｢ラムネ＆４０」四方山話TAKE３．５(ちゃっきー様欠席)

yao @izakayayaochan

｢ラムネ｣の新作、ないしリメイクが作られるとしたら、どうしたって流行りに合わせたものになるだろうが、その流行りに対するカウンター／アンチテーゼでさえあれば、それは｢ラムネ｣だと思う。

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これってあんまり普遍的な認識じゃないのかなあ。まあ普遍的じゃないから｢VS｣なんてのが成立するんだろうけど。

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例えば百合物と見せ掛けて、実は主人公は男の娘！･･･なんだ、結局流行りもんじゃん。

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あ、じゃあ主人公じゃなくて、ヒロインの方を男の娘にしたら！･･･段々上連雀先生の領域になってきたなあ。

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あと流行りといえばなんだろう。バンドやったり武将が女体化したりパンツ履いてなかったりか？大体女の子がきゃっきゃうふふしてるのが前提だな｡

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きゃっきゃうふふでパロディ要素というと古賀亮一先生だが･･･あ、そうか。スケベキャラ＝男性視点をマスコットキャラに依託する方法は使えるな｡つまりこうだ。アドバイザーロボット：CV若本

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｢らむねすぅ。キングスカッシャーを呼び出すんだぁ｣｢よーし、頼んだよ！ノリＰ（仮名）！｣ﾁｬﾘｰﾝ｢ん〜･･･ぶるあぁぁっ！｣｢キングスカッ･･･って、これボクのパンツ！｣｢大事な物なので大切に保管してオキマシタ｣｢あ〜ん、ノリＰ（仮名）のバカ！｣ ｢イテテテ！伸びる、伸びる！｣

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で、あとは気の強いツッコミヒロインと、音速丸もといアドバイザーロボットの馬鹿騒ぎに便乗する賑やかしがパーティーに加われば完璧だ。肝心の批評性のカケラもない事を除けば。

yao @izakayayaochan

ノリＰじゃなくてノリＯ（オー）の方がよかったかな。

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あと流行りと言えばヤンデレヒロインか。ヤンデレ自体がハーレムものに対するアンチテーゼだから、コンセプト的には合致するな。

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いやそこは敢えて捻って主人公をヤンデレにするのはどうだ。敵の美形との三角関係に浮かれるヒロインの姿に、フラストレーションの頂点に達した主人公はラスボスの体内にいるヒロインごとロイヤルスカッシュを炸裂させる。｢なんだ、中に誰も居ないじゃないか･･･｣ こわっ

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子供向け、という観点からすれば、カードバトルは外せないな｡｢俺のターン！クィーンサイダロンを召喚！｣｢くっ、今の俺のデッキじゃヤツを倒せない･･･｣（諦めるな、真の強さとはカードの力ではない。お前自身の力だ）｢っ！そうか、わかったぜ師匠！俺のターン！キングスカッシャーを召喚！｣

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｢そして･･･これが俺自身の力だぁっ！｣｢カードパンチ！｣ｺﾞﾘｯ｢カードパンチ！カードパンチ！カードキック！｣ｺﾞﾘｯｺﾞﾘｯｺﾞﾘｯ｢もうやめて！ダ・サイダーのライフはゼロよ！｣