一緒につくる作業、ふりかえりプログラムは自分（個人）のためのものを作る、という要素を踏まえてＷＳを作る。

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【ＷＳ開発入門】温まってきたところで、ﾜｰｸｼｰﾄ3。どんな人が、どんな体験をして、どんな状態になるか、ﾀｲﾄﾙは？ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ構成は？文章にしてまとめます。ﾀｲﾄﾙは自己ｲﾒｰｼﾞが湧くようにつけるのがﾎﾟｲﾝﾄ（twitter講座より、60歳のためのtwitter講座）です

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【対話の場づくり講座：WS開発入門】本日の講座終了しました!!「良かった」という感覚以上のものをお持ち帰りいただけたらと思います。（ｲﾝﾀｰﾝ岩崎）

しーさん @fujiiinthesky

あっ、そうか！ RT @Empublic: 【対話の場づくり】広石：「問題がたくさんありそうなとき、一人の話が長くなってしまいそうなとき、ファシリが話を整理しないとと思いがちだが、が、”では課題３つってなんだと思います？”と本人に、参加者に整理してもらうのもアリ」。