小松左京死去に対しての(主に)SFクラスタの人たちの追悼(その3)
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【9/24発売】「SFマガジン」11月号の特集は「日本SF第一世代回顧」です。7月26日の小松左京氏死去により、ひとつの大きな節目を迎えた日本SF。その黎明期を牽引した、第一世代作家を総括しますー。→ http://t.co/D1QzNK0M
2011-09-23 13:35:45宮崎哲弥・東浩紀 【小松左京を偲んで】 http://t.co/SeRU3pzN これ,超面白くて,観ていると小松左京の本を全部読みたくなる,追悼番組として大成功の内容.これとおんなじノリでドストエフスキーについて語る番組とかやってくれたら,マジで俺得.
2011-09-23 14:17:43『SFマガジン 11月号』の特集が、「第一世代作家を回顧・総括する」。結局、小松左京追悼号とは銘打てないのか。お茶を濁してるようにしか見えないな。http://t.co/DdCa4PTb
2011-09-23 14:43:39[PTK] 『日本沈没』読書会:2011/11/19(土)14:00~かいちや旅館: 今、改めて評価されている作品『日本沈没』(上・下)(小松左京/小学館文庫)の読書会です。 主催はSF読書会あんしぶる通信室です。京... http://t.co/17if6nb6
2011-09-23 15:26:44小松左京のアドベンチャーゲームてのは記憶にあります QT @XiangXiangX: @madaraya @disneycruise200 @rufusyamamoto PC-6601って、パピコンて呼ばれてましたっけ? 違いましたかね、ともあれ懐かしい…。ゼビウスがあったような
2011-09-23 15:41:049月19日難波で小松左京追悼トークが開催されたので参加しました。その際、出席者のかんべむさしさんに「決戦・日本シリーズ」(ハヤカワ文庫JA、1976)にサインをいただきました。高... http://t.co/MGlOcwo3
2011-09-23 20:57:46『宇宙消失』でも大きな違和感を覚えたのだが、イーガンにとって人間存在と知性(認識主体)は等価ではない。それは良いのだけど、それじゃ人間存在とは何かという問題が棚上げにされている気がして、どうも落ちつかない。 (続く
2011-09-23 15:50:10小松左京の宇宙テーマ/進化テーマの作品を読んだときも、似たような感じがある。 (続く
2011-09-23 15:50:26なんて思いながら、いま、小松作品をわしわし読んでいるところです。
2011-09-23 15:50:443・11の未来:つまりは瀬名アプローチ(マクロ→人間、小松左京ら科学重視の立場)でも藤田アプローチ(人間→マクロ、セカイ系)でも、どちらでもいいのかもしれない。重要なのはこの往還そのもの。実存だけが肥大すれば涼宮ハルヒや自意識に閉ざされた脱格系のような狂人の神にしかなれない。
2011-09-23 18:13:28SF方面の方に質問:68年の公開時、星さん小松さん(あと福島さん?)の座談会で『猿の惑星』と『2001年』のことを語った(前者を高評価)のは「キネマ旬報」でしたっけ? いま貧しいリファレンス環境に居るなうなもんで、すみません。
2011-09-23 22:42:55「キネ旬」と書いてる方のブログはググって既に見ているのですが、出来ればお手元で確認出来る方がいましたら…RT @videobird 68年の公開時、星さん小松さん(あと福島さん?)で『猿の惑星』『2001年』のことを語った(前者を高評価)のは「キネマ旬報」でしたっけ?
2011-09-23 23:06:42@videobird 昭和53年「スペースSF映画の本」の座談会に間接的に出てきます。小松 あれをみた後、キネマ旬報で星さんと福島さんとで話したんだけど(略)「せっかく『猿の惑星』で得たSF映画の名声が、またメチャクチャになる」、ってね……(笑)。
2011-09-23 23:19:06感謝です! 前者は手元にあり今確認。元はやはりキネ旬のようですね。RT @kimux 「スペースSF映画の本」の座談会に間接的に//小松 あれをみた後、キネマ旬報で星さんと福島さんとで話したんだけど(略)「せっかく『猿の惑星』で得たSF映画の名声が、またメチャクチャに
2011-09-23 23:24:59コマケンのページで確認とは灯台もと暗し! ありがとうございます。初出はわかったが出来れば元テキストにあたりたいなー。RT @HIGHSIERRA2 キネマ旬報1968年5月下旬号だそうです。http://t.co/tav2xY2v
2011-09-23 23:41:54ありがたい! あとは現物だがあいにくすぐにはあたれないなー。RT @kimux キネマ旬報映画データベースでページまで分かりました。日本語URLなので ttp://www.kinejun.jp/magazine/1968/1968年5月下旬号
2011-09-24 00:10:14「宮崎哲弥のトーキング・ヘッズ」の、あずまんゲストの小松左京追悼の回。ニコニコ動画で見た。それなりに面白かったが。SF親父二人が、キャッキャッと盛り上がって、アシスタントの女の子に対する、ハラスメントみたいな感じだった。
2011-09-24 16:23:13小松左京追悼トークIN大阪も、USTで見た。晩年、海外や東京にほとんど出かけられなくなっていたのは、健康問題より、飛行機や新幹線が禁煙になったことが大きかったのか。昨日読んだ、小谷野敦「東海道五十一駅」のラストを思いだした。
2011-09-24 16:26:11SFマガジン、結局大人の事情で「特集:追悼・小松左京」にならなかったのは残念なことだなぁ。日本SF第一世代特集はそれは読み応えはあるんだけどさー。
2011-09-24 18:16:42『文学界』に金子邦彦の小松左京追悼文『内部の師との出会いと永訣』が掲載されていた。金子邦彦と言えば、複雑系の研究者で著書に『生命とは何か』(東京大学出版会)や『カオスを紡ぐ夢の中で』がある。なかなか興味深い文章だった。小松左京と高橋和巳が友人とは知らなかった。
2011-09-24 18:37:09