未プレイのSwitchソフトを1日1本プレイする（2022年7月）

はかせ @hakase_kk

『泥棒シミュレーター』。 タイトルの通り、実にインモラルなゲーム。住人の生活リズムの調査、ロックの解除、盗品の売却、パトカーとのチェイスなど、泥棒まわりのことがいろいろできる。ただ強盗はできないので安心(?)。 しちゃいけないことを体験するとあって、変にドキドキする。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/s5D8gnRw1t

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アクションとか手法を1個1個習得していく感じで、ある意味、真面目なゲーム。逆に、「こうやったら上手くいくかな」と工夫してのプレイには、意外と応えてくれないように思う。もっとゲーム後半まで遊ぶと変わるかもだけど。

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基本は高価なブツを狙いつつ、初めて盗むブツについては経験値が10倍もらえるので、冷静に物色する必要がある。静かにアツい。 一人称ゲームゆえの操作しにくさがやはりあるが、シミュレータだからこれでいいのかも。車に乗り込むときなどにもたついて捕まっちゃったりとか、それはそれでリアル。

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『それゆけ！おもちゃ戦車』。 敵戦車を全滅させようという分かりやすいゲーム。 しかし操作が本格的（次ツイートに詳細）なため、決して簡単ではない。腕自慢ゲーマーの箸休めゲーム、という印象。 各ステージを独立して遊ぶ形式なので、クリアや好タイムを目指して繰り返し遊べる。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/e5p7zsm5qV

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操作は2種類から選べる。どちらにしろ、左手でラジコン操作で自車移動、右スティックを倒した方向に照準を移動だ。 これは、一般的な（非ラジコン操作の）ツインスティックシューターよりずっと難しい。自分は手に負えなかった。ただ自車の向きに合わせて砲塔も動くため、照準移動せずとも一応遊べる。 pic.twitter.com/ZKeuqvi5jp

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敵車の狙いは的確で、弾も速め。弾の通り道ができたことを見過ごせば、すぐにやられてしまう。 敵車の方が自車より強い武器を持っていることも多いほか、立体感のある地形はコンピュータの方がよく見えているわけで、ちょっとアンフェアな印象がある。

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『LOVE - 物語が詰まったパズルボックス』。 半分が過去、半分が現在になっている不思議なアパート。1階層ずつ回転させるのと、ポイント&クリックで、住人たちの運命を変えよう。 物語は抽象的にしか描かれないので、想像をかきたてられる。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/ekM7tuhtX4

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仕組みは面白いし、写真や動画をヒントに考えるというのも悪くないが、それがダイレクトにアドベンチャーの楽しさになっていない感じはする。過去と現在を行き来するというところが意外と活きていない。 また、住人たちについて特段愛着を持っていないので、何か起きても感情移入できにくい。

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抽象的と書いたが、実のところ抽象的というより、単によく分からないというのが正直なところだ。人物の区別もつきにくいし、言語を排除するにしてももう少し分かりやすくしてほしかった。謎解きも総当たりのような感じで進めてしまった。

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『Not Not - 頭脳耐久ゲーム』。 指示に従って上下左右を押すだけのゲーム。しかし指示は二重否定などで分かりにくくされ、後半ステージは論理の難しさがインフレしていく（次ツイート参照）。 混乱と緊張感の極致。苦しく楽しい。 なお日本語で遊べるが、英語の方がしっくり来た。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/OzDj8rRmzM

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クラシックモードはステージごとに新しい論理パターンが増えていくが、複雑さの上がり方がすごい。でもそこに魅力を感じる。 ちなみにこれらの写真の正解は、1枚目は左or上or右のどれでもよく、2枚目は右（文字色は引っかけ）。3枚目と4枚目は正しい道がないので、時間切れまで動かないのが正解だ。 pic.twitter.com/qWvIMo1rqN

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シンプルだがスタイリッシュに作られていて、プレイしていて結構気分がいい。それ以上に必死なんだけど。 全ステージ開放のためにはノーミスクリアをコンプリートするぐらいの勢いが必要なので、やや窮屈というかストイックだ。 また、4人までのローカル対戦や、色覚サポートモードが実装されている。

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『Devil May Cry』。 剣と銃でできるだけ華麗に戦う3Dアクション。 コンボを繋げるようにしたいのだが、無双シリーズなどより敵の殺意が強く、回避も重要。骨太だ。 アクション映画的なストーリーもイケてる。そしてサービス精神旺盛。 オリジナルは2001年発売なのに古びてない。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/RNWmZ7WGlA

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ストーリー、世界観も好き。残忍だけど陰鬱ではないセンスが最高。 ちょっと面白いのが、取得アイテムがぐるぐる回って画面いっぱいに表示されるなどの妙に元気が良い演出。ここからなんとなく、「PS2のおもろいゲーム」みたいなイメージを感じる。

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操作はそこまで複雑ではないが、使いこなすととても華麗な動きができそうだなあというニオイを感じる。上達できそうな余地を相当ありそう。使いこなしたいというモチベーションが高い。

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カメラは、主人公のいる位置により勝手に切り替わる。つまりバイオハザード1〜3のような形式。 これは何ともやりにくかった。画面奥に進んでいたら、突然切り替わって手前に進んでいることになったりするのだ。 演出上良い画角になるとか、カメラ操作に気を取られないといったメリットもあるが……