ステータスからは見えない人の姿について

@tanisibugi

言い訳かもしんないけど、自分が免許を取りたくない理由に注意力散漫ってのが、あるんだよなぁ。意味不明なところで、転ぶし、目の前のポールには気づかないし、いまも自転車乗っててなんかバランス崩して転んでしまった。

@tanisibugi

けど、病気ってわけじゃないから、そんなの言い訳でしかないって思われるんだよね。 つまり、鬱病の人が診断されない限りはただの「怠け者」って思われるのと一緒なわけ。 これを本人が言うといっそう自己防衛で、自己肯定だと捉えられる。 でも本当に言い訳の可能性ももちろんある。

@tanisibugi

で、問題はそれを理由にして、じぶんがしたくないからと言って、課題から逃れるな、みたいな風潮が日本には地味にある。 例えば、「車の免許を持ってる人の方がステータスが高い」とか、「接客が苦手なのは、いいわけだ」とか。 特に田舎は顕著。現実、車が無い移動が不便なのは事実だけども。

@tanisibugi

言い方を変えるなら、被害者にも被害者たる原因があるのが悪いみたいなのに、似てる気がする。 鬱病なんだろ？ じゃあ、病院行けよ！ とかいう感じかな。 中には行きたいけどいけない人もいるだろうに。っていう点は考慮しない。 のが一般的。

@tanisibugi

詰まるところ、ステータスはステータスでしかないから、それに囚われない精神を持って行きたいなと。

@tanisibugi

結局、こんなこと言っても自分も相手には無茶な意見を言ったりするのが、ダメなところです。 世の中そんな簡単にはいきませんよーー！

@tanisibugi

補足すると、その問題の一つに苦しんでる人に対して、または苦しんでる人は「あなたより、又は自分より苦労してる人も頑張っているです。だから、やりなさい【できるはず】です」という、比較しちゃうパターンも同じです。

@tanisibugi

深夜のＴＬ荒らしにして、戯言失礼いたしました。