【注意喚起】平沢進などの著名人の公式関係者を騙りデマの流布と訴訟脅迫を繰り返す小鳥遊テトに関するまとめ

3. 小鳥遊テトの常軌を逸した虚言・悪質な発言・問題行為一覧

小鳥遊テトによる問題のある発言は非常に膨大な数に及ぶため、ここでは特に悪質で常識はずれな言動をリストアップする。

• 実在人物の親族を騙る
• 数々の著名人や企業・団体等の公式関係者を騙り、偽りの情報を流布する
• 実在人物のセクシャリティを捏造した上で公式の情報であるかのように流布する
• 性的マイノリティに対し無神経な発言を行い、用語の意味を歪曲する
• 人権派と取れる主張を述べる一方でメタバースなど新技術や令和世代を頭ごなしに否定し蔑み、ヘイト発言を繰り返す
• 底辺高卒で職歴が無いことを自称する一方で社会的に大いに貢献している世界的な大企業に務める高学歴の人々にヘイト発言を行い、「所詮は短期記憶力だけに特化した脳みそ」などと蔑む
• 故人の訃報をデマ扱いし「生存しているので誰某の死に関わる遺族など存在しない」などと冒涜的なデマを流す
• 個人的に嫌悪している著名人や公式関係者に対して「◯◯は犯罪者である」などと標的の社会的地位を貶めるような悪質なデマを流す
• 小鳥遊テトにとって都合の悪い媒体を「水面下で様々な悪事を働く犯罪組織」と認定しデマを流す
• 無関係な一般アカウントを小鳥遊テトが嫌悪する人物と同一人物認定し、嫌がらせやデマの流布等を行う
• 著名人の公式作品などで、自身が知らなかったものや虚言との辻褄が合わないものなどを「そのようなものは存在しない」とするか、「偽物、海賊版である」などと認定し、それらについて語っている人々を「犯罪行為に加担している」などと認定する
• 小鳥遊テトが発信する誤情報について事実と異なることの証拠として掲示された資料や公式サイトでの情報を「偽造品である」「ハッキングによる捏造である」などと認定する
• これら問題のある言動への指摘や批判を自身に対する攻撃として受け取り、指摘者への人格攻撃を行いながら訴訟すると脅迫
• 悪質なデマや間違った認識への指摘を「私は事実を言っている、それをデマ扱いするお前達こそ名誉毀損をしている犯罪者だ」などという主張で反論し被害者を演じる
• 純粋な質問や中立的意見までもを自身への攻撃として認定し訴訟脅迫
• 小鳥遊テトの虚言に巻き込まれている企業から公式に注意喚起が発信されても「私のことではない」として認めないか、「ハッキングによるものであり犯人は◯◯だ」などと更なるデマを流布する
• 訴訟脅迫を繰り返す一方で三審制など裁判に関する初歩的な知識を理解していない
• 「小鳥遊テトに対する誹謗中傷者を裁く裁判は第一審で最高裁で行う、損害賠償額は1人2000万円、人によっては無期懲役や死刑もあり得る」などとあまりにも日本国内の法からかけ離れた突飛な主張を繰り返し脅迫する
• "自身を担当する弁護士"について具体的な名前を出している一方で弁護士番号などを聞かれても答えない（そもそも実在しない人物であるか、実在する弁護士の名前を勝手に用いている可能性が高い）
• 自分にとって都合の悪い情報をハッキングによる捏造認定する一方でデジタル端末やネット知識に疎く、tosツイすら知らず、スマホでの音楽の聞き方も理解していない
• （検索しても情報源の出て来ないような誤情報を述べた上で）「私の言うことを嘘と認定する奴らは検索すら出来ない」などと指摘者を蔑む一方で小鳥遊テト自身は調べればすぐに分かる情報を一向に調べようとしないまま思い込みで事実を歪曲し、公然の事実であることを指摘されても捏造認定の一点張り

実際のツイートログ

├────平沢進の最新アルバムについて「YouTube等へのアップロードは公認されている」といった趣旨の発言

BEACON……2021年7月28日発売の平沢進14thアルバム。2022年6月時点で最新のアルバムである。

├────性的マイノリティに対する無神経な発言、用語の意味の歪曲

創作物における百合、BL等の表現を「日本はLGBT差別とは無縁である」という主張の根拠に使う

このような主張は従来より多くの論争を生んできた内容であり、LGBTコミュニティや当事者の間でも快く思わない人が多い。

また、そのような主張を述べた上で、現実世界におけるLGBT差別問題に向き合い差別解消のための活動を行う人々を蔑み、揶揄するような発言を行っている。

「SP-2」という用語への無理解・意味の歪曲（用語の背景や意図を知ろうとせず、指摘されても誤用を続ける）

タイ王国において、MtF（トランス女性）を意味するフォーマルな言葉である「サオプラペーッソン」（「第二の女性」という意味）がある。
「SP-2」というのは平沢進なりの敬意を示す略語であり、トランス女性達のアイデンティティを尊重し慮るための言葉として平沢進のウェブサイトや書籍等で使われている。

平沢進公式サイトでの解説：https://susumuhirasawa.com/phantom-notes/post-33/

トランス女性を「ネカマ・オカマ」などと表現することは性同一性への理解を根本的に欠いた表現であり、強い侮辱・差別にあたる。上記でも説明されている通り、このような差別的意味合いから切り離して当事者のアイデンティティを尊重するための名称こそが「SP-2」である。

この他にも、小鳥遊テトは個人ブログ内で戸籍上の性別も女性となったトランス女性を示して『男性』として定義するような内容の記事を書いており、やはり性同一性への理解を著しく欠いていることが伺える。（このような扱いは「ミスジェンダリング」（故意に性自認の性とは異なる性で扱うこと）に当たり、トランスジェンダーへの差別・侮蔑としては典型的な例である。）

該当記事

［小鳥遊テトの性に関する注釈］

小鳥遊テトは書籍『SP-2』への感想の中で「（トランス女性であるSP-2に対して）自分はノーマルな女性」、つまりシス女性（身体的に女性に生まれ、性同一性も女性である人）であると取れる発言をしている。

また、その当時は小鳥遊テトが至って常識的な発言をしていた時期（画像左、bun氏の分析参照）でもあり、虚言であるとは考えにくい。

なお、マジョリティであるシス女性が、マイノリティであるトランス女性を定義するための言葉を騙る・流用する行為は当事者のアイデンティティに対する冒涜にあたる。