ヒマワリ除染について

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Telhisa Hasegawa @telhisah

@BB45_Colorado 実は加工品を取るのだとすれば、その間に茹でるので、繊維は大したことはないだろうと思うのですが、汚染水がどっさり出る可能性があります。

2011-09-25 14:56:12
Telhisa Hasegawa @telhisah

@BB45_Colorado にしても大事なのは吸収の程度ですね。たしかに密集して生えるので、ひまわりより効率がよさそうに見えますが、回収量が少なければ汚染水の処理も面倒なだけ。

2011-09-25 15:03:31
Telhisa Hasegawa @telhisah

@BB45_Colorado 大産地の栃木県でも1回しか採れません。あと、ものすごく労働集約的なまま放置されてきたので、機械化などの努力が必要。いや、その前に種子の確保がきわめて困難です。栃木県が用意しているのは県内の既存農家の分だけです。

2011-09-25 15:09:12
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@telhisah そうでしょうねぇ。10年程度で農地が回復するのなら植物吸収は、有力な選択肢になると思います。今年耕作しなければ、表土を少し剥いで、5年程度で除染できた可能性があるのですけどねぇ。もう手遅れ。物理的な除染や化学的な除染は表土を殺すので無意味と思っています。

2011-09-25 15:12:41
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

@BB45_Colorado 僕も昨夜おなじことがあった。なんでだろ。

2011-09-25 15:26:05
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@miakiza20100906 最近、ツイッターもついっぷるも無茶苦茶調子が悪いので、ツイート消えたりしても驚きはしないけど。

2011-09-25 15:27:32
Telhisa Hasegawa @telhisah

@BB45_Colorado 吸引する理由がわかりませんが、熱で飛んだ分がセシウム分子(二原子分子)や酸化物なら、水との反応性は高そうです。吸引に使いたくなるであろう若葉は濃度が高そうな気がしますが。稲の場合は藁に大半が移行するようなので、麻の場合、苧殻の評価も必要になりますね。

2011-09-25 15:32:21
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

@yosita0314 同じ感覚というのは、どの点についてのこと? あと、「専門家の方々」というのは、HJメンバー内の専門家のこと?

2011-09-25 18:41:03
にゃはー。 (✪▽✪)✨ @yosita0314

日本語変でしたね。誤解される%表記じゃないのかな?と思ってた事です。DMで他の素人サンともやり取りしてた事でした。尋ねようと思ってました。専門家はそうです。その方々の中でチェックされてますので。RT @miakiza20100906: @yosita0314

2011-09-25 19:20:07
にゃはー。 (✪▽✪)✨ @yosita0314

@miakiza20100906 外部の意見も求めてると思いますし、多くの方に参加してもらって意見収集もチェック機能も実行能力も向上させてく集団にしたいのだろうと思ってます。

2011-09-25 19:29:43
s_matashiro @glasscatfish

@miakiza20100906 @BB45_Colorado ご指摘ありがとうございました。個人の見解ですが、土壌全体から1-2%除去と、植物近傍の土壌から 30-50% 除去というのでは除染活動全体に組み込めるかどうかという意味合いが異なると思います。後者なら工夫可能では?

2011-09-25 19:54:53
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 こんばんは。農耕地は、植木鉢と異なり表土全体の汚染を軽減せねばならないです。従って、ごく局部的に大きく汚染を減じても耕耘しますので意味はないです。しかし例えば低減率5%程度でも回数を重ねれば大きな効果が有ると考えます。

2011-09-25 20:22:47
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 これでも、自然減衰による放射能の消滅に例えば60年かかる耕地でも10~15年で耕作可能になる可能性があり、これは有為なことと思います。しかし、30%という数値では、3年程度で耕作可能になると農業者は考えます。

2011-09-25 20:25:06
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 これは、全く現実的な数値ではなく、場合によっては農地除染計画の策定も狂わせます。結果として、極めて大きな弊害が見込まれる表土全面剥離という事実上の農耕地の廃棄を意味する"除染"が主力とされてしまうことを私は憂慮します。

2011-09-25 20:27:55
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 私は、徒に大きな数値を見せるのでなく、現実的な数値によってどの程度の除染効果があるか、どの程度の時間短縮効果があるかを示し、それによって具体的な計画に持ち込む方が良いのではないかと愚考します。

2011-09-25 20:29:48
s_matashiro @glasscatfish

@BB45_Colorado こんばんは。Coloradoさんのツイは時々拝見しています。いま、現場の方ではこのような簡易土壌再生法で80%の耕地をすぐに利用する方法を試しているようです。 http://t.co/rEcaieN0 @miakiza20100906

2011-09-25 20:38:21
s_matashiro @glasscatfish

@BB45_Colorado もちろん、この簡易土壌再生法が有効であったとしても残りの20%の土地に放射性物質は残ります。これを除くためにどういう方法を取れるのか、植物除染法を含めて樹脂や土壌洗浄なども考慮しています。 @miakiza20100906

2011-09-25 20:42:09
s_matashiro @glasscatfish

@BB45_Colorado もし植物除染法を用いるならどのような方法が可能なのか?植物種の変更も含めて、混植・肥料・盛土・剪定などいろいろな手法が考えられるかと思います。良い方法があればご教示頂けると、福島チームにも助けになります @miakiza20100906

2011-09-25 20:47:48
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 三圃式を彷彿とさせる方法ですね。15cmより深い表土が清浄であるならば農耕が可能であろうという前提で、1/3の耕作地を除染専用にするという考えですね。これは、新たな汚染が無い、耕耘等を前にしていないことが前提ですね。

2011-09-25 20:50:32
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 表土一部剥離で耕作可能地をつくる方法は、農水の行った天地返しなどをしていなければ、可能かもしれません。これは汚染の進行度合いによって個々に変わります。(既に相当数の農地が天地返しで完全に駄目になっていると思われます。)

2011-09-25 20:55:05
s_matashiro @glasscatfish

@BB45_Colorado しかし、先ず重要なのは計測です。農家に参加を求めて説明をして限られた装置で測定を回していく。除染がある程度できても情報をどういう形で消費者に提示していくのかが大事になるのではないかと思います。ご意見拝聴したい点です @miakiza20100906

2011-09-25 20:57:53
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 除去した汚染表土は、廃棄乃至、物理、化学、生物的手法で除染することになると思いますが、集めて他に拡散しないようにして何らかの手法で除染することには意味があると思います。出来るだけ表土を殺さない方が良いと思います。

2011-09-25 20:58:06
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 ただ結局、植物除染は10年単位でゆっくり行うものですので、農家にはその事は納得してもらわないといけません。(何割かの農地は10~15年位は使えない。)それが可能なら、より効率的な植物種の選定など選択肢は有ると思います。

2011-09-25 21:02:08
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@glasscatfish @miakiza20100906 一定数の消費者は、"食べて応援"で全く信用しなくなっていますので、この点は流石に難しいです。結局、三圃式農業の様なもので、耕作地の汚染が十分に低いこと、作物も清浄であることを証明できないと厳しいと思います。

2011-09-25 21:05:04
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